Take Ari's Time

to show you what's been going on

KOTOWARI

2006-12-29 | 雑感
ぜんっぜんブログを更新していません。



基本的にブログは音楽を聴き、その感想をまとめることで、しっかりアルバムを聴き込むことを自分に課すとともに、その時点での自分のフィーリングを残すためにやっています。


今現在、諸事情重なり新譜CDをあまり聴き込めない状況にあります。


ということで(まあそうなっていますがw)しばらくブログ=音楽日誌は正式に休止です。



また突然CD評が始まる日までしばしオサラバ……

色々

2006-08-20 | 雑感
そう色々あったりなかったりで書いたこと書いてないことがわけわかめになってしまっている。

とりあえず夏に1回インターン参加がケテーイ。志望企業ではないが第一志望の業界だから絶対参考にはなるはず。2日だしまあ頑張りまつよ。あと夏は某外資の説明会にいったりといった予定しかないが、まあ就活の第一歩としてはいいかな。もう少し本は読んでおこうかしら。

それと関連してTOEICを受けるが、英会話習おうかなとも考え中。多分高確率で受講するはず。将来的に役に立たないことはないと思うしいいよな、なんて。

夏といえば甲子園、ということで駒苫派の私は今日の試合も熱く見守った。3年前ぐらい前に出場できた時から応援してるし思い入れもまあ深い。青森山田戦は甲子園のマモノ大暴れだったし、東洋大姫路戦の逆転も痛快だった。そんな乱打傾向の今大会をわりと体現する駒苫の決勝が痺れる程の投手戦になるとは、やはり野球は面白い。西東京大会から早実の斎藤が良いのは知っていたし、田中が尻上がりに調子を上げているのもわかっていたが…1対1、まさかの引き分け再試合。これは予想出来なかったですよ、ええ。智弁あたりと比べると守備力が両チーム高いし、凄まじく高レベルだった気がする。しかし両投手の疲労は心配。駒苫は岡田あたりが投げるのかしら。とにかく明日もじっくり見たいなぁ。

悶々

2006-08-16 | 雑感
ここ3日は普通にT大図書館に通ってお勉強なんかするふりをしている。なんだか統計ソフトで色々試すのが楽しくなってきた今日この頃。まあ修論にはSPSSが必須みたいだし今のうちに色々やっておかねば。

あとは英語力をアップさせたいということで近日中にはアクションを起こしたい。とりあえず人生初のTOEICが差し迫っている…ガンバラナイト。

ブラガなど買いたいCDも多い。出費がかさむ。バイトしないとな…

お出かけ

2006-08-07 | 雑感
山中湖に日曜日までいまして…久々にマラソンを走ってきてまあまあ楽しかった。なんだか部活OBの接待合宿のようになってしまったのが現役生にとっては可哀想だったなあ…しかしマラソンはまだまだ負けん。ナイスネイチャよろしく3年連続3位ということで、来年の失速に期待か。

今週また旅行に旅立つが、その前になんとか不眠症が治りそうでよかった。この2週くらい本当に夜寝られなかったんだが、それも土曜の宴会で強制的に矯正されたようだ。明後日は温泉へ。

拳闘

2006-08-03 | 雑感
ボクシング好きだから昨日のカメVSランに関して書くかね…

今回の試合の問題は亀田サイド、つまり媒体たるTBSとそれに協力するどっかがカメをプッシュしすぎたことがすべて。これ結論。

試合内容と言うか、「どちらが強かったか」と問われればダウンをとり終盤も効くパンチを放ったランであることは間違いない。だが現在のボクシングは10 Point Must System、つまり各ラウンド出来る限り10-9という採点をつけなければならない。それゆえ1Rかなり効いたパンチを放ったところで2Rガードの上からでもコツコツパンチを当てた方が点数的には有利になるわけである。となると「ボクシングで勝つ」選手と「ポイント差で勝つ」選手は当然違うわけである。

今回のケースは初めからジムサイドや媒体のパワーもあり判定はカメ寄りになることはわかっていた。日本で開催されるということはHome Decisionを対戦両者がある程度認めたと考えてよい。そう考えたとき、あくまでポイントだけを見つめればカメが勝ったことにはあまり違和感も怒りも覚えない。私もかなり甘めにつけた場合を考えると、カメが1ポイント勝ちなのはそこまで不可思議ではないだろうなと感じた。勿論ランが勝った場合はより異論がないのだが。はっきり言ってしまえば日本国内で試合をした時の西側の判定の方がひどい場合だってあるし、許容内の判定だなというのが終了直後の素直な感想である。

