~innervoice連載 七田 眞
「21世紀は波動の時代」 vol.4より~
アポロ14号に乗った宇宙飛行士の
エドガー・ミッチェルはテレパシーを使って
宇宙船と地上とで交信をし、
100%正しく受発信できました。
ミッチェルは自分のこの能力を
どう説明すればよいのか研究していく中で、
ハロルド・パソフの
『ゼロポイント・フィールド理論』に出会いました。
意識がゼロ意識、
つまり思考で何も考えに意識状態になると、
外部からの波動情報が
取り入れやすい状態になると理論です。
人間はには本来、
思考優位の左脳意識と、
感性優位の右脳意識の
ふたつの意識状態があって、
この内、
右脳こそが波動で情報をとることができる脳で、
右脳の最も基本的な機能は、
波動で情報を受け取る共鳴機能なのです。
右脳に本来EPS情報を受発信する機能が
組み込まれているのですが、
それが、
一般的な常識になっていないというのが問題なのです。
思考優位の左脳意識の働きを抑え、
ゼロの状態にすると感性優位の右脳意識が
大きく浮上して、
ESPが優位に働く状態になり、
テレパシー通信が楽にできるようになるのです。