面白かった
曲も良かったし
最後に地元の合唱団と一緒に歌を歌うっていう演出もなかなか
開演前に
役者さんが衣装を見てプログラムを売りに来てたんだ
今日なんか空いてるんだから
プログラム売りながら
「これぼくですよー」とか
「サインしときましょか」とか
やり取りしても
面白いと思うんだけどな
2名の役者さん
イケメンだったし
プログラムみても舞台見ても誰かわからなかったし
中身は文句なしに面白かった
この面白さが
題名からくるイメージに結びつかない
（少なくとも私には
普通にエンタメで
宝塚っぽかった
私的にはかなりのヒットだと思うし
退団後タニちゃんが出た舞台（あんまり見てないけど）の中でも
なかなか高位置にいるんじゃなかろうか
9割が笑いで素直に笑わせられる
ラスト1割でほろりと泣かせる
出演者の人々の芸もそれぞれ魅せたし
数十人での男性唱歌は迫力あるし
舞台が南方で
あっけらかんとしているけど
ネバーセイグッドバイを彷彿させるようなシーンもあって
タニちゃんは
初っ端 花緑さんとのやり取りが出兵前のシーンなので
どこかぎこちなく
芝居の相性悪いのかな？とか思ったけど
最後で同じシチュエーションでの数年後では
しっくりと夫婦だった
ちょっとタニちゃんの方が華がありすぎたけど
大勢の地味な戦闘服の男性陣の中で
あの存在感の華やかさで見事に対をなせていたと思うし
1幕最後に
唐突に腰みのをつけて
ダンスを踊りだしたところは
笑ったけれども
そういうのも含めて
飽きない
見どころをいっぱい詰め込んだ
お得な舞台だった気がする
衣装もどれも素敵で
花緑さんと一緒に踊る
鶴亀の黒の着物姿がステキだった
リリーは
まっさんのヒロインみたい
もし
まっさんが舞台化されたら
是非タニちゃんでお願いしたいわ（ないだろうけど
しっかりみなさんの芸を見せてくださったので
それぞれの魅力もしっかり受け止めることができ
40人くらいのキャストだけど
結構把握できた
花緑さんは
小さくて地味だけど
それが加東大介さんなんだろうな、と思うし
見ていくうちに
ちょっと惚れて
帰りに
タニ会の物販じゃなく
花緑デスクで手ぬぐい買ってきちゃった(´0ノ｀*)
歯医者の予約が無かったら
午後公演も見たかった
来週の火曜が休みだけど
もうやってないんだよね。(´д｀lll)
とにかく
楽しいので
まだ見ていない人は是非見て欲しい
今日の1階席ちょっと変わった形で席が埋まってて
っていうか
かなり空いてて勿体ない(＞_＜)
いい舞台なのに
出演者のみなさまのメモ
マヨ 気が付くと近所のＳＣのレコード屋さんにサイン会とかで来てて驚くべき存在なんだけど
彼が中学生の時 鶴光と一緒にＴＶやってた時から比べたら
すんごい歌がうまくなってて驚いた 変声で一曲歌っちゃうし のど強いのねん
タニちゃんもきっといつか
トキオ 初めて生で見たけど 想像したより若者らしい体つきで不通だった 声が細くてちょっとＴＶ向けかなあ 顔に特徴あるしね
ムロ どっかで見た顔と思ってたら元ジャニーズジュニアだった 顔がすっごく小さくて
アンバランスに首が短くて背が凄い高くて特徴のある体つきをしてた
女形姿が似合ってた 指使いとかも細かいところまで上手 タニちゃんより色気あるかも
サカイ ＴＶのまんまだった 出てくるだけで笑いが起きるって 左さんかかとちゃんに並べられる存在感だわ
竜 声は劇団四季みたいに響く良い声をしているし 顔は東か石丸かってくらい整ってるし三味線は上手いし女形も良いし 客席のおばちゃんの掛け声も良いし
掛け声って言えば 劇中劇で出演者が舞台上の舞台そでに待機して声を掛けるんだけど
これがすっごい良いんだわ やっぱ声を出す仕事の人の掛け声は上手いわ
ミサキ 名前を見た時に聞いたような名前だなー 宝塚にいたっけ？と思ったら西条美恵だったっけだったし。舞台を見ても全然見覚えないし・・調べてみたらこの人が主役の「女優」（2010年）っていう舞台を名古屋で見てたんだった。この時は岡田茉莉子さんをひっぱり出してきてＷ主演やってる、彼女の写真集が「ＤＯＬＬ」とかっていう題名で。なんでこんな子がタレントやって舞台の主役までやってるんだろう？事務所の社長の趣味かしらとか酷い感想を持って
見てたんだけど、まだ女優さんをしていたことに驚き。今回はオランダ人ハーフのはぐれ孤児役で、役者の素みたいなものは全くなく演じていて。あれからずーっと本気で女優さんやってたのねって、ちょっと見直すとかじゃないけど、あの時の感想を申し訳なかったな・・という思いと共に脳内の彼女のプロフィールを上書きさせてもらいました。（あんま意味なさそうだけど）
