おもうがままに ~Ryou~ 

声優好きの情熱を他にも向けられないものか・・。そんな一進一退の日々。

ときメモ GS chapter1 Another Season~Spring~

2006-11-06 | ドラマCD
うーん・・・来年の春が待ち遠しいナァ~。
いきなりだけど『ときメモDS版』の話。

放置しまくったドラマCDを横に積みながら『ときメモ』話題に入るとは、
それも過去も過去のドラマCD。
明らかに逃げてます、ええ。

でもね、これ、良いよ。
守村君は視覚的にカナリ苦手だけど『CV:石田彰』ってだけで乗り切れて、
そのうち愛しくなってくるよっ!!

試聴

石田彰 ドラマCD 詩を聴かせて

2006-10-28 | ドラマCD
石田さんのドラマCDとかって、いったい何枚あるんスかね?
買ったりレンタルしたりオークションで落札したりと色んな方法で入手してはいるけれど
いつまで経っても追いつけない。
聴いたCDなのか今度聴こうと思って忘れているCDなのか、それさえもアヤフヤになっている。

気に入った作品はアホほど繰り返し聴くもんだから、
ますます次の作品に手を出すのに時間がかかっているし。

せめて同じシリーズの作品をまとめておこうと思い、片付けている時に
目についた作品が本日の『詩を聴かせて』

・・・・暗い。ダメだぁ、苦手分野。

病院で入院中の女の子が人生投げ遣りになってる男の子と出会い、
2人ともお互いに頑張ろうって思うようになる話なんだけど(テキトーですみません)
まず、ありがち。
そして、単純に進みすぎの気がしちゃってしちゃって・・・。
簡単に心の躓きを乗り越えちゃうんだよね。そして、また躓く。
でも一言をきっかけに簡単に気がかわる。うーん・・・

そういう時ってあるかも知れないけど、その時のノリが軽いんだよね。
心境の変化がうまく伝わってコナイ。だからノメリコメナイ。

聴いててちょい辛くなった。(イタイって感じっスね)

石田さんがメインならまた違った聴き方も出来るんだろうけど
いつ?いつ?一体いつになったら石田さんは出てくるんジャーーー!!
てなご出演でした・・・・。
はぁ~。暗い暗い気持ちが伝わんない話の中、待ちくたびれた。

石田さんが出てくるとやっぱり心拍数アップするんだけどね。
ちょっと薔薇のマリアのアジアンちっくだし!

作品としては「これ、前にも一回聴いたことあったっけ?」ってな程度の印象。
実際忘れて眠らせたままだったのか、一度聴いて眠らせていたのか、
それさえもわからナイ。

愛を歌うより俺に溺れろ!~溺死寸前湯けむり温泉親睦旅行~

2006-10-22 | ドラマCD
ふむ。ふむむむ。
やれ石田さんのセリフが変態ちっくだの、ほっしーが危ないセリフ連発だの
いろんな情報を入手していたわりには、特に・・・。

新條先生が石田さんに「変な言葉を言わせてすみません」と謝ったのは
「3P」のあたり?(笑)
あとは特に変でも無いような・・・・。

っ!BL聴いてるから、麻痺してるんスか!!??

石田彰さま&保志総一朗たん+櫻井孝宏くん好きなRyouとしては、
男性キャストは文句のつけようがないのでありマス。
キャスト表みただけで「ありがたや」と呟いてしまったほどに嬉しかった。

石田彰
保志総一朗
櫻井孝宏

ほら、この豪華さ!!もう、眩しいくらいだっ!
相変わらず原作は一切知らないので、このCD1枚聴いただけで
感想述べるっつうのも気がひける気がしなくもないが、まぁ、いつもの事だし。
どーせ、本編の感想はほとんど無いだろーし。

一番の聴き所は、石田さん!と書きたいトコロだが、
石田彰ファンとしては、もはやそれは別次元に置いておいて・・・
ブックレットにも石田さんのコメントで書かれていたけど