しかし問題は初心者、そして軽いファンが視聴者の大多数を占めていたということである。採点方式を取り除き、フィーリングだけで試合を見た場合ならラン圧勝は間違いないところ。1Rのダウンはかなり足にきていたし、終盤もフラフラしていた。細かく採点してカメ勝利もしぶしぶ納得できるというレベルの試合をそういった視聴者が見たら何を感じるか。「八百長」「出来レース」「不可解判定」「カネ」etc。そんな意見が世間を占める事態は免れない。個人的には一部ボクシング関係者からもそういった声が出ることには憤りを感じるが、世間で言われるのは仕方のないことである。

選手であるカメには責任はない。ビッグマウスもパフォーマンスも自己責任だし、これまでは相手のレベルはさておき世界2位に上がれるくらいには勝ち続けてきたわけだし、今回の試合だって手を抜いたシーンは一度もない。問題は新聞、TVをはじめとしてカメを持ち上げ利用し過ぎた面々である。夜が明ければおそらく(勝ったことで比率は下がるだろうが)判定への疑問を投げかけながら過去の実績に疑問視をする媒体が少なからず出てくるはずであるし、訳知り顔のコメンテーターは判定を振り返るでもなく世間に寄り添いカメ批判を行う。持ち上げすぎた弊害か当然アンチはいたのに、今回の結果さらにアンチは増えることになるがそれはカメ自身のせいではないことを世間には認識してほしい。叶わぬ願いだけれど。媒体は少なくとも、ボクシングという格闘技に指先ばかりでも愛情があるなら、カメが負けた時もフォローをしてほしいし、今回も「勝った」という事実だけを述べたり批判オンリーを載せたりするのではなく、一ボクサーとして彼を扱った記事を出して欲しい。

私はカメが好きではない。私の理想はリカルド・ロペスであり、技術、スピード、テクニックを駆使したボクサーを好むからだ。しかしどんな形であれボクシングというマイナーになりかかった競技を盛り上げる彼には感謝をするし、「カネを出せば世界チャンピオンになれるのか」と言った某元チャンプには「カネで世界王者が作れるって言うのなら、日本のためにどんどんカネとやらを出せよ」と思ってきた。彼が何をしようがどんな戦績だろうが、彼が悪さをしているわけではないんだから。ただし祭りの張本人であるところの媒体は最後までケツを持てよと言いたいだけである。今回は贔屓目を一切抜かせばランが勝った可能性が高いかもしれない内容の試合をしてしまったんだから、カメ自身にも技術の工夫が必要だけれども、それはカメ自身が一番わかってるでしょう。持ち上げるだけ持ち上げて叩き落すか放置することだけはボクシングのためにならない、それだけは許さないというのがマイオピニオン。

もう7月ですよ、ええ

2006-07-03 | 雑感
オレはいったい大学院に入って何が出来たんだろうと考え始めたが、そんな間もなくインターンもあれば修論用の論文もあるわでてんやわんやである。とりあえず薄ぼんやりと感じていたやりたい仕事が、院の授業によって明確化されたことだけは間違いなく収穫であったし、そのヒントをくれた先生に出会えたことはよかったな。

明日は入学して初めて院の授業をブッチして、ゼミの先生の大学の方の授業に潜る。某化粧品会社の大ヒットシャンプーの広告仕掛け人の方がいらっしゃるということで、楽しみである。 ♪ようこそ日本へー♪

Never say never

2006-06-19 | 雑感
書くのをサボってはいかんな…しかし最近新譜聴いてないしなぁ…と思ったがLOSTPROPHETSの新譜は聴いた。感想は後日だが、これがかなり聴きやすかった。一般層に広まりそうな感じだ。

土曜日は大学のゼミ生との飲み。大阪就職組が来ないのは残念だが、やはり楽しかった。愛すべきバカども(含オレ)。銀行に行こうが化学大手に行こうが会計士目指そうがバカはバカである。さすがT大屈指のゼミだぜw

そして本日は院ゼミで工場見学へ。群馬のミツカン工場だったわけだが、行き帰りの時間がかかりすぎで眠い眠い。たぶん院に入って初めて人の説明でうとうとキタな。その影響は帰還後の授業でも如実に現れたし、本当に眠い日だった。工場見学めっさ短いし。あれではよくわからん。まあ納品に関する問題点を聞けたのは興味深かったし、清潔さに神経質な姿勢もよくわかったが。

んでミツカンといえば食酢とともに「金のつぶ」「におわなっとう」「ほね元気」なんていう納豆を作っているわけで、今回は出来て時間があまり経っていないやつをいただいた。ぶっちゃけ納豆あんまり食べられないわけだが、体裁を考え食べてみたところカナーリ食べやすかった。これは新たな発見だ。ミツカンのだからなのかはわからないが、納豆別に平気だったことに結構な驚き。まさに食わず嫌いというやつか。空きっ腹だったしおいしくいただいた。

