Tabbed  YUGA

我等のスーパーアイドル大和悠河さんについて関係あるものは大小全て記録して来たブログです
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フェルナンド・デルバレス

2007-06-27 | 観劇
24日初見 一階Sセンター
どんな人間か、わからないぞー。何人なのかもわからない。
一応、悪ぶっている時と、そうでない時は演じ別けているらしいが
お利口にしていると年齢まで「お坊ちゃん」になって下がってしまうのが・・。
衣装のせいもあるかしらん。
女性二人の間に挟まれ、オイシイ役のはずなんだから、
もちょっとたっちんとの関係を深く。
ま、流石に花様と初めて組んだ時の様なことにはなっていないが。

主演と言うのは恐ろしい、良いところも出るが悪いところも見事に出る。
どうしてお披露目にこんな作品を当てるかな?
悠河さんの声じゃ、このフェルナンドを表すのはとても難易度が高い。
周りに支えられて何とか・・なってたんだろうか?
歌のたびに手に汗握るのは早く、克服したい。

ポスターの髪型で舞台をするのは無理だったのかな?
前髪欲しい。
ザクラッシックの王子の髪型がいいな~
そう思ったけど衣装がえの関係で難しいらしい。整髪料の調子にも左右されるらしいので。でもやりたそうだったので
衣装がに慣れて時間が出来たら違う髪形で見られるかも
、)

それから、大和悠河に芝居で綺麗な衣装を着せるのはやめて欲しい。
一人綺麗過ぎて浮く。
汚い格好でも綺麗だから
役に合った衣装を着せてください。


24日午後 2階Aセンター
女性関係は何とか。
後は父への復讐だな~。
歌も、音程は合っていた。
ペース早い。


ところで
スペイン版のハムレットって
「to be or not to be that is the question」
だよね、どこがハムレット?

芝居の本がしっかりしているが為に
キャラがわかり易すぎて
感想を書いていたら、殆どダメ出しになってしまった。
とてもアップ出来ない。消した。
自分の中で理想を持ってるんで
それに、みんなが近づいて来てくれたら嬉しいなっと。

7月1日午前 2階Aセンター
これは良かった。
手紙をもらってから、復讐を誓う歌までかなり気持ちがこもっていて
怒りがよくわかった。
とっぱしのブルーの衣装が
24日にはただ爽やかだったのが
青い炎の様に見えた。
この方向で、更にくさめに。
みんな芝居の台詞の言い方が、昔っぽい。
この作品って、実はベルばらみたいに演じたら良いのかも?とも思った。
それくらいで丁度あの芝居のテンポに合う気がする。
マルガリータへの愛も感じた。
ギターを持って歌う歌も、ほかの歌も全て良かった。
「瞳の中の宝石」の歌の意味がやっとわかった。

一緒に毎週見ている妹が
「ちょっとくさくなってきた。
舞台で歌を歌っている姿が轟さんと重なって見えた」・・と言っていた。
私は悠河さんの芝居の本質は、
久世系な英文学の大学教授タイプだと思ってるんで、ちょっと・・
でも、そういう轟系に作る事が
このフェルナンドを演じる上では大事なのかも。
とにかく古臭い。言い換えれば宝塚らしい。
もう一つが「はいって言う台詞が子どもっぽい。」


今回は悠河さんらしい、自然な感情の乗せ方で
二人への女性への愛、父の復讐を表していた。
この回、蘭ちゃんの歌、やや不調。
エルパティオは「ホーホーホーホ」があって良かったって感じ。
トップ3が揃って上出来の日もあるんだろうけど
3が揃って不出来の日もあるのかも。
もう少し安定感が欲しい。
ともちんが、やや複雑さが出て良くなってた。しかし、やっぱり強い。
あの地下廊下に連れて行かないと絶対にやられていたね。
作戦勝ち。


7月1日午後1階S後方センター
もう、大音響で、判断つかず。
最初の幕開きの歌やら、エライコトに。
この回は悠河さん、ややテンション下がった?
午前ほどの集中力を感じず。
まりえ将軍が、少しずつ偉そうな人間になってきた。
まさみちゃん、相変わらず苦労している。この役、本当に難しい。
この役は今の宝塚で出来る娘役っているのだろうか?
GOと七の声が一際良いな。

役がわり稽古が入って来たせいか
微妙に、ラモン、ロドリーゴの演じ方に影響が出ている気がする。
良い感じの変化だわ。

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