リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

年に一度の京橋

2015-09-02 06:00:28 | イメージ
今の時期、京橋の画廊で友人が油絵のグループ展を開催している。

招待状がきて見に行きその後近くで友人と飯を食う。それが年一度、京橋に出かける機会だ。
帰りは銀座の写真ギャラリーを覗き、日比谷まで歩き地下鉄で帰る。毎年のパターンだ。

京橋は画廊が多くあり、芸術の秋と違い夏場は費用が安いので今の時期展示会を開くと友人は言う。
京橋、それ以外のことはほとんど知らない。
でも大人の都会的な雰囲気がいい。そんな印象で好きな街だ。
友人のグループ展は出展作品が30点位。「知人友人関係者が来るだけよ。」で、「食事・おしゃべりをして銀ブラしてお茶して」、「来年また同じ画廊でグループ展を開く」。
その繰り返しよ。でも先生の指導があるせいか少しは「みんな上手くなってるよ。」だって。
趣味の世界、それでいい。
京橋、
来るたび街並みが少しずつ変貌している。いい街だ。
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