リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

開拓という、、、(自然破壊か、、、)

2015-05-30 06:28:57 | 日記
つい最近まで、コンモリとした季節感を感じさせてくれたを山林だった。それが一昨日ウオーキングの途中、びっくりする光景に変わっていた。
画像で見る通りの赤土丸出しの地形になっていた。脇にちょこんとした案内場があり36戸の戸建ての家を建てる計画だと書いてあった。これから更に造成して大きく信じがたい姿になるのだろう。

開拓か、自然破壊か、とかのこ難しい議論にくみするのここではしない。事実だけを見据える。
需要と供給。地主の事情。町の変貌。自然の動植物の破滅、言い回しはいいろいろある。
ここから多分最寄り駅まで車で15分位か。
その最寄り駅は--私が乗り降りする駅--急行の停まらないが近くに大学のある小さな駅、駅周辺の道幅は昔のまま狭い。駅前通りが広くなるなどは期待できない(できないだろう)
開拓で住宅ができた暁には送り迎えの”軽自動車”が所構わず停まるるだろう。---今もその事実はある。
我が家からは歩いて5分の駅、近くに大学もあり学生若者も多い。”当時”はバランスのとれた駅周辺だった。---恵まれていると言われればその通りだが、---高度成長期からの変貌は著しい。坂の多い街、狭い道幅。当時徒歩2~30分位の処は緑地・山林モドキだった。
それが少しずつ緑が少なくなり旧来のい家が諸事情で3、4家屋の小住宅に変わっていった。
しかし道幅等は昔のまま。そんな駅周辺の絶対量は限られている。

ここ数年、述べているような開拓宅地が5~6か所(小さな所は更にある)あり、街の変貌が著しい。
これはいいことなのか、どうかは人それぞれだ。

それを緑が少なくなった。うるさい、騒がしい、と感じる昔からの方々もいるだろう。
--信じがたいことだが、最近、アル街では小学校での子供の声が「うるさい」と言う方々(事情は知らない)もいると言う。
世の中の変化、変貌、いろいろある。
冒頭の出来事(開拓)に対しこれからどう転んで行くか未知のところもある。しかし時代と共に街も変化・流転する。


して貴方はと問われれば、
「私は老若、こども達が混ざりあった節度ある街が好きだ。」



付記)
横道の話し、ここ毎年桜の木々が災難にあっている。
成長した桜、(開花の時期はみんながうきうきするが)葉っぱ(落ち葉)がどうの何の間ので枝切りを役所に要求する。「ハイ切ります」
桜切るバカ・・・知っていても、
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