「保志くんの快演を聴けた事で大満足しました」

やっぱ、ここだね。
ほっしーのかなりカワイイ声も聴けるのだけど、Ryouとしてはそこよりも
低音ボイスの怒りセリフが萌え。

次にお薦めポイントは、“アキラ(秋羅)”満載のセリフ達。
漫画家:新條まゆさん&スタッフ公式ブログにも書かれているように
彰が秋羅を連発するし、あらゆるトコロにアキラが溢れてる。
ほっしーがカワイイ声で「アキラのおっぱい・・・見る?」というセリフがあるが
この時、現場に居合わせた石田さんの顔が見てみたいゾナ。
どんな心境だったんだろーか?(笑)
はっ!それともここで石田さんに「変な言葉を言わせてすみません」と
新條先生は謝罪したんだろーか?
確か、石田さんの返答が「いえ、大変なのは僕ではなく、保志君です」だったハズだし。
うーん?どうなんだろ?

石田さん演じる繭は、秋羅ラヴのメガネキャラなんだけど、
声からすでにメガネキャラなんだよねー。
なーんか、メガネキャラっぽい声のイメージがRyouにはあるんだけど、
まさしくそれにドンピシャなんだ。

とってもオイシイ男前声っす。
ほっしーの低音ボイスも「カッコエエ」と思うけど、
石田さんの男前声は「シビレル」んだ。

前出ブログにも書かれていたが、「助けてやろうか」のセリフは激萌え。
もし、このセリフボイスに反応した人は、
デジガールPOP!(Ryouの9/16ブログ記事)のセリフもツボなはず。

SBラジオで甲斐田さんが「言葉の雰囲気にヤラレター」と言ってたように
石田さん必殺技:危険極まりない悩殺ボイスですよ。

キャストトークはないけれど、男性声優3人によるおまけが入っているあたり
ちゃんとファン心理を理解していると思わせますナ。

Ryouが一番気になったセリフは
「おまえは秋羅の貞操を何に奪わせる気だ!!」
これだね(笑)

ゴチソウさまデシタ。

愛を歌うより俺に溺れろ!試聴

聴きました!ワイルド・ライフ2

2006-09-27 | ドラマCD
色んなドラマCD放置で、やっぱり先に聴いてしまった『ワイルドライフ2』。
今回は、3つの話が入ってる。

えーと、石田さん演じる陵刀司。
前回は「僕が食べちゃうよ~」なんて怪しい言葉満載だったけど、
今回はシリアス路線ッス。

でもサ・・・うーん、ピッタリな言葉が見つからないケド、
シリアスでもどこか軽さを持たせたような
微妙な陵刀ラインをきっちりと掴んでるんだよねェ・・・。

はまり役ベスト10に入るンじゃないのぉ?
いや、偉そうに述べるほど石田さんの作品に触れていないケドネ。
前回のように怪しい言葉連発で、
聴き手がイメージを掴みやすいっぽいキャラを演じるよりも、
今回の方が難しかったのではないだろうかと思うんだよねぇ。
特に笑い声。陵刀らしいとしか言いようがナイ。
原作全て読みのRyouは、どーしても絵が浮かんでしまうんだけど
全くぶれないんだよ。石田さんの陵刀。
イメージ通り過ぎてコワイ。
そしてRyouとしては、今回の陵刀の方が印象に残ったナ。ウム。

さすがデス・・・。
いや、天下の石田彰さまですからね。当然っちゃあ当然です。ェェ。

3つの話が入ってるってのも「へぇ~」って思ってたんだけど、
前の2つの話があるからこそ、3つ目の話がより深く受け止められるんだろうねぇ。

アララ。
前作とは違った印象で、これまた嬉しい誤算デシタな。予想以上デシタ。

ボーナストラックでは、

「(明らかに発音から)両刀の石田彰です」

この発言も貴重(?)だけど、この後の小野坂さんの

「石田君っ!ヤバイって!」が好きなんだよなぁ。

石田君よ!石田君!なんて素敵な響きなんだろォ~。
Ryouの周りには『石田さん』はいるんだけどなぁ・・・。オシイっ!