曲も良かったし
最後に地元の合唱団と一緒に歌を歌うっていう演出もなかなか
開演前に
役者さんが衣装を見てプログラムを売りに来てたんだ
今日なんか空いてるんだから
プログラム売りながら
「これぼくですよー」とか
「サインしときましょか」とか
やり取りしても
面白いと思うんだけどな
2名の役者さん
イケメンだったし
プログラムみても舞台見ても誰かわからなかったし
中身は文句なしに面白かった
この面白さが
題名からくるイメージに結びつかない
（少なくとも私には
普通にエンタメで
宝塚っぽかった
私的にはかなりのヒットだと思うし
退団後タニちゃんが出た舞台（あんまり見てないけど）の中でも
なかなか高位置にいるんじゃなかろうか
9割が笑いで素直に笑わせられる
ラスト1割でほろりと泣かせる
出演者の人々の芸もそれぞれ魅せたし
数十人での男性唱歌は迫力あるし
舞台が南方で
あっけらかんとしているけど
ネバーセイグッドバイを彷彿させるようなシーンもあって
タニちゃんは
初っ端 花緑さんとのやり取りが出兵前のシーンなので
どこかぎこちなく
芝居の相性悪いのかな？とか思ったけど
最後で同じシチュエーションでの数年後では
しっくりと夫婦だった
ちょっとタニちゃんの方が華がありすぎたけど
大勢の地味な戦闘服の男性陣の中で
あの存在感の華やかさで見事に対をなせていたと思うし
1幕最後に
唐突に腰みのをつけて
ダンスを踊りだしたところは
笑ったけれども
そういうのも含めて
飽きない
見どころをいっぱい詰め込んだ
お得な舞台だった気がする
衣装もどれも素敵で
花緑さんと一緒に踊る
鶴亀の黒の着物姿がステキだった
リリーは
まっさんのヒロインみたい
もし
まっさんが舞台化されたら
是非タニちゃんでお願いしたいわ（ないだろうけど
しっかりみなさんの芸を見せてくださったので
それぞれの魅力もしっかり受け止めることができ
40人くらいのキャストだけど
結構把握できた
花緑さんは
小さくて地味だけど
それが加東大介さんなんだろうな、と思うし
見ていくうちに
ちょっと惚れて
帰りに
タニ会の物販じゃなく
花緑デスクで手ぬぐい買ってきちゃった(´0ノ｀*)
歯医者の予約が無かったら
午後公演も見たかった
来週の火曜が休みだけど
もうやってないんだよね。(´д｀lll)
とにかく
楽しいので
まだ見ていない人は是非見て欲しい
今日の1階席ちょっと変わった形で席が埋まってて
っていうか
かなり空いてて勿体ない(＞_＜)
いい舞台なのに
出演者のみなさまのメモ
マヨ 気が付くと近所のＳＣのレコード屋さんにサイン会とかで来てて驚くべき存在なんだけど
彼が中学生の時 鶴光と一緒にＴＶやってた時から比べたら
すんごい歌がうまくなってて驚いた 変声で一曲歌っちゃうし のど強いのねん
タニちゃんもきっといつか
トキオ 初めて生で見たけど 想像したより若者らしい体つきで不通だった 声が細くてちょっとＴＶ向けかなあ 顔に特徴あるしね
ムロ どっかで見た顔と思ってたら元ジャニーズジュニアだった 顔がすっごく小さくて
アンバランスに首が短くて背が凄い高くて特徴のある体つきをしてた
女形姿が似合ってた 指使いとかも細かいところまで上手 タニちゃんより色気あるかも
サカイ ＴＶのまんまだった 出てくるだけで笑いが起きるって 左さんかかとちゃんに並べられる存在感だわ
竜 声は劇団四季みたいに響く良い声をしているし 顔は東か石丸かってくらい整ってるし三味線は上手いし女形も良いし 客席のおばちゃんの掛け声も良いし
掛け声って言えば 劇中劇で出演者が舞台上の舞台そでに待機して声を掛けるんだけど
これがすっごい良いんだわ やっぱ声を出す仕事の人の掛け声は上手いわ
ミサキ 名前を見た時に聞いたような名前だなー 宝塚にいたっけ？と思ったら西条美恵だったっけだったし。舞台を見ても全然見覚えないし・・調べてみたらこの人が主役の「女優」（2010年）っていう舞台を名古屋で見てたんだった。この時は岡田茉莉子さんをひっぱり出してきてＷ主演やってる、彼女の写真集が「ＤＯＬＬ」とかっていう題名で。なんでこんな子がタレントやって舞台の主役までやってるんだろう？事務所の社長の趣味かしらとか酷い感想を持って
見てたんだけど、まだ女優さんをしていたことに驚き。今回はオランダ人ハーフのはぐれ孤児役で、役者の素みたいなものは全くなく演じていて。あれからずーっと本気で女優さんやってたのねって、ちょっと見直すとかじゃないけど、あの時の感想を申し訳なかったな・・という思いと共に脳内の彼女のプロフィールを上書きさせてもらいました。（あんま意味なさそうだけど）
