朝起きた時は雨だったので、銀英伝の時の大雪と違うとはいえ
青山劇場方面とは相性が悪いのかなぁと思いながら家を出たけど
渋谷に着いたら霧雨程度。
千秋楽は観る人の出足が早いかなと思って、
頑張って早く行ったので、整理券も1桁台をゲット。
チケットのキャンセル待ちの人がチラホラいました。
客席に行ってみると、3日に行った時最前列だった席の前に
客席が増設されてるところがありました。
今回の舞台、主要キャストは12人の陪審員で、
最初は有罪11人、無罪1人(陪審員番号8番さん)からスタート。
8番さんも無罪を確信しているわけじゃなくて、
状況的には有罪だと思うけど、何かが引っかかるので
1時間だけでも話し合いましょうと提案。
他の陪審員達は有罪だと思っているから時間の無駄だと不満タラタラながらも
8番さんが食い下がるので渋々承諾。
8番さんは自身が何かが引っかかる証言のいくつかを他の陪審員を巻き込みながら
1つ1つ検証していき、証言の矛盾点をあぶり出して行き、
有罪だと思っている他の陪審員を1人1人無罪に変えていきました。
で、最後まで有罪だと言い張っていたのが馬木也さん演じる3番さん。
最終的に3番さんも無罪と言う事になりましたが、そこに至るまでの
馬木也さんの演技は凄かった。
(馬木也さんが手帳をテーブルに叩き付ける場面で力が入りすぎたのか
ボールペンか鉛筆に当たって割れて客席の方に飛んでいったのには
ちょっとビックリしましたが
)
DVDで観ても伝わらないであろう舞台の張りつめた空気を
その場で感じられたのは幸せでした。
残念だったのは、3日に観た時と同じ席に座ったのに、
3日には見えた馬木也さんが無罪と言うまでの演技が
他の役者さんに隠れてしまって見えなかったこと。
あの場面が1番好きだったのになぁ...。
DVDにも入ってるとは思うけど、DVDで観るのと生で観るのは違うからねぇ。
良かったのは、前楽でもあったというカーテンコールでの唄。
土居さんの独唱から始まって出演者全員+望月さんの唄には感動しました。
特に土居さんの声は綺麗な澄んだ声でした。
とまあ、舞台自体は良かったんですけどね...
最低限のマナーは守りましょうよ、と言いたい身勝手な場面を
いくつか目撃したのが余計でした。
整理券が配られたのに、自分より遅い番号の仲間の分の席取りをする人。
それって整理券を配った意味がないでしょ?
良い席を確保したいなら早く家を出てくればいいのに、
(私も家を早く出られるよう頑張りました)
整理番号を無視して席取りをするって整列乗車の割り込みと同じこと![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ikari.gif)
撮影は堅くお断りします、と言っているのに、
千秋楽も終わったからいいだろうと勝手に判断して
舞台の写真を撮る人達。
注意されて止めてはいたけど、いい歳した大人が
そんなことで注意されて恥ずかしくないんだろうか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ikari.gif)
それから次の予定の為に急いでいる役者さんを引き止めて
写真を撮る人とか、信号待ちで止まった運転中の役者さんと
ツーショット写真にしようと滑稽な動きをしてる人とか目撃しました。
(滑稽すぎて笑いを通り越してドン引きものでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
あの滑稽な姿、自分の好きな人(役者さん)に見られて恥ずかしくないのかなぁ...)
状況判断が出来ない、空気の読めない人なんでしょうねぇ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ikari.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ikari.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ikari.gif)
私はあなたのファンだからこれぐらいのことはしてもいいでしょ?
