自然環境がどうの、子供たちのために、動植物のために、地球環境に、里山の環境保護にも、と、、、、。昨今よく聞く言葉です。
そんな言葉と裏腹に数日前、ショッキングな出来事に遭遇した。
何年も朝練で利用する(過っての)けもの道。その道沿いの樹齢何十年の木々が十数本、いきなり切り倒されていた。
けもの道の樹木は人様にまったく邪魔していない木々。
季節ごとの風景はやすらぎガあり鳥たち虫たちが共存して、年配の方々の安全な散歩道だ。 私には十数年前からの朝連のコースだ。
そのけもの道は、数年前まではある大手の総合グランドを見下ろしていた。
その総合グランドが高層マンションに変わったはつい最近だった。
住居者は主に若い家族の方たちが多く移ってきたようだ。---ここまでは普通のことだ。---、古くからの住民の一部は高層マンション建設に反対していた。---
樹齢何十年の木々を伐採している業者に「なんで木を切るのですか」と聞けば、マンションの何人かの住民のクレーム(なんのクレームは知らない)と、役所のからの指示(もちろん有料)で切っている。と言う。
自然環境もへったくれも、なにもない。
自分(たち)さえよければ、(役所は)マンションに住む住民からクレームあったから、ただそれだけで(かどうか知らない--)。
昨今の声高個人たちの身勝手なご時世を反映している(ようだ)。無責任極まりない。
突っ込んで言えば、強烈な反論が来そうだが、、、 マンションに住む”若い方(々)も”、よく考えてほしいものです。
事前連絡・掲示もナシに伐採する。この二つの部門、この神経は私には理解できない。
ご時世と言われれば、ハァ~、そうですか。ですか。。。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます