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Preacher Season 4 #7 Messiahs
チューリップとキャシディは、神の計画の中で引き起こされた血なまぐさい騒動の代償を、神に払わせることを誓い、世界を引き裂くことに。一方、イエスキリストとヒトラーはアポカリプス・レヴューを軌道に乗せるべく奮闘していた。また別の場所ではジェシーの前に古くからの友人フィオーレが現れ、全てを変え得るかもしれないユニークな機会を与えるのだった。
▼以下、ネタバレあらすじです
天国と地獄は終わりなき戦を繰り返し、勝敗がつかないまま神が姿を消し、地獄は新体制に移った。そこで天国側はジェシーに白羽の矢を立て神の座を委ねる。ジェシーは自分が神になるのを想像しこれは罪だと言って断る。一方、キャシディは敬虔な信者をいたぶり、チューリップは教会に火を放ち神をおびき寄せる。その頃、シュタールのイチモツを食いちぎった犬はそれを咥えたまま彼の前から走り去る。
ウィリアムズバーグでは、キャシディとチューリップがユダヤ教徒のダニーにある人物を返すよう告げると交換条件を求められる。チューリップはダイナーである男を躊躇なく殺す。殺した男はダニーの夫だった。ダニーはある人物をジェシーから守るよう頼まれていたが引き渡しを拒否する。一方、ハンパドゥーと対面を果たしたイエスキリストは勃起されて驚く。ヒトラーはメシアのクローンを撃ち殺し、他にも何百体といて猿のように走り回っていると説明し、グレイルが本物のメシアを逃してしまったと話す。だがメシアに相応しい人物がいる、それはイエスだと突きつけるのだった。
フィオーレは神の座を固辞するのは神の意志に反し、神がお前をここに遣わしたと話す。ジェシーは盗みや殺しもした自分には相応しくないと反論するが、天国か地獄かの判断基準は複雑だと諭される。2人しかいない友達に裏切られ、殺してしまいそうで逃げるしかなかったジェシー。そしてジェシーはここが天国じゃないと気づく。閉じ込められたジェシーは神の声を使うがそれは効かない。一方、チューリップに痛めつけられたダニーは仕方なくハンパドゥーに引き合わせる。チーズの塊をレイプしていた彼が神のお気に入りなのかと目を疑ったが、一緒にいるうちに彼の愛がみんなを変えたと言う。ハンパドゥーがダンスを披露し特別な存在だと知らしめる。
メシアを連れ去ろうとするチューリップとキャシディを全力で阻止するユダヤ教徒たち。そんな時、ハンパドゥーは驚くべく力で皆を鎮め、チューリップたちについていこうとする。キャシディは神のお気に入りだからメシアを神の目の前で殺すつもりだとダニーたちに告げる。ペンサコーラでは、グレイルに潜入させていた警官のニックことフーバー2から陰謀の証拠を得たと連絡が入る。天使に昇格するところだったが、ラーラに殺されてしまう。
ジェシーは地獄にいて様々な映像を見させられていた。だがフィオーレはオファーは本物だと言い、引き受けるなら自由にすると約束。ジェシーが断ると2015年の天国の映像を見せる。フィオーレがジェネシスが逃げたと報告すると、神は突如姿を消したのだ。バイカーになり薬をキメ、犬のスーツを身にまとった。神は創造物第三弾を作り出し、人間を更迭する気だと知る。それを止めるにはジェシーが神の玉座に座るしかないのだ。
プリーチャーで初めてボカシが入ったと思ったらシュタールの食いちぎられたイチモツwしかもシュタールの出番そこだけ。
ジェシーはハンパデゥーをユダヤ教徒に預けて隠してたのか〜。本物とクローンの違いはあのタップダンスなのね。それにしてもハンパドゥーの破壊力ったらない！ある意味特別ではあるけどもwその特別さを人間が知ったら失望するから終末ってことなのか？キャシディたち、あんなに無垢（？）なハンパデゥーを殺さないでー！
イエスなら間違いなくメシアになれるけど、今までそうしなかったのは何故？
ジェシーは天国じゃなくて地獄だった。フィオーレは堕天使になっちまったのかな。やはりジェシーが神の座につくしかなさそうだけど、どうなるやら？残り2話！
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