Tabbed  YUGA

我等のスーパーアイドル大和悠河さんについて関係あるものは大小全て記録して来たブログです
現在の活動は公式サイトへGO!

宝塚歌劇7月号

1998-07-01 | 歌劇
RUSH! FRESH! PUSH! 真琴&成瀬、大和悠河
カラー2Pの対談。マミサンのこの指とまれ!に留まりつつ、何故かもう一方の
手は全員パー(意味があるのか?)フードが黒になってる白い大きなパーカー(成瀬さんとお揃い)、インナーは黒に白の細い横ストライプ、黒パンツ。
もう一枚は中国っぽい茶器を持ってポーズ(何故だ?)


真、成、大
成「マミサンといったらやはり食へのこだわりですね」
大「いつからこだわるようになったのですか?」
真「予科、本科の頃に同期が食パンをかじっている姿とか見て、何か変だなと思ったのが根底かな」
成「味はどんなものがすきなのですか?」
真「全部好きよ、でも塩分の多すぎるのはちょっと苦手。調理人が疲れていると塩分が濃くなるらしいんだけど、そういう時は「お疲れですね」って注意してかえろうかなって思う」
大「何か食べ方に特別なこだわりはないですか?何にでもマヨネーズを掛けるとか」
真「納豆を食べる時に豆腐を混ぜる。湯豆腐は京都のもの以外はダメ」
成「出た出た!凄い」
真「普通の豆腐だったら、ざるそばとかにくちゃくちゃにして入れると、おそばと交じってまろやかになるし、栄養も取れて良いよ」
成「私はまみさんと正反対で辛いものがダメなくらいで、何でも美味しく食べられるんですよ。プリンなんかもコンビニで売ってる100円のが一番美味しい。マミさんって下級生のころから、何度もディナーショーをやっていらして、ネタはつきませんか?」
真「やってる時に、次のことが浮かんじゃうから、それを書き留めておくの。一生懸命考えている時は出てこなくて、寝ている時にパッと浮かんだりして、覚えておこうと思うと寝られなくなっちゃう時がある」
成「始終考えているんですね」
真「考えるのが好きみたい。仕事人というのかな。タニはなんでそんな男の子みたいに育ったの?」
大「マミさんには前にも男みたいな体格してるんだねって言われましたけど、健康優良児ってよく言われます」
真「だからって、別におっちょん(成)が女らしいとは言ってないよ」
成「もう、何もいえない」
大「男の子の遊びはよくしてましたけど、マミさんもしてました?」
真「マジンガーZとか」
成「あ~やった、やった」
真「私は男の子の友達も女の子の友達も多かったけど、一人っ子だったから一人の時は人形遊びもよくしたよ」
大「私は人形は一つも持ってないんです。ところで、マミさんは、よく女役をされましたけど、どうでしたか?」
真「男役でも女役でも人間が演じるものだから、変わらないね。ただ、たまに普通に歩いていると、男っぽいよといわれるのは直さなきゃと思うけど、それに男役がやる女役はスカーレットみたいに強いタイプの女役が多いでしょう。ショーでも女王とか男装の麗人とか・・メラニーをやれといわれても困っちゃうけどね」
大「じゃあ、抵抗は?」
真「全然ない。だって舞台に立つんだったら、いろんな事をやっといた方が楽しいじゃない。見ている方が、気持ち悪い場合もあるけどね。」
成「私もよく女役をやってるんですよ。後で写真を見ると、気持ち悪くって、私ってこれでお客様の前に出てたんだって凄い抵抗あるんですけど。マミさんから見て月の下級生ってどうですか?」
真「健康優良児って感じがするかな?おっちょんは後1年位の間に、ちょっと大人が加わってくる時期かもね、二人がそうだけど、バウで主演したり、ディナーショーをやったり、始めから自分たちで創っていく経験をすると、なんか一つ違うものが発見できるでしょう」
成「それはありますね。私、今、月組にいて、舞台は勿論、オフも無茶苦茶居心地がいいし、楽しいんですね。それってマミさんの気さくさとか明るさが反映してるんだと思うんですよ。私たちもこれから先、どんな作品に出会えるか、どんなものにチャレンジしていくのか楽しみですし、これからもこのままよろしくお願いします。」
真「さーどうかなー」
成「お願いしますよ~」
大「マミさんは舞台でも、普段でも突然意外な事や面白いことをなさったりしますよね、それを見てるのが凄く好きなのでずっと見ていたいです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。