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ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

映画・ジム・カラオケ・献血・クルマ・温泉・アコギ……多趣味なアラフォー男子のしょうもない日々を綴ったブログ

ソニック・ザ・ムービー

2020年06月27日 23時53分14秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「ソニック・ザ・ムービー」を観てきました。
新型コロナで公開延期になっていましたが、ようやく先日公開になったばかりの最新作で、吹替え版を観ました。

【解説】
日本発のアクションゲームに登場するキャラクター、ソニック・ザ・ヘッジホッグを実写映画化したアドベンチャー。ソニックと保安官のコンビが、マッドサイエンティストとのバトルに挑む。ソニックの相棒となる保安官役を『X-MEN』シリーズなどのジェームズ・マースデン、敵のドクター・ロボトニックを『エターナル・サンシャイン』などのジム・キャリーが演じる。監督作が第77回アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートされたジェフ・フォウラーが監督を務める。

【あらすじ】
宇宙の果てにある平和な島で暮らし、砂浜やループコースターを驚異的なスピードで駆け抜けるソニックは、そのスーパーパワーを狙われたため地球に逃げてきていた。10年後、安全に生活していたソニックは、世界征服を企てる悪の天才科学者のドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)に目をつけられ、保安官のトム(ジェームズ・マースデン)に救いを求める。

【感想】
製作された当時、ソニックの顔が不評で大幅な修正が加えられた今作。やはりこの方がソニックらしさがあっていい。修正前はちょっと気持ち悪かったし。ソニックのゲームのスピード感も残しつつ、楽しいストーリー展開になっているのがよかった。また、吹替えした中川大志さんも上手だった。



ドクター・ドリトル

2020年06月21日 23時01分08秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「ドクター・ドリトル」を観てきました。
先日公開になったばかりの最新作で、IMAXレーザー字幕版で観ました。

【解説】
児童文学「ドリトル先生」シリーズを、『アイアンマン』シリーズなどのロバート・ダウニー・Jrら出演で映画化。ドリトル先生が、動物たちと共に冒険に繰り出す。アントニオ・バンデラス、マイケル・シーン、ジム・ブロードベントが共演するほか、動物のボイスキャストをエマ・トンプソン、ラミ・マレックをはじめ、トム・ホランド、オクタヴィア・スペンサー、ジョン・シナらが担当する。

【あらすじ】
腕のいい医師で、動物と会話ができるドリトル先生(ロバート・ダウニー・Jr)は、さまざまな動物たちと大自然の中で暮らしていた。ある日、女王が重病だと聞いた彼は、女王を救える唯一の治療法を知るために、助手のスタビンズ少年をはじめ、オウム、ゴリラ、アヒルたちと一緒に伝説の島へ旅立つ。

【感想】
エディ・マーフィが主演した作品のリメイクですね。「アベンジャーズ」シリーズの大作終了を経て、まさかのロバート・ダウニー・Jrが主演で再映像化!めちゃくちゃ面白かったのと、まさかのトムホ参加による師弟関係共演が良かったです。続編ぜひお願いしたいですね。


デッド・ドント・ダイ

2020年06月07日 21時37分27秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「デッド・ドント・ダイ」を観てきました。

新型コロナウイルス緊急事態宣言のため、2ヶ月以上ぶりの劇場での映画鑑賞です。
字幕版を観ました。

【解説】
『パターソン』などのジム・ジャームッシュが監督を務めたゾンビコメディー。町にあふれ返ったゾンビと戦う人々を描く。ジャームッシュ監督作『ブロークン・フラワーズ』などに出演してきたビル・マーレイをはじめ、『スター・ウォーズ』シリーズなどのアダム・ドライヴァー、『少年は残酷な弓を射る』などのティルダ・スウィントン、『ボーイズ・ドント・クライ』などのクロエ・セヴィニーらが共演する。

【あらすじ】
ロバートソン署長(ビル・マーレイ)、ピーターソン巡査(アダム・ドライヴァー)、モリソン巡査(クロエ・セヴィニー)が見守るのどかな田舎町センターヴィルで、死者が墓場から次々とよみがえる。ゾンビは生前の活動に引き寄せられるように町をさまよい、時間を追うごとに増殖していた。三人の警察官や葬儀屋のゼルダ(ティルダ・スウィントン)、住民たちは、生き残りを懸けてゾンビの大群に立ち向かう。

【感想】
新感覚のゾンビ映画ですね。あまり世間の評価はよくないみたいですが、こういうゾンビ映画も今の世の中には必要かなと。アダム・ドライヴァーのスター・ウォーズのくだりがよかったです。



弥生、三月 -君を愛した30年-

2020年03月20日 22時34分18秒 | 映画観賞(劇場)
本日はもう1作品、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「弥生、三月 -君を愛した30年-」を観てきました。

コチラも本日公開の最新作です。

【解説】
ドラマ「家政婦のミタ」「同期のサクラ」などの脚本家・遊川和彦が監督を務めたラブストーリー。長きにわたる男女の恋愛模様を、3月の出来事だけで紡ぐ。『流れ星が消えないうちに』などの波瑠と『カツベン!』などの成田凌がカップルを演じ、杉咲花、岡田健史、小澤征悦、黒木瞳らが脇を固める。

【あらすじ】
高校時代に運命的に出会った結城弥生(波瑠)と山田太郎(成田凌)は惹(ひ)かれ合っていたが、親友のサクラ(杉咲花)の死によって思いを伝えられず、別々の人生を歩む。彼らは互いに違う相手と結婚するが、夢に破れ、大切なパートナーを亡くすなど、生きる希望を見失うほどのつらい現実が待っていた。あるとき二人のもとに、亡くなったサクラからメッセージが届く。

【感想】
東日本大震災の3月11日も存在するので、色んな意味で今観ておくべき作品の1つだと思います。成田稜さんの演技の幅の広さに驚かされますね。



一度死んでみた

2020年03月20日 22時32分01秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「一度死んでみた」を観てきました。

今日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
auのCM「三太郎」シリーズなどを担当してきた浜崎慎治がメガホンを取ったコメディー。ある特殊な薬を飲んだ父と、彼のことが大嫌いな娘が起こす騒動を映し出す。『ちはやふる』シリーズなどの広瀬すずが父に反発するヒロインにふんし、『あのコの、トリコ。』などの吉沢亮、『クライマーズ・ハイ』などの堤真一らが共演する。ソフトバンクモバイルのCMなどを制作し、『犬と私の10の約束』などにも携った澤本嘉光が脚本を務める。

【あらすじ】
製薬会社の社長を務める父の計(堤真一)と一緒に暮らす大学生の七瀬(広瀬すず)は、研究に打ち込むあまり母の死に際にも現れなかった仕事人間で口うるさい父が嫌でたまらず、顔を見るたびに死んでくれと毒づいていた。ある日計は、一度死んで2日後に生き返る薬を飲んだためにお化けになってしまう。何も知らずに動揺する七瀬は、遺言により社長を継ぐことになり、計の会社に勤める松岡(吉沢亮)から真相と聞かされる。

【感想】
新型コロナ関係で暗いニュースが多い今だからこそ、こんな笑えるくだらない映画が必要なんだと思います。真面目な気持ちで観ずに、楽しい気持ちで観ましょう。ちょい役でかなり豪華な人を起用していたりするので、その辺も気にして観てください。