歩道の花壇を手入れする女性

駅近くの一方通行の歩道との境に花壇がある。いつもこぎれいに平凡に季節ものの花が咲いている。そんな花を咲かすため近くに住む女性が面倒を見ているような。目立ったことはしていない、季節の変わり目とか、雨風の前後、日照りの時、ゴミなどの取り除等、さりげなくやっている。更に自分の範囲と思しき以上には別の方々にまかせている。（ような）。

それでいいと思う。多くは語らず街角は皆さんでやりましょう。と言っているような。。。。

お蔭でこの通りは特徴ある花壇が道路を飾っている。通る人たちもそれなりに協力しているような。そりゃ時々、汚す人や車を乗りこむ方もいるが、あえてガードは作っていない。近くの女性が元通りに直している。

通っている方々はそんな様を知っている。そしてちょっとだけ協力している。

先月はこんなお花が咲いていた。