「 スズメのちゅん太やケンのその後 」 RE   2009年6月2日掲載分

2010-03-25 | Weblog

 その後、ケンは自分の興味が
つぎつぎに自然や世界に開かれてゆきました。



 だれに言われるまでもなく
ほかの学校の友達との研究サークルにも
入るようになり、行動力が出たようです。



 獣医師になるために
ヨーロッパの学校では


 実際の動物に苦痛を与えないようにして
代替法で進んだ教育をしていることも
知りました。


 代替法




 ケンはたくましい
爽やかな青年になり、イギリスの大学に
留学して、獣医学を学んでいます。



 スズメのちゅん太と、妹のぴょん子も
幸せにくらし、循環農法がふえて小ムシも増え
益鳥でも、あることを見直されました。



 タヌキたちも、自分の生活を
取り戻すことができました。
 国や県や町が、森や雑木林を買い取り守りました。



 おかげで宝石のような青い地球は
いつまでもいつまでも、宇宙に光を放つのでした。


 昔むかし、21世紀という時代の、ある星のお話です。


 
  すずめの学校
 


 動物のタヌキ



 ブータンのスローライフ



           
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下記ー他のブロ Mac + Veg - Blogの動物実験代替法より
一部を御紹介します。
ぜひ、そちらのブログをお読みください。

ー以下Mac + Veg - Blog様のブログより
引用させていただきました。ー

 動物実験の代替法は、動物を使用しない実験方法は
研究時間が短期間で済み、研究費用が安く済み、効率的で
低価格で、人道的な研究方法。

 イギリスのロイストンを本拠地としている
ファーマジーン研究所は
薬剤の開発や試験の過程にヒト組織や
複雑なコンピュータ技術だけを使用している。

 ハーバード大学、スタンフォード大学、エール大学などの
多くのアメリカの大学では、生きている動物達の使用をやめ
実際に行われる心臓病患者のバイパス術や

患者シミュレータ、洗練されたコンピュータプログラムなどの
動物達を使用しない効率的な教育方法に置き換えている。

 以下のウェブサイトは、教育機関における動物達を
苦しめない代替法を重点的に提供している素晴らしい情報源とのことです。

・The Association of Veterinarians for Animal Rights

・Norwegian Inventory of Audiovisuals (NORINA)

教育現場における動物実験の代替法導入の意味
http://amanakuni.net/maki/soturon.html

化粧品メーカーが動物実験に反対する理由
http://www.the-body-shop.co.jp/contact/faq04.html
                     ここまで引用。