サテ。ドラマCDはこれで最終らしい。
小野坂さんが、「みなさんの応援があればきっと・・・」と言っているけど
アニメ化するんじゃないのか?なんて気がしなくもナイ。

関連リンク:ナマケモノ役の白石涼子ちゃんの日記


ドラマCD The MANZAI2

2006-08-30 | ドラマCD
えー・・・・っと。
マスケティアルージュは諦めました。
暫く放置後、再度トライしてみようと思います。ハイ。

全くの余談だけど、今Ryouの周りでは『プリン占い』が流行ってる。
なかなかの当たり具合と思うんだけど、いかがでしょ。

さて、未聴CDが積み上がっている中、次はどれにしようかと悩みながらも・・・
関西人ですな、このCDが気になって仕方ない。
心の声が「これ聴けー、早よ聴けー」と誘うのであります。

前作はロミジュリネタ部分がRyouにはどーも苦手だった。

今回はどんな内容なんだろうと思いながら一度聴くと面白くて、
なんだかんだとすでに5回以上は聴いた。

第一作は、2人の漫才ネタがメインであったが、今回は普段の会話に
ボケツッコミが入りまくる「いかにも関西」っぽい話で共感できる(共感!?)
石田さんと中井さんの会話が本当に自然に展開している。

色々なシーンで、歩(石田さん)の心情トークが入るのがまた良くて
少しエコーつきで頭の中に優しく響くんだよねぇ・・・・
BGMもとても活きてると思うし、Ryouの好きな軽い聴き心地。

ココ↓が好き―その1 Act.2ゲロゲロ事件 6分くらいから

歩(石田)「高原ってまじで森口のこと、すきなんだな」
高(真殿)「そうだな。多分・・・いや、ホンマに好きなんやと思う」
歩    「良かったな。」
高    「え?」
歩    「中学校でホントに好きな相手に逢えて・・・良かったよな

ココ↓が好き―その2 Act.6ゲロゲロ事件 8分40秒くらいから

歩「ありがとう。秋山くん」
高「秋本です」

この後の石田さんの笑い声が・・・マージでこの方、もうすぐ39歳なんすかぁ?

他にも好きなトコロがたくさんあるんだけど・・・・。
関西弁での中学生の軽いノリトーク満載で、内容としても無理を感じなくて、
その中で石田さんの心情があらゆる場面でクローズアップされてて・・・。

聴き終えた時に爽やかさが残る1枚デシタ。うんうん、満足っ。

インタビュー

コミコミスタジオ オリジナル特典フリートークCDに関してはまた今度。

ドラマCD 一緒に死んでくれますか?

2006-08-23 | ドラマCD
マスケティアルージュ第2弾。
4回目のトライも虚しくまたもや途中で寝てしまった。
なんでだろーー??

サテ、『ドラマCD 一緒に死んでくれますか?』
2005年8月にリリースされた石田さんの朗読CD。
それをドラマCD化。

その必要あるの?朗読で充分満足なんスけど。
そう思っていたのに、彼役がほっしーだったり、父親が小杉さんだったりで
気持ちがグラグラ。

第一弾ってことで、キャスト陣、狙いましたか?って感じッスよね・・・。

結局、案の定の購入に至ったワケで。いえ、相手がほっしーじゃなくても購入ダケド。

初めて聴いた時は、前半は文句プープーっすよ。
「うわぁーやっぱり石田さんオンリーの方が良かったよ~」と思う事しばしば。

”彼”がほっしーってな点で、すでに素直に聴けてないし。

彼(保)「うるさい、ぼくは・・・ぼくはぁ~!!」

キ・キ・キラたん~~~~!!!と、雑念がハイル、ハイル。

ああ、このシーンのあのセリフとBGMが良かったのに・・・・とか、
石田さん以外の声が入ると集中出来んじゃないかっ!!プープープー!!!

