リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

忘年会もどき・その1 友人宅で。

2012-12-19 13:07:06 | 日記
歩いて40分程のところに散歩がてら、お茶を飲みに行く友人の家がある。
友人の奥さんと三人で、昼下がり2時間ほど季節の果物と駄菓子で平凡な会話を楽しんでいる。
そんなお茶のみ話しは、フッと息が抜けるような時間だ。

ほぼ同じ年代、同じような境遇、---質素でまじめに生活をしている市井の友人---。子供もそれなりに独立して、自分たち二人の生活をつつましやかに送っている。

まぁ、井戸端会話の延長のような話は、
体調のこと、数十年経った自宅のメンテナンス、パソコンの情報交換、美味いもの、ご近所の開店・閉店の店の情報、親の介護の実態、訃報の情報等など、平凡な会話だ。

年金生活の日々で趣味で定期的な軽い山登り、古道歩き、そして週何回かのプールにご夫婦で通っている等の日常生活だ。
我もほぼ同じ境遇、日常の動きを喋りお互いの趣味と健康の維持での話の交換で、
日の暮れが早い年末、早めにおいとまをする。

友人宅の庭先に生ったゆずの実を土産に貰い、
「今年もお世話になりました」の挨拶で忘年会もどきになった。

帰路も散歩代わりに40分程歩いた。一昨日がそんな日だった。

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