■SAILING ERA セーリングエラ 02 港の貢献度上げはコレ
海賊首領艦隊狩りに限ります！！
世界中を一定の範囲で地域に区切りその地域の海賊首領艦隊を狩れば、その地域の全港の貢献度が一気に150あがります。
その地域の雑魚海賊を狩る事で画面に表示されている危険度マークが赤になり、海賊首領艦隊が出現する域まで達すると”強大な艦隊が出現”と表示されるようになります。雑魚海賊を大体5艦隊ほど狩ればその状態になる模様。海賊首領艦隊は一定のルートで行動しているのでそこで張り込めばすぐに細く出来ますね。強さは…きちんと準備していけば余裕なくらいなのでそこまで怖がる必要はありません。例えば大型ガレオンが2隻も居れば大抵なんとかなります。
海賊首領艦隊は何度でも狩る事が出来、何度でも周囲の港の貢献度が150あがります。
アンドリューの特技と合わせれば同じ地域の海賊首領艦隊を6回狩れば貢献度上限の1000になります。
海賊首領艦隊は副産物として各地域に1種類ずつ船改造のための”技術書”を所持しているのでそれを集めるついでにもできます。
（ちなみにドロップ品は勝利毎に変わるので交戦前にセーブしてなかったらロードという方法が有効です）
さらに相応の戦闘回数をこなす必要がある＝その分の戦闘経験値が得られるという事でもあります。海賊首領艦隊は約8500の経験値をもっています、影響度うんぬんを抜きにして狩りまくれば経験値時給40万を余裕で超える事が可能です。
●海賊首領艦隊のいる各危険海域及び討伐時に貢献度上昇の影響を及ぼす地域、および各海賊首領艦隊が持つ技術書について
1.ダブリン～ブリストル～プリマス 改装技術：水雷
プリマスやロンドンからバルト海まで北欧の港全てに影響を及ぼす。
2.クレタ～ベンガジ～シラクサ～トリポリ 改造技術：船尾室
バルセロナ～パルマ～アルジェのラインから以東の地中海、黒海の全ての港に影響を及ぼす。
3.ラスパルマス～アルギン～カーボヴェルデ、シエラレオネ 改装技術：補助帆
西アフリカの港（アルギン～ベナンあたり）に影響を及ぼす。
4.ケープタウン～ベンゲラ～ルアンダ 改装技術：装甲
南西アフリカの港（ルアンダ～ケープタウン）に影響を及ぼす。
5.アデン～マッサワ～ジェッダ（紅海） 改装技術：衝角
不明
6.ポンディシェリ～セイロン～コチン 改装技術：船尾帆
インド洋全ての港全てに影響力がある。
7.マラッカ～ジャンビー～パレンバン 改装技術：塗装
東南アジアの港全てに影響を及ぼす。
8.マニラ～マカオ 改装技術：船首帆
東アジアの港に影響を及ぼす。
9.ナッソー～サンティアゴ～ジャマイカ 改装技術：補助砲
新大陸カリブ海の港全てに影響を及ぼす。
上記した通り、場所によっては影響力が半端ない事になります。特に北欧、東地中海、インド洋、カリブ海は無理してでも戦闘艦隊を整える価値があると思いますね。ちなみに対応する地域ならば危険海域外で雑魚海賊（黒帆）を狩っても危険度は上昇します。例）ロンドン前で海賊を狩ったら1.の危険海域の危険度が上昇する。少し味気ない気もしますが貢献度あげにおいては海賊首領艦隊狩りが一番だと思います。
海賊首領艦隊はそれぞれ1種類の船改造用の技術書を保有していて確率でドロップする模様。旗艦でなく僚艦からもドロップするので全滅がお薦め（なぜか20回以上撃沈、拿捕で勝利しても出ない事がありましたが）。戦闘用では『船尾室』や『装甲』、その他では『塗装』や『補助帆』が価値が高いと思いますね。逆に、『船首帆』や『船尾帆』は無くても付けられる”珍しい系”より価値が劣る”優れた系”しか付けられないので不要で、『水雷』もめったに当たらないので価値は低いです。
最後に海賊首領艦隊が対応していない地域（港）について。各地にいる海賊首領艦隊を総合するとほぼ全域の港をカバーしているように見えますが、一部どこの海賊首領艦隊にも対応していない港があります。それは、
・ヨーロッパ西部
・南米及び中米東海岸
です。これらはどこの海賊首領艦隊にも対応していません。なので、ここは地道に特産品を持ち込むか私がアンドリューでやっている時は、懸賞任務をクリアして1000まであげていました。
●海賊首領艦隊狩りまわりの不具合について
雑魚海賊を狩る→危険度が上がる→海賊首領艦隊を狩る→危険度が下がる、の繰り返しですが、いくつかの不具合を確認しています。まず1つ目は、海賊首領艦隊を狩っても危険海域マークが赤のままで白に戻らない現象です。これについてはロードしなおす事で元に戻る事を確認。そして、やっかいなのは赤マーク（強大な艦隊が出現）と出ているのに海賊首領艦隊が全く出てこない現象です。原因や回復方法は不明ですが、一応違う地域に移動してそこの海賊首領艦隊を狩ったり交易をしたりしてたら、さっきまで出てこなかった場所でも出現するようにはなりました。