だったけど、トラック9『決行』7分45秒以降から急激に好きだ!

石田彰さま必殺技!泣きの演技ィィィ!!!!!!!!
父・小杉さんの声を聴いた瞬間「ロマンティストテイスト」の言葉がよぎったけど
このシーンでまずジーン・・・。

トラック13『微かな希望』
ここのBGMと、毒気を抜かれたようなほっしーが好き。
石田さんは、いつもどのシーンも好き。

Ryouのお気に入り「フーキーズ9巻」は、明るいノリの感情満載。
これは、苦悩したり泣いたりの暗い面プラス穏やかな石田さんもアリ。
やっぱりRyouにとって美味しい1枚になってしまった。

話としては、朗読の時よりもきれいにまとまっていると思う。
前は少し無理があるように感じたからサ。

最後の大木民夫さんの老人のセリフ部分も好き。

そして朗読CDには無かったボーナストラックが入ってる。
2分56秒にもおよぶ石田さんからのコメント。

この声が胸騒ぎがするほど穏やかで・・・・何だか不安になるほど優しいんだ。
収録後の余韻??

「なんで僕はこんな所まで心配しているのでしょう。親切すぎます」

その声が表現出来ないホドに素敵スギ・・・・。

朗読CDとはまた違うものになってるか・・・な。
どっちが好きって訊かれたら・・・朗読・・・かなぁ。
もう一回、朗読を聴きなおそう!!!


CAST
僕 : 石田彰 
彼 : 保志総一朗 
老人 : 大木民夫
父さん : 小杉十郎太
母さん : 吉田小南美
彼の母 : 岩居由希子

岩居さんのブログ8月4日にも書かれてるけど、
苦悩したり戸惑う石田さん声は聴き応えありまくり。

8月中のネット配信 
ふしぎ工房症候群 エピソード10「最後の願い」森久保祥太郎

特典ドラマCD OVA『セイント・ビースト』 DVD ~幾千の昼と夜 編~

2006-08-22 | ドラマCD
夏休み中の旅行に連れていったCDの15枚のうちの1枚がコチラ。
(かーなり前から草稿中だったし。ようやくの拾い上げ)
にしてもSBの世界はどこまで展開していくんだろか。
それぞれのキャラの個性が際立っている分、広がりも無限大だ。
ノリも軽いし、すんなり聴けてプッと笑えたりする。
豪華キャストだしね。どれ聴いても満足感アリアリ。その中でもこれは、これは最高だァァァ!

・・・アナザードラマCDよりも、特典CDにはまるってのはドーナノヨ。

【キャスト】
ユダ/石田 彰
ルカ/緑川 光
キラ/杉田智和
マヤ/鈴村健一
シヴァ/鳥海浩輔
パンドラ/福山 潤

1.FOREST FANTASY~上を下への天界馬車ツアー

シヴァがユダと2人っきりになりたいがタメに、色々と画策したツアーが始まる。
これね、これ聴くとね、ユダ好きシヴァが愛おしくなるからビックリ。
シヴァのラブラブ攻撃にウンザリしているユダの微妙な声がかなり笑える。

上手いなぁ、石田彰さま・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

あまりの上手さに溜息出まくりッすヨ。そして何故かこのセリフに異常萌え。

「ドタキャン??」

他にも書き出したらキリが無いくらいにオススメポイントありまくりっす。
ルカの「フッ」と笑う所もかなりのオススメ。
みんなが上手い。話がユダメイン。笑いどころ満載。聴かねば損ッス。

2.テーマトーク・キャストクレジット

SBでは男前声ユダの石田さんだけど、ここでは応援団系男前声石田さんを楽しめる。
いやいや、もう白旗フリまくりっすよ、こんな声を聞かされちゃ。
初めて聴いた時は、頭抱えて「うわぉっ」と叫んでしまった。

やめてアルーー!これ以上、好きにさせないでケローー!苦しくなるヅラーー!

