８月２０日～９月２７日
「螺旋のオルフェ」
作演出荻田浩一
「ノバボサノバ」
原案鴨川
大劇場ではいた初舞台生がいなくなったのでロケットメンバーが変わりました。
出演
螺旋のオルフェ イヴ・ブランシュ ・・・ 真琴 つばさ
アリオン ・・・ 紫吹 淳
アデル／ルシル ・・・ 檀 れい
ロジェ ・・・ 初風 緑
ミレイユ ・・・ 千紘 れいか
アントワーヌ ・・・ 大和 悠河
ドミニク ・・・ 夏河 ゆら
ハヌッセン ・・・ 立 ともみ
フランソワーズ ・・・ 矢代 鴻
エドアール ・・・ 汐美 真帆
ベルジェス ・・・ 嘉月 絵理
オーギュスト ・・・ 大空 祐飛
ナディア ・・・ 美原 志帆
ノバ・ボサ・ノバ ソール ・・・ 真琴 つばさ
エストレーラ ・・・ 檀 れい
オーロ ・・・ 紫吹 淳
マール ・・・ 初風 緑
ルーア神父 ・・・ 大和 悠河
シスター・マーマ ・・・ 嘉月 絵理
メール夫人 ・・・ 汐美 真帆
ブリーザ ・・・ 千紘 れいか
ボールソ ・・・ 大空 祐飛
ボーロ ・・・ 花瀬 みずか
ラービオス ・・・ 西條 三恵
マダムＸ ・・・ 夏河 ゆら
マダムガート ・・・ 星野 瞳（大劇場）
警官 ・・・ 立 ともみ
〃 ・・・ 真山 葉瑠
ピエロ ・・・ 華路 ゆうき
〃 ・・・ 霧矢 大夢
〃 ・・・ 鳴海 じゅん
ドア・ボーイ ・・・ 北翔 海莉
ビーナス ・・・ 水沢 葉月
作品
螺旋のオルフェ ［作・演出：荻田浩一］
１９５０年代のパリ。戦争は終わり、パリが解放されて１０年が過ぎた。だが、新しい時代を迎えた世界は東と西に分かれ、イヴ・ブランシェは終わらない悪夢の中にいた。
ルシル・ヴァレリは、義兄エドアールと共にベルギーとの国境近くの寒村から首都パリへ、姉アデルの行方を探すためにやってきた。アデルはレジスタンスとしてドイツ軍と戦ったが、彼女の最期を知る者はいない。レジスタンスの救世主イヴただ一人を除いては・・・。
ルシルとエドアールのパリでの面倒を見るベルジェスという社会福祉局の男は、実は東側のエージェントだった。ベルジェスらはイヴを追っていた。イヴが捨てた名前はフォン・レーベンブルグ少佐。かつてナチスのパリ占領司令部にいた男の名前であった。彼は、未だパリのどこかで密かに眠る爆弾の在りかを知って、パリを脅迫するに違いないのだった。
フランス秘密情報部の特別任務に就くロジェとドミニクは、イヴの行動を監視する。彼が起爆スイッチを握る限り、フランスは彼から目を離すわけにはいかない。
イヴはパリの闇に囚われている。だが、パリからは離れられない。ここにはアデルがいる・・・。イヴは彼女を求め、降霊術師・アリオンのもとを訪れる。そんなアデルの幻に囚われるイヴの前に、アデルに生き写しのルシルが現れるのだが・・・。
ノバ・ボサ・ノバ ［作：鴨川清作 構成・演出：草野旦］
南米はリオ・デ・ジャネイロ。年に一度のカルナバルには、地元のカリオカ達が三日三晩、サンバのリズムに踊り狂う。神父ルーアと尼僧マーマがそれを見ている。
カルナバルの朝の街の広場。二つの銀行で強盗が起こった。犯人は義賊のソールと盗賊のオーロ。
午後の街角。盗賊のオーロは、あるクラブで観光客のメール夫人と娘のエストレーラ嬢に近づき、まんまとエストレーラからネックレスを盗む。これを見たソールはオーロからネックレスを奪い取るが、その途端、オーロの子分ボールソに脅し取られる。
夜の街角。警察に追われているオーロは物売り娘ブリーザに突然抱きついてキスし、警官達をやり過ごす。しかし、この一度のキスで、オーロとブリーザに恋が生まれる。
昼の広場。ソールの歌に合わせて大勢の人達が踊り出す。ソールはエストレーラと、オーロはブリーザと、燃える太陽の下で恋を語り合う。だが、ブリーザの許婚マールは嫉妬に狂い、誤ってブリーザを刺してしまう・・・。
カルナバルに織り成す恋の行方や如何に・・・！？
チケット発売
宝塚大劇場 ４月１５日（木）
1000days劇場
７月１８日（日）
「螺旋のオルフェ」
作演出荻田浩一
「ノバボサノバ」
原案鴨川
大劇場ではいた初舞台生がいなくなったのでロケットメンバーが変わりました。
出演
螺旋のオルフェ イヴ・ブランシュ ・・・ 真琴 つばさ
アリオン ・・・ 紫吹 淳
アデル／ルシル ・・・ 檀 れい
ロジェ ・・・ 初風 緑
ミレイユ ・・・ 千紘 れいか
アントワーヌ ・・・ 大和 悠河
ドミニク ・・・ 夏河 ゆら
ハヌッセン ・・・ 立 ともみ
フランソワーズ ・・・ 矢代 鴻
エドアール ・・・ 汐美 真帆
ベルジェス ・・・ 嘉月 絵理
オーギュスト ・・・ 大空 祐飛
ナディア ・・・ 美原 志帆
ノバ・ボサ・ノバ ソール ・・・ 真琴 つばさ
エストレーラ ・・・ 檀 れい
オーロ ・・・ 紫吹 淳
マール ・・・ 初風 緑
ルーア神父 ・・・ 大和 悠河
シスター・マーマ ・・・ 嘉月 絵理
メール夫人 ・・・ 汐美 真帆
ブリーザ ・・・ 千紘 れいか
ボールソ ・・・ 大空 祐飛
ボーロ ・・・ 花瀬 みずか
ラービオス ・・・ 西條 三恵
マダムＸ ・・・ 夏河 ゆら
マダムガート ・・・ 星野 瞳（大劇場）
警官 ・・・ 立 ともみ
〃 ・・・ 真山 葉瑠
ピエロ ・・・ 華路 ゆうき
〃 ・・・ 霧矢 大夢
〃 ・・・ 鳴海 じゅん
ドア・ボーイ ・・・ 北翔 海莉
ビーナス ・・・ 水沢 葉月
作品
螺旋のオルフェ ［作・演出：荻田浩一］
１９５０年代のパリ。戦争は終わり、パリが解放されて１０年が過ぎた。だが、新しい時代を迎えた世界は東と西に分かれ、イヴ・ブランシェは終わらない悪夢の中にいた。
ルシル・ヴァレリは、義兄エドアールと共にベルギーとの国境近くの寒村から首都パリへ、姉アデルの行方を探すためにやってきた。アデルはレジスタンスとしてドイツ軍と戦ったが、彼女の最期を知る者はいない。レジスタンスの救世主イヴただ一人を除いては・・・。
ルシルとエドアールのパリでの面倒を見るベルジェスという社会福祉局の男は、実は東側のエージェントだった。ベルジェスらはイヴを追っていた。イヴが捨てた名前はフォン・レーベンブルグ少佐。かつてナチスのパリ占領司令部にいた男の名前であった。彼は、未だパリのどこかで密かに眠る爆弾の在りかを知って、パリを脅迫するに違いないのだった。
フランス秘密情報部の特別任務に就くロジェとドミニクは、イヴの行動を監視する。彼が起爆スイッチを握る限り、フランスは彼から目を離すわけにはいかない。
イヴはパリの闇に囚われている。だが、パリからは離れられない。ここにはアデルがいる・・・。イヴは彼女を求め、降霊術師・アリオンのもとを訪れる。そんなアデルの幻に囚われるイヴの前に、アデルに生き写しのルシルが現れるのだが・・・。
ノバ・ボサ・ノバ ［作：鴨川清作 構成・演出：草野旦］
南米はリオ・デ・ジャネイロ。年に一度のカルナバルには、地元のカリオカ達が三日三晩、サンバのリズムに踊り狂う。神父ルーアと尼僧マーマがそれを見ている。
カルナバルの朝の街の広場。二つの銀行で強盗が起こった。犯人は義賊のソールと盗賊のオーロ。
午後の街角。盗賊のオーロは、あるクラブで観光客のメール夫人と娘のエストレーラ嬢に近づき、まんまとエストレーラからネックレスを盗む。これを見たソールはオーロからネックレスを奪い取るが、その途端、オーロの子分ボールソに脅し取られる。
夜の街角。警察に追われているオーロは物売り娘ブリーザに突然抱きついてキスし、警官達をやり過ごす。しかし、この一度のキスで、オーロとブリーザに恋が生まれる。
昼の広場。ソールの歌に合わせて大勢の人達が踊り出す。ソールはエストレーラと、オーロはブリーザと、燃える太陽の下で恋を語り合う。だが、ブリーザの許婚マールは嫉妬に狂い、誤ってブリーザを刺してしまう・・・。
カルナバルに織り成す恋の行方や如何に・・・！？
チケット発売
宝塚大劇場 ４月１５日（木）
1000days劇場
７月１８日（日）
