今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「ソニック・ザ・ムービー」を観てきました。
新型コロナで公開延期になっていましたが、ようやく先日公開になったばかりの最新作で、吹替え版を観ました。
【解説】
日本発のアクションゲームに登場するキャラクター、ソニック・ザ・ヘッジホッグを実写映画化したアドベンチャー。ソニックと保安官のコンビが、マッドサイエンティストとのバトルに挑む。ソニックの相棒となる保安官役を『X-MEN』シリーズなどのジェームズ・マースデン、敵のドクター・ロボトニックを『エターナル・サンシャイン』などのジム・キャリーが演じる。監督作が第77回アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートされたジェフ・フォウラーが監督を務める。
【あらすじ】
宇宙の果てにある平和な島で暮らし、砂浜やループコースターを驚異的なスピードで駆け抜けるソニックは、そのスーパーパワーを狙われたため地球に逃げてきていた。10年後、安全に生活していたソニックは、世界征服を企てる悪の天才科学者のドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)に目をつけられ、保安官のトム(ジェームズ・マースデン)に救いを求める。
【感想】
製作された当時、ソニックの顔が不評で大幅な修正が加えられた今作。やはりこの方がソニックらしさがあっていい。修正前はちょっと気持ち悪かったし。ソニックのゲームのスピード感も残しつつ、楽しいストーリー展開になっているのがよかった。また、吹替えした中川大志さんも上手だった。
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