もうなんのこっちゃワカラン状態に萌えなワケですな。

上巻キャストコメント

上巻 プロモーション映像 

下巻キャストコメント

・・・新しいCD達も聴かねばイカンな。

石田彰 ドラマCD 銀魂DVD1巻特典ディスク

2006-07-26 | ドラマCD
待ってたけど待ってないフリをしていたよ。
だってサ、特典ドラマCDの石田さんご登場が100%確実にわかっていなかったからサ。

商品を見て一番初めに感じた事は、作り。
なんだか力の入れようが伝わる随分と立派なケース&梱包内容。
作者空知さんは強気(?)コメントで一部ファンより叩かれいるようだが
デカイコトを言うだけあって良いものが出来ておりますナ。
空知さんがこの商品自体にどこまで関与しているかは知らないケド。

次に感じた事は、出演者。
それぞれが個性的過ぎるんじゃーーーーーーーーーーーーー!!
そして多すぎるんじゃーーーーーーーーーーーーーーーー!!
良い事なんだよ、とっても。それがあってストーリーも広がり面白いんだし。
でもドラマCDとなると出番が待ち遠しスギッ。

実際に桂の出番は多くは無いですが、しかしながらそれぞれ短いながらも
個性を凝縮したようなセリフがギュウギュウ詰め込まれている。
ヅラ以外にも土方&沖田好きなRyouは楽しく聴けた。
ってか、やっぱこれはバカっぷりはじけてるナ。

ヅラの登場は・・・

①アジアンビューティー侍さんから枝毛の相談

お決まり文句も連発。

②3年Z組銀八先生

「できませーん」 ←これは流れを聴いていると笑えるハズ。やや上ずった声
(爆)

③「銀さんのオールナイト大江戸!」内で何回か流れるCM。
予想通りヅラバージョンもありましたゼ。
そしてヤッパリ予想通りリンスinシャンプーのCM(笑)

石田さんのシャンプーと言えばコチラもお忘れ無く。

モイストフィニッシュシャンプー&コンディショナー 

モッズ・ヘア スリーディーストレートフォーム 

そして、第2巻発売案内

石田彰 ドラマCD 百鬼夜行抄~夏の手鏡~

2006-07-24 | ドラマCD
『返礼』に続いて発売された『夏の手鏡』ドラマCD化第5弾。
Ryouとしては、こっちの方が好きだナ。原作でもストーリーが好きだったし。

飯嶋律:石田 彰
青嵐:井上和彦
飯嶋司:冬馬由美
飯嶋蝸牛:飯塚昭三

色々とオススメな点はあるんだけど、始まってすぐのモノローグの中に回想シーンがあって、
そこで7歳くらいの律が登場。
まさか百鬼シリーズで、石田さんの少年時代ボイスが聴けるとはッ!
ウ・レ・シ・イ・ゾ!
それでなくてもヘタレ声を聴けて満足なのにィィィ!

律の出番は多いような、そーでもないような感じではあるけれど
こういう話は「しっかりと一本ドラマCDを聴いた」と思えるから好き。
そして最後の方のトラック9でチョイ感動してしまった。
珍しいんだよな。ドラマCD聴いてジーンとするなんて。

彰「じゃあ・・これはぁあなたにお返しすればいいかな」

このセリフが一番好き。
石田さんのセリフには優しさが滲み出てるんだよなァ。
でもいざ御本人は?というと、行動自体はアッサリバッサリクールな感じ。
そのギャップがタマランゼヨ。

最後の恒例「ちょっぴり怖い話」では、石田さんが他のキャストトークによく絡んでる。
・・・どうしたんだろ。
メンバーに心開いて来たのだろうか?
それとも「もっと絡んでください」と指示が入ったんだろうか?
とっても心が入った絡みと思えるのだが、気のせいなのか?
これはこれでウレシイのだが