レコーディングにセラピストねぇ

LARS ULRICH: No Therapist Needed On New METALLICA Album - Mar. 20, 2006

ラーズ曰くレコーディングは順調で前みたいにセラピストはいらねーぜとのこと。まあ普通のバンドならそもそも必要ないんだが…ここのバンドは矛盾・問題を多く抱えているもんで仕方ない。ムステイン、クリフ、ジェイソンと抜けた面々は(まあクリフは例外としても)色々感情面でぶつかったみたいだし。

また南アフリカやら欧州やら日本でライブもやっちゃうぜということ。まあ日本てのはサマソニの話ですね。サマソニは2002年をピークに去年に至って完全に我が趣向からはずれ始めたわけだが、今年はMETALLICAがドンといるのでいいのかも。TOOLとかが合うのかはわからんが(w、MY CHEMICAL ROMANCE、AVENGED SEVENFOLDあたりは見たい気もする。

そういやMETALLICAのプロデューサーはリック・ルービンなのだが…どうしてもヒップホップ畑というイメージがあり、ジェイムズがラップかまさないか不安ですね、まあそんなことはないか。今回はドラムのプロデュースを忘れないでね、みたいな(w