きっと今お腹が痛い原因は納豆ではないと信じつつ、今日を締めくくる…

働いたら負けかなと思ってる

2006-06-14 | 雑感
んなわけはなくて…そろそろこちらとしても就職の二文字が頭をよぎる季節になって来ましたと。ヲイヲイ修論はどうすんだっていう話もあるがそれはまあブッチの方向で…

この夏はインターンとやらをやってみたいわけで。行きたい企業も決まっているし、ぶっちゃけそこで就職を確定させたいっていう気持ちも今はかなり強かったりするわけだが。詳しくは書かないけれど自分が勉強してきたことや自分のやりたいことに一番あっている気がするんだな。

まあそうなると友人(not遊人)のblogにあるようにESやら何やらに頭を働かせないといけないわけだが…まあこちとら一つ大きなリーサルウェポンはあるわけで、後はじっくり対策練ってインターンも就職もクリアしてしまいたいわ。勿論知見は広げたいし他の企業も検討しますが。


ぐびなま。の小西真奈美はイイ。グリコCRATZの六車奈々もイイ。

高津劇場

2006-06-09 | 雑感
今日は野球の話をば…

本日ヤクルトはソフトバンクに僅差で勝利したわけだが、その締めを担ったのが我らが高津さん。今日も今日とて9回裏で2アウト満塁まで試合を盛り上げてくれました…はぁぁ。

私は10年以上ヤクルトファンでありそれゆえ黄金時代の高津様のご雄姿は拝見させていただいた。そりゃ全盛期のシンカーは誰も打てない確信があったさ。しかし異変に気づいたのは私がスカパーで野球中継を熱心に見ていた2003年くらいか。とにかく高津さんの投げる9回が長い、長い、長い。彼はショーを盛り上げるべく自らが主役となったハラハラドキドキな展開をわざわざ用意してくれるのだ。ちなみに他でもそう思われていたこと、「劇場」の名が某chあたりでつけられたことは後で知ったが、まあ皆そう思うということはナチュラルなことなのだ。

高津さんはショーの主役としてとりあえず得点圏にランナーを進めておかないと気が済まないらしく、3塁に人が走者がいることもざらである。また2点差があると盛り上がりに欠けるのが気に食わないご様子で、とりあえず相手に1点献上しておくというサービス精神も忘れない。その上全盛期を終えたことがあり失敗も時たまするという事実を観客に刷り込ませることで、高津劇場が始まった瞬間にファンの心情における緊張感や高揚感(?)はMAXに達するのである。まさしくShow Stopperである。

こんな劇場主催者である高津さんを未熟な私は「もう使うな」だの「弘寿使えばいいのに犬監督はアフォだ」などと散々批判してきた。しかし今思う。高津さんはこれがなきゃ高津さんじゃないんだと。結果的に成功率のほうが高いんだし、やっぱり高津さんはツバメ軍団にいなきゃいけないんだと。今年古巣にカムバックした際も高津劇場を少し期待した自分がいたのも事実。まあ向こう1~2年頑張って欲しいと思う。

しかし交流戦首位がかかった大事な時期の劇場はキツイのがホンネ…

一週間の終わり

2006-05-26 | 雑感
今週はゼミ発表がカナーリうまくいったんですこぶる上機嫌。まあやらなきゃいかん課題は山ほどあるんだが今週は頑張ったよ漏れ、みたいな。

とりあえず統計をマスターしないことにはどうにもならんわけだが…本は遅々として進まないしそのわりに膨大なサンプル渡されそうだしで戦々恐々。しかしこれをクリアすればスキルが上がるわけだから何とかせにゃね。なんて言いつつ今週は後輩のヘルプのためにジムに数回行ったわけだが。余裕があるわけではない。しかも現在腰痛がヒドス。久々にヒドス。

今日はCDを購入。DAMONE"Out Here All Night"、MOONVILLE"Silver Screen"、NOFX"Wolves in Wolves' Clothing"の3枚。なぜかNOFXを衝動的に購入しちまったが、試聴段階でメチャクチャかっこよかったので多分後悔はないだろう。MOONVILLEはその音楽性がちょっと前から注目していたので楽しみだ。Voはまだまだ青いが頭数曲の仕上がりはさすがのものだった。

DAMONEは店に行ったら偶然あったので即購入。前作に物凄くはまったゆえ今回も楽しみにしていたんだが、これが期待を裏切らない仕上がりな上、前回からギターソロにその片鱗を見せていたメタル魂が今作では全開で、非常にアグレッシブ。さらにさらになんとIRON MAIDENの名曲"Wasted Years"をメロウにカバーしちまってるんだから本物だ。さすがDAMONE。

というわけで日々楽しみを見つけつつもがいていると…