空想する楽しさ・ステンドグラスの窓

回りに幾つかの大使館、領事館などが建ち、こじゃれた建物が、マンションが、ちょっと入ればお寺が・墓地が、、、。表通りに出れば今風の店が並ぶ。そして30分程歩いたところに旧陸軍の跡地がツワモノどもの夢のアトのように、夏草に覆われている。
そんな都心の一等地にひっそりとコンクリート作りのこぶりの一軒屋が建っている。人の出入りはなさそうだ。住んでいるのかいないのかわからない。、、、、そしてその場所は言わない。

勝手な想像だが、その一軒屋は木々に覆われているが昭和の初期の建物のようである（と想像する）。当時の羽ぶりのいい方のお住まいと言う感じ。---どんな方だろう、、、。昭和の初めころの羽ぶりのいい方と言えば、、、。想像がつく。が、ここでは書かない。
それぞれがイメージをふくらましていけばいい。そのイメージの題材にそのお宅の古ぼけたステンドグラスの窓をアップしよう。

　応接間かな？

空想する楽しさである。　　---普段私のトレニング・ウオーキング時の楽しさでもある。---


先日15日日曜日に歩いたところである。