頼々軒厨房に入る:2016年総集編 下半期

続いて下半期。上半期に比べると成長の跡が伺えます。自分で言っていたら世話がないのですが、最高の調味料は手前味噌なのです。

では7月以降。
夏を迎え料理熱は衰えることを知らず、むしろ高まるばかり。

そんな中、親戚の増築祝いの宴に2品提供するという栄誉に。

その一品が蕪とスダチのマリネ

桃の季節を迎えて「桃の冷製パスタ」

毎夏恒例となってます。

季節にあった彩りも考えるように

きゅうりのサラダとニンジンのマリネ

夏なので力強いこってり味も作りました。
肉団子の甘酢餡

豚肉と茄子の餡掛け焼きそば


旬の食材を取り入れて。
冬瓜と竹輪の炊き合わせ

蛸とオクラの炒め物


得意の鶏つくね鍋は春夏秋冬問わず旬の食材を入れて作りました。
鶏つくねと冬瓜の鍋

鶏つくねと茄子の鍋

鶏つくねと白菜とキノコの鍋


ポテトサラダにも凝りました。



様々トライアルや新たなメニュー。
蕎麦サラダ

チヂミ


失敗した料理はできるまで挑戦。
三度目の正直の肉詰めピーマン


秋になって取り組んだのが里芋


煮っころがしと白煮。

揚げ物にも挑戦。
鶏の唐揚げ

鶏ささみと竹輪の磯辺揚げ

磯辺揚げはハマる美味しさです。

簡単に作れる酒のつまみや一品料理も
かいわれ大根とお揚げの桃ラー和え

ソーセージと玉ねぎピーマンのケチャップ炒め

茄子のゆかりスパゲティー

ふりかけの「ゆかり」を使ったメニューも。
マグロの漬けも味がきまってきました。


七五三の祝いの宴では全ての料理を作りました。

その一品が豚肉の紅茶煮。

リメイクも大切に
マカロニサラダのグラタン

煮物の煮汁の残りでネギつけ蕎麦


冬はやはりおでん

ゆくゆくはオリジナルのネタも作りたいな。

そして仕事納めだった昨晩、家でゆる呑みをした後に〆の蕎麦を作りました。

九条ねぎの蕎麦。
たまらない美味しさ。

今年の料理は以上かな。30日からは妻がお節料理作りをするので厨房に入ると邪魔になってしまうので。