郷土史 「 たばこの歴史 」 2 2010-03-06 | Weblog 慶長13年、金砂村( 昔は赤土村 )の 安養院住職・有範が 江戸の林羅山塾で学んだとき 金砂村 安養院住職・有範 林羅山 農民の副業に持って帰り耕作したことが この地方の煙草作りの最初。 貞享4年(1684)に 金砂村の利衛右門が新種の柳葉を作って 義公に献上したのが 「 御前たばこ 」 となり のちに 「 水府御料たばこ 」 となった。 プリーズ・ノウ・スモーキング! 煙草の害が知られていない時代でした。