goo blog サービス終了のお知らせ 

ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

映画・ジム・カラオケ・献血・クルマ・温泉・アコギ……多趣味なアラフォー男子のしょうもない日々を綴ったブログ

コンフィデンスマンJP プリンセス編

2020年07月23日 22時06分00秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」を観てきました。

本日公開になった最新作で、上映後に舞台挨拶中継もありました。

【解説】
2018年に放映されたドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版シリーズ第2弾。香港でし烈なだまし合いを繰り広げた詐欺師たちが、今度は大富豪一族が抱える遺産を狙う。シリーズの演出・監督を務めてきた田中亮がメガホンを取る。ダー子、ボクちゃん、リチャードを演じる長澤まさみ、東出昌大、小日向文世のほか、竹内結子、江口洋介、広末涼子らシリーズに登場した面々に加え、ビビアン・スー、北大路欣也、デヴィ・スカルノらが新たに出演する。

【あらすじ】
世界屈指の大富豪として知られるレイモンド・フウ(北大路欣也)が逝去し、彼の子供たちのブリジット(ビビアン・スー)、クリストファー(古川雄大)、アンドリュー(白濱亜嵐)が遺産をめぐってにらみ合うが、相続人として発表されたのは所在のわからない隠し子のミシェル・フウだった。すると、10兆円とされるばく大な遺産を狙うため、世界各国から詐欺師たちが集まりミシェルを装う事態になり、信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)もフウ家に潜り込む。

【感想】
本来なら5月の連休に公開予定だったけど、コロナの影響で延期に。満を持して本日公開です!Official髭男dismが歌う主題歌の「Laughter」が良すぎる!公開初日ということで、本編上映後に舞台挨拶の生中継がありました。先日、三浦春馬さんが亡くなられたので、出演者の皆さんなんとなく暗い感じでした。



今日から俺は!! 劇場版

2020年07月19日 22時50分07秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「今日から俺は!! 劇場版」を観てきました。

先日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
金髪とトンガリ頭のツッパリコンビが巻き起こす騒動を描いた西森博之の漫画を、福田雄一監督が実写化したドラマの劇場版。原作の「北根壊編」を基に、さまざまな高校のツッパリたちの大乱闘を描く。「どんな手を使っても勝てばいい」が信条の三橋貴志役の賀来賢人、相棒・伊藤真司役の伊藤健太郎をはじめ、清野菜名、橋本環奈らドラマ版のキャスト18名が続投するほか、柳楽優弥、山本舞香、泉澤祐希、栄信が新たに出演する。

【あらすじ】
1980年代、軟葉高校への転校を機に金髪にイメチェンした三橋貴志(賀来賢人)は、同じ日に転校してきたトンガリ頭の伊藤真司(伊藤健太郎)と出会う。周囲の不良たちに目を付けられるが、ひょんなことから意気投合した二人は手を組み、次々に立ちはだかる強敵をたたきのめす。あるとき、かつて大ゲンカした開久高校の一角に極悪な北根壊高校が間借りする。

【感想】
こんな時代だからこそ、心から笑える映画が観たい!そんな楽しい作品でした。劇場からはクスクス笑い声が絶えませんでした。個性の強い俳優さんが集結しているので、それだけで豪華な作品です。エンディングの「ツッパリ・ハイスクール・ロックンロール」も必聴です。



ダークナイト

2020年07月12日 22時56分14秒 | 映画観賞(劇場)
本日はもう1作品、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「ダークナイト」を観てきました。

2008年に公開になった旧作ですが、IMAXレーザー版(字幕)として再上映されたので観てきました。

【解説】
映画『バットマン ビギンズ』の続編で、バットマンの最凶最悪の宿敵であるジョーカーの登場で混乱に陥ったゴッサムシティを守るべく、再びバットマンが死闘を繰り広げるアクション大作。監督は前作から続投のクリストファー・ノーラン。またクリスチャン・ベイルも主人公、バットマンを再び演じる。そして敵役のジョーカーを演じるのは2008年1月に亡くなったヒース・レジャー。シリーズで初めてタイトルからバットマンを外し、新たな世界観を広げたダークな展開に目が離せない。

【あらすじ】
悪のはびこるゴッサム・シティーを舞台に、ジム警部補(ゲイリー・オールドマン)やハービー・デント地方検事(アーロン・エッカート)の協力のもと、バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる犯罪撲滅の成果を上げつつあった。だが、ジョーカーと名乗る謎の犯罪者の台頭により、街は再び混乱と狂気に包まれていく。最強の敵を前に、バットマンはあらゆるハイテク技術を駆使しながら、信じるものすべてと戦わざるを得なくなっていく。

【感想】
10年以上も前の作品なのに、今観ても素晴らしい。ヒースレジャーのジョーカーはやっぱりスゴイ!そしてIMAXの迫力がハンパない!



透明人間

2020年07月12日 22時48分36秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「透明人間」を観てきました。

先日公開になったばかりの最新作で、字幕版を観ました。

【解説】
『ゲット・アウト』や『パージ』シリーズなどのジェイソン・ブラムが製作を担当したサスペンス。自殺した恋人が透明人間になって自分に近づいていると感じる女性の恐怖を描く。メガホンを取るのは『アップグレード』などのリー・ワネル。『アス』などのエリザベス・モス、『ファースター 怒りの銃弾』などのオリヴァー・ジャクソン=コーエン、『キリング・グラウンド』などのハリエット・ダイアーのほか、オルディス・ホッジ、ストーム・リードらが出演する。

【あらすじ】
天才科学者で富豪のエイドリアン(オリヴァー・ジャクソン=コーエン)の恋人セシリア(エリザベス・モス)は、彼に支配される毎日を送っていた。ある日、一緒に暮らす豪邸から逃げ出し、幼なじみのジェームズ(オルディス・ホッジ)の家に身を隠す。やがてエイドリアンの兄で財産を管理するトム(マイケル・ドーマン)から、彼がセシリアの逃亡にショックを受けて自殺したと告げられるが、彼女はそれを信じられなかった。

【感想】
透明人間モノの映画は色々あるけど、今作は技術的に透明人間になるという現実味のある内容で、ホラー要素もあって面白かった。ラストシーンが印象的だった。



MOTHER マザー

2020年07月05日 23時20分24秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「MOTHER マザー」を観てきました。
先日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
実際に起きた祖父母殺害事件をベースに、社会の底辺で生きる母親と息子を取り巻く過酷な現実を描いた人間ドラマ。『新聞記者』などに携わってきた河村光庸が企画・製作を手掛け、『タロウのバカ』などの大森立嗣が監督を務めた。社会の闇へ落ちていくシングルマザーを長澤まさみ、内縁の夫を阿部サダヲ、息子を演技未経験ながら初めてのオーディションで選出された奥平大兼が演じるほか、夏帆、仲野太賀らが共演。

【あらすじ】
男にだらしなく自堕落な生活を送るシングルマザーの秋子(長澤まさみ)は、息子の周平に異常に執着する。秋子以外に頼れる存在がいない周平は、母親に翻弄(ほんろう)されながらもその要求に応えようともがくが、身内からも絶縁された母子は社会から孤立していく。やがて、17歳に成長した周平(奥平大兼)は凄惨(せいさん)な事件を引き起こしてしまう。

【感想】
埼玉の川口で実際に起こった殺傷事件を元にしているので、公開前から気になっていました。長澤まさみさんもお母さん役をする年になったんですね。しかもかなりの毒母。息子の周平役の子も、幼少期・少年期ともに素晴らしい演技でした。