ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

映画・ジム・カラオケ・献血・クルマ・温泉・アコギ……多趣味なアラフォー男子のしょうもない日々を綴ったブログ

ロマンスドール

2020年01月26日 20時37分11秒 | 映画観賞(劇場)
本日はもう1作品、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「ロマンスドール」を観てきました。
先日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
『九月の恋と出会うまで』などの高橋一生と『彼女がその名を知らない鳥たち』などの蒼井優が共演したラブストーリー。それぞれ秘密を抱える夫婦が、本当の幸せを見つけようとする。『ふがいない僕は空を見た』『お父さんと伊藤さん』などのタナダユキ監督が、自身の著書を映画化。きたろう、渡辺えりらが脇を固める。 

【あらすじ】
美人で優しい園子(蒼井優)に一目ぼれして結婚した哲雄(高橋一生)は、ラブドール職人として働いていることを彼女に隠していた。哲雄は仕事にのめり込み、園子とはセックスレスになる。ある日、園子がこれまで明かすことのなかった秘密を哲雄に打ち明ける。 

【感想】
予告編とラブドール職人という設定からエロス映画だと思いがちですが、観てみたらとても愛のある作品でした。笑えるシーンもちりばめられていて、安心して観ることができました。



サヨナラまでの30分

2020年01月26日 20時36分24秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「サヨナラまでの30分」を観てきました。
先日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
『OVER DRIVE』で共演した新田真剣佑と北村匠海主演によるラブストーリー。亡きミュージシャンが遺(のこ)したカセットテープが再生されている間に起こる不思議な出来事から始まる物語を描く。メガホンを取るのは『東京喰種 トーキョーグール』などの萩原健太郎。『春夏秋冬物語』などの葉山奨之、『リバーズ・エッジ』などの上杉柊平、『うちの執事が言うことには』などの清原翔らが共演。 

【あらすじ】
他人と関わることが苦手で就職活動もうまくいっていない大学生の颯太(北村匠海)は、ある日1年前に他界したバンドミュージシャンのアキ(新田真剣佑)が遺(のこ)したカセットテープを拾う。テープを再生してみると、その30分の間だけ颯太の中身がアキになる。アキは颯太の体を借りて、恋人やバンドのメンバーとの再会を果たす。 

【感想】
タイプの違う2人の若手俳優さんの再びの共演ですね。やっぱり音楽モノの青春映画はいいですね。二人とも歌が上手で素晴らしいです。



記憶屋 あなたを忘れない

2020年01月19日 21時54分28秒 | 映画観賞(劇場)
本日はもう1作品、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「記憶屋 あなたを忘れない」を観てきました。

先日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
「第22回日本ホラー小説大賞」読者賞を受賞した織守きょうやの小説を実写映画化。恋人が自分に関わる記憶だけを失った青年が、人々の記憶や思いに触れていく。『鋼の錬金術師』などの山田涼介が主演し、彼の幼なじみを『累 -かさね-』などの芳根京子が演じるほか、蓮佛美沙子、佐々木蔵之介らが共演。『ROOKIES』シリーズなどの平川雄一朗がメガホンを取り、『パーフェクトワールド 君といる奇跡』などの鹿目けい子と共同で脚本を手掛けた。

【あらすじ】
大学生の遼一(山田涼介)は、年上の恋人・杏子(蓮佛美沙子)にプロポーズするが、翌日から彼女と連絡が取れなくなってしまう。数日後に再会すると、彼女は遼一の記憶だけを失っていた。混乱のさなか、遼一は人の記憶を消せるという都市伝説的な“記憶屋”の存在を知り、大学の先輩で弁護士の高原(佐々木蔵之介)に相談する。そして幼なじみの真希(芳根京子)らに支えられながら、杏子が記憶を失った原因を探っていく。

【感想】
消してもらいたい記憶、あるといったらあるかな。でもその記憶を取り巻く他の大切な思い出まで消えてしまうのは嫌だな。記憶屋、もしかしたら自分の身近にいるのかもしれませんね。



リチャード・ジュエル

2020年01月19日 21時52分52秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「リチャード・ジュエル」を観てきました。

先日公開になったばかりの最新作で、字幕版を観てきました。

【解説】
アトランタオリンピックで起こった爆破テロを題材にした実録ドラマ。容疑者とされた爆弾の第一発見者と真実を求める弁護士の闘いを描く。メガホンを取るのは、俳優・監督としてさまざまな作品を世に送り出してきたクリント・イーストウッド。『スリー・ビルボード』などのサム・ロックウェル、『アバウト・シュミット』などのキャシー・ベイツ、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』などのポール・ウォルター・ハウザーに加え、オリヴィア・ワイルド、ジョン・ハムらが出演する。 

【あらすじ】
1996年、アトランタで開催されたオリンピックで爆破テロ事件が発生する。警備員のリチャード・ジュエル(ポール・ウォルター・ハウザー)が爆弾の入ったバッグを発見したことで、多くの人々の命が救われた。だがFBIは、爆弾の第一発見者だということを理由に彼を容疑者として逮捕。リチャードを担当する弁護士のワトソン・ブライアント(サム・ロックウェル)が捜査に異議を唱える中、女性記者のキャシー・スクラッグス(オリヴィア・ワイルド)の記事をきっかけに容疑の報道は熱を帯びていく。

【感想】
実話によるイーストウッドの最新作、待ってました。前作運「運び屋」も良かったけど、今作もとても素晴らしかったです。



パラサイト 半地下の家族

2020年01月13日 22時42分18秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「パラサイト 半地下の家族」を観てきました。
先日公開になったばかりの最新作で、字幕版を観ました。

【解説】
『母なる証明』などのポン・ジュノが監督を務め、第72回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した人間ドラマ。裕福な家族と貧しい家族の出会いから始まる物語を描く。ポン・ジュノ監督作『グエムル -漢江の怪物-』などのソン・ガンホをはじめ、『新感染 ファイナル・エクスプレス』などのチェ・ウシク、『最後まで行く』などのイ・ソンギュンらが出演。 

【あらすじ】
半地下住宅に住むキム一家は全員失業中で、日々の暮らしに困窮していた。ある日、たまたま長男のギウ(チェ・ウシク)が家庭教師の面接のため、IT企業のCEOを務めるパク氏の豪邸を訪ね、兄に続いて妹のギジョン(パク・ソダム)もその家に足を踏み入れる。 

【感想】
前半の展開は何となく観ていて予測が付きましたが、中盤からエッという展開に。さすがパルムドール受賞作品です。韓国映画らしさを残しつつ、つい見入ってしまう人間ドラマが見どころです。