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九州交響楽団のプログラム曲は、なぜ渋いのか

2021年10月20日 | 音楽

先日発表された、来シーズンのプログラム一覧。

 

興味を惹かれる回もあれば、知っている曲が全く無かった回もありました。

そして「なぜこんな渋い演目を?」「有名な人気曲を揃えた方が儲かるのでは?」と思いました。

 

ですが、多くの楽団が同じ事を考えた場合、通なクラシックファンが求めているような「他では演奏されない珍しい演目」や「知る人ぞ知る名曲」は、どうなるの?

 

九州交響楽団は、クラシック音楽の継承や楽団員さんのスキルアップ(経験値を高めるという事かな)を兼ねて、九州で上演された事のない演目や難曲にも、積極的に挑戦されているのだそう。

そんな貴重な事をされているのなら、全公演を録音しておいてCDかDVDを発売したらいいのにね。

 

 

【ドキュメント】地域と奏でる交響曲【公益財団法人 九州交響楽団】