頼々軒厨房に入る:胃腸炎時のうどん3品

胃腸炎を患いました。会社を早退して医者に診てもらいましたが、吐き気が無いことからウイルス性の胃腸炎ではないという。のたうち回るような痛さもなく比較的軽度とは感じてましたが、出るもの水の如しだし、それに伴って気分も悪いし、体もだるい。とにかく処方してもらいました。

そんなわけで食べられるときの食事はうどん。
スーパーで買った半田めんを食べておりました。
こんな状況ではありましたが、美味しくいただきました。

上掲は発症初日。さっぱりと梅干しうどん。
食べて寝ました。

翌日は朝起きられませんでしたが、遅刻して出勤。昼飯はマルちゃんの赤いきつね。働いているとなんだか治ってきたような気がするのは染み付いたサラリーマン根性でしょうか。

少し余裕が出てくるとキツネまで煮ました。

甘辛く煮たお揚げが身に沁みました。
ちなみにレシピは下記。
■200mlの水に、醤油大さじ1.5、砂糖大さじ2を入れて沸かし、油抜きした油揚げ2枚を6分煮て、そのまま冷まして味を含ませました。

その後出張に出ましたが、大衆食堂で食事を済ませました。

その後回復期になると、肉やら魚やらも食べたいと思うけど、脂っこいものは食べたくない。そんなわけで一把残っていた半田めんを使って「鶏肉のみぞれうどん」を作りました。

胃腸炎のお陰で、半田めん三連投となりました。ちなみに半田めんは細いうどんかと思っていたけど素麺なのね。
処方された薬も飲みきったし、普段の食事に戻そうかな。