本日の名古屋は最高気温20度
空は綺麗に青くとても気持ちのよい日でした
昨日のお茶会にあわせ来名された方も多く入りは大勢のファンでタニちゃんを迎えました（多分）
舞台の上でどんどん成長していくタニちゃんらしく、今回も熱の入った芝居で客席の涙を誘っていた（そうです）
アンコールでは荻田先生も舞台に・・・上がらず
何とか間に合ったので出だけいってまいりました
本日も、東日本大震災の義捐金募金をつつがなく・・というか新聞に載ったせいか
たくさんの募金の方に握手を求められ、快く応じまして、
皆さんを送り出したタニちゃんは
募金箱を載せた机の前で見守っていた、御園座の皆さんに、ご挨拶をしていました（多分）
本日は千秋楽ということで、化粧前などの片付けもありまして、出がちょっと遅めにスタンバイ
名古屋のオフィス街、サラリーマンなどが往行する歩道で
入りと同じくらい大勢のファンがタニちゃんをはじめ、キャストの皆さんを
楽屋口前の歩道で何列にも重なって並んで待っておりました
ここは搬入口。実は舞台袖です。
千秋楽ということでか、たまたま時間帯が合ったのかほかの出演者さんのファンも
何組か楽屋口で待っておりました
舞台袖から大道具やセットが出ます
その間、楽屋口の並びの舞台袖から大道具・・今回は音響関係のものがほとんどでしたが
搬出され、「あー舞台も本当に終わってしまったんだな」と
そして、トラックへ
タニちゃんは黒のスーツ、白のシャツ、黒の靴
お日様の下、すっきりとやりきった表情で楽屋を出てこられ、ぎっしり並んで待っていたファンの人たちからお手紙を受け取りました
すべて受け取った後、ファンのみなさんで「名古屋に咲いた桜花、 一番花
お疲れ様でした（すべて適当）」との掛け声を聞いた後、皆さんにニコヤカニお話をしており
それを聞いたファンは嬌声を上げ盛り上がっておりました
広い道路に面している歩道ゆえ、その言葉は、あまり聞き取れずすいません
本日も、最後の名古屋の夜をみんなと楽しく過ごされたことでしょう。詳しくは、公式を待ちます。
御園座公演には、ＯＧの邦さん、チャルさま 宙組の生徒さん、元生徒さんも顔を出されていたようです。もしかして朋さんらしき方も見かけたような
気づいたら、桜の花も満開
まるで名古屋に春を連れてきたかのようなタニちゃんでした
伏見の交差点より御園座を臨む
いつもそうですが、地元名古屋に来てくれている間は、やはり心が高揚し
観劇の時もそうですが、観劇できない時も、家で仕事中でも、どこかやはり気になります
隙があれば劇場へ！という心あわただしい日々ですが
毎日毎日、普通の生活をしているようでも、やはりあちらこちらに地震や原発の影響を感じていましたが、この期間だけは本当に心も頭もすっきり心置きなく「レジャー」で、「娯楽」で夢の中でしたね。本当に終わってしまって。もう名古屋にいないんだな・・と思うとさびしい限りです。
とはいえ、6月には風を結んで、8月には宝塚１００ｔｈイベと、まだまだ名古屋に来てくれるということなので、楽しみ～に待ちたいと思います。今回は、ファンの方も大勢いらっしゃってみんなまだまだ追っかけてるのね～ってちょっと安心しました。
まあね、ほかにいないからね、こんなに舞台で綺麗な人。
いろいろ見て再認識しました
