無題

　昨日も日中はやはり猛暑でした。35度C・50％の湿度、でも風が、微風でしたがあった。
外気温が少し下がった夕方、読みかけの雑誌を放り投げ、「よし、少し歩いてくるか」とアップシューズを履いてゆったりと1時間半ほど身体をほぐしながら歩いてきた。予想どおりやはり身体が「重い」、そしてそしてだるい感じがした。

久しぶりの歩行だからしょうがないか、と思いつつ来週から早朝トレーニングを始めようと決めた。
この身体の「重さ」、をベースに少しずつ慣らして行くつもりと筋トレも少しずつ加えて、、、。それから「お腹のだ肉を落としましょう」、と目標を立てつつ歩いてきた。

そんなことを描きながら歩いたいつもの川沿いのウオーキング・ランニングコース、人出はまだまばらだった。


　今朝（8日）は九州山陰からまわって北陸へ向かっている台風の影響か、東京の外れも小雨が降っている---久しぶりの雨-----

北陸地方、実りの前の田んぼには恵みの雨になって、被害が出ないことを願う。（なにせこのところ「奥の細道シリーズ」で歩いて庄内、越後から北陸の米どころをずーっとこの目で見てきた）

　パソコンを打ちながら窓越しに見るこの雨、草木にも通勤しつつの傘をさす人達もほっとしているように見える。

　今日の我が家の予定は更新する洗濯機の入れ替え作業がある。いつ買った洗濯機だったのだろう10年くらい、いやそんなに経ってない、、。何代目の洗濯機かも覚えていない。
---こういうことはなぜかカミサンは覚えている、すぐ答えるだろう


　文章を書く（打ち込む）才能なんてまるでないのだが、日々の些細な出来事を日記のつもりで、また、”今日は（昨日ではない、、）なにをやったんだっけ---？”の備忘録みたいなことをパソコンに打ち込んで5年近くが過ぎた。

リタイヤしたころHPを作り始めたが、ブログという便利なものが始まる乗り換えた。いくつかサイトを試みたが現在のサイトに移って1年が経った。

何の変哲も価値もない記録だが「継続している」と言う事実は残る。「継続は力なり」と自分に言っている。

　これがいつまで続くかわからない。でも不思議なものだ、下書きとか、推敲とか、見直しはほとんどしなかったのだが、この頃、打ち込んだ文章を見直し始めている。

ダブった表現が出てくるのに気がついてきたのだ。せめて同じ内容を打ち込まないようにしようとしている。

　文章が上手い、下手は別次元で、別に勉強しているわけではないのだが、読み返しているとおかしな部分みえてくる。「てにをは」は気をつけているが、そのうち内容にちょっと色気が出てくるかもしれないという心境です。しかし嘘は書きません。


　支離滅裂で今日はなにをインプットしているのかは指に聞いてください。というところですが心理的には頭と指とが同期しているように感じます。キーボードへの打ち込みも早くなっています。

　多分、今朝は涼しいし、久しぶりの雨なのでココロの中が落ち着いていて身体（指）が回転しているんではないか、と思います。　台風の影響でしょう、雨が強くなってきた。

・・・後日、内容を整理します。