はぐれそうな天使の備忘録

日々の覚書きですが、山口馬木也さんについて書くことが多いです。

食べ慣れてないだけ?

2016-04-24 | 今日のできごと
千秋楽観劇の前の腹ごしらえ。
3回目の時にオペラシティ内で見かけたお店に行きました。

普段小洒落た店に入るなんてことは滅多にないので、
店の前まで来てちょっと躊躇して、地下にある「大戸屋」のほうが
馴染みがあるのでそっちにしようかとも思ったけど、
前回見かけた時に入ってみたいと思ったんだから、
ということで入ってみることに。

店の外に値段がわかるようなものがなかったので想像より高かったら、
と不安だったけど、その不安が見事に的中しまして

やっぱりいいです、と言えない小心者なので、
諦めて頼んだのがオープンサンド。

しばらくして出てきたんだけど、これがま~食べにくい。
パンの上にのっているサラダ状のものがポロポロ落ちるし、
皿が小さいから(パンの大きさとほぼ同じ)、テーブルの上に落ちる。

ポロポロ落ちないようにするには、落ちないぐらいまで
上のサラダを食べてしまえばいいか、ということで
そうやってみて、パンがメインで口に入れるようにしたら
パンが美味しくない

カンパーニュを薄めに切ったものだと思うんだけど、
パサパサしてる...。
カンパーニュって普段食べないけど、こんなにパサパサしてるものなの?
私が食べ慣れてないだけで、これが当たり前なのか?
それにしても美味しくない...
この味であの値段だなんて

本当は半分ぐらいまで食べたところで、もういらない
と思ったんだけど、舞台を観てる途中でお腹が鳴ったら
いやだしと思って我慢してなんとか完食。

自分のお昼代としてはかなり奮発したオープンサンドだったけど、
悪い意味で値段にあわないものでした。

またオペラシティに行くことがあってもあの店にはもう行かない。
慣れてる大戸屋にしておきます。
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「たとえば野に咲く花のように」東京千秋楽観劇

2016-04-24 | 山口馬木也さん
千秋楽観てきました。

今日は右ブロック6列目。
今回の舞台はセンターブロックで観ず終いだったのが
ちょっと残念。
1回ぐらいセンターで観たかった。

満喜へのプロポーズの時の手、胸元クロスが復活してました。
あと右膝のぽんぽんも「ぽん」だったけど復活。

直也の額の傷、前回直に書いてあると思ってたけど、
オペラグラスでよく観たら貼ってあったので、前回は見間違いだったようです。
(なので前回書いた事は消しておきました)

満喜に知られたくない戦地での出来事をあかねに暴露され、
感情を爆発させるシーンの際、髪のかきむしり方が激しかったようで
直也を捜しに店から出て行く時の馬木也さんの髪も爆発してました

「感情を爆発させる」っていう例えでは物足りない
馬木也さんの演技は鬼気迫るものだったけど、
ボキャブラリーが乏しいから上手く表現できません

淳雨が刺されたシーンでの笑い声、今日は一段と大きかったです。
そういえば同じ列に座った女性2人組、笑いの場面ではやけに受けてたなぁ。

4回観てモヤモヤが残ったのは、あかねが言った東京にいる「鬼」。
鬼に殴られたり蹴られたりって言ってたけど、
それって親に虐待されてたってこと?
アル中の原因もそれ?
虐待されてたとして、その割にお嬢様的な服装だったよねぇ...
虐待する親が子にいい服装させるかな?
虐待をカモフラージュするため?
待てよ、服はお金がある康雄が買ってあげたのか...
なんてことを観る度に考えて結局結論が出ず終いで、
すっきりしなくてなんか気持ち悪いです。

観る側のご想像にお任せします的なのは、
しばらくモヤモヤが残るので、なるべくはっきりしてもらいたい、
というのが個人的な望み。
まぁ、何でもかんでもはっきりさせると面白味がなくなるんだろうなぁ
とは思うけどね...。

カーテンコールは3回。
3回目にはともさかさんからご挨拶がありました。

正直言って、内容的にはあんまり好きじゃなかったけど、
(あかねのあきらめの悪さが嫌だった)
馬木也さんの出演シーンが多かったのは良かったです。
あとは諭吉ママの○○しゃ~んと言いながら手を振る姿が
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