みたいな自分の都合を押し付けるようなファンにはなりたくない、
と改めて思いました。
余計な目撃事象はありましたけど、座席位置の関係で見えなかった場面の
馬木也さんの表情をDVDが来たら堪能したいと思います。
(8番さんに向かって「殺してやる!」って凄んだ時の表情を早く見たいです)
青山劇場方面とは相性が悪いのかなぁと思いながら家を出たけど
渋谷に着いたら霧雨程度。
千秋楽は観る人の出足が早いかなと思って、
頑張って早く行ったので、整理券も1桁台をゲット。
チケットのキャンセル待ちの人がチラホラいました。
客席に行ってみると、3日に行った時最前列だった席の前に
客席が増設されてるところがありました。
今回の舞台、主要キャストは12人の陪審員で、
最初は有罪11人、無罪1人(陪審員番号8番さん)からスタート。
8番さんも無罪を確信しているわけじゃなくて、
状況的には有罪だと思うけど、何かが引っかかるので
1時間だけでも話し合いましょうと提案。
他の陪審員達は有罪だと思っているから時間の無駄だと不満タラタラながらも
8番さんが食い下がるので渋々承諾。
8番さんは自身が何かが引っかかる証言のいくつかを他の陪審員を巻き込みながら
1つ1つ検証していき、証言の矛盾点をあぶり出して行き、
有罪だと思っている他の陪審員を1人1人無罪に変えていきました。
で、最後まで有罪だと言い張っていたのが馬木也さん演じる3番さん。
最終的に3番さんも無罪と言う事になりましたが、そこに至るまでの
馬木也さんの演技は凄かった。
(馬木也さんが手帳をテーブルに叩き付ける場面で力が入りすぎたのか
ボールペンか鉛筆に当たって割れて客席の方に飛んでいったのには
ちょっとビックリしましたが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
DVDで観ても伝わらないであろう舞台の張りつめた空気を
その場で感じられたのは幸せでした。
残念だったのは、3日に観た時と同じ席に座ったのに、
3日には見えた馬木也さんが無罪と言うまでの演技が
他の役者さんに隠れてしまって見えなかったこと。
あの場面が1番好きだったのになぁ...。
DVDにも入ってるとは思うけど、DVDで観るのと生で観るのは違うからねぇ。
良かったのは、前楽でもあったというカーテンコールでの唄。
土居さんの独唱から始まって出演者全員+望月さんの唄には感動しました。
特に土居さんの声は綺麗な澄んだ声でした。
とまあ、舞台自体は良かったんですけどね...
最低限のマナーは守りましょうよ、と言いたい身勝手な場面を
いくつか目撃したのが余計でした。
整理券が配られたのに、自分より遅い番号の仲間の分の席取りをする人。
それって整理券を配った意味がないでしょ?
良い席を確保したいなら早く家を出てくればいいのに、
(私も家を早く出られるよう頑張りました)
整理番号を無視して席取りをするって整列乗車の割り込みと同じこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ikari.gif)
撮影は堅くお断りします、と言っているのに、
千秋楽も終わったからいいだろうと勝手に判断して
舞台の写真を撮る人達。
注意されて止めてはいたけど、いい歳した大人が
そんなことで注意されて恥ずかしくないんだろうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ikari.gif)
それから次の予定の為に急いでいる役者さんを引き止めて
写真を撮る人とか、信号待ちで止まった運転中の役者さんと
ツーショット写真にしようと滑稽な動きをしてる人とか目撃しました。
(滑稽すぎて笑いを通り越してドン引きものでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
あの滑稽な姿、自分の好きな人(役者さん)に見られて恥ずかしくないのかなぁ...)
状況判断が出来ない、空気の読めない人なんでしょうねぇ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ikari.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ikari.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ikari.gif)
私はあなたのファンだからこれぐらいのことはしてもいいでしょ?
みたいな自分の都合を押し付けるようなファンにはなりたくない、
と改めて思いました。
余計な目撃事象はありましたけど、座席位置の関係で見えなかった場面の
馬木也さんの表情をDVDが来たら堪能したいと思います。
(8番さんに向かって「殺してやる!」って凄んだ時の表情を早く見たいです)