小さな秋見つけた

用ありで出かけた先日、急ぐ“旅”でもないいお日柄だったので一つ先の駅まで歩いた。
で、途中旧家らしい大きな屋敷の裏庭で小さな秋を見つけた。
何本かの栗の木が植えられていた。

栗ご飯にすると美味しそう（すぐ食うことに連想する。。貧しいネ。）
以下推測である。
多分昔は食料の糧になっていたのだろう。何年か前に歩いた信州古道歩きでよく見かけた農家の庭先で見た光景と同じである。生活の知恵・食料確保の一つの名残なのだろう。
これいいお日柄の散歩中の勝手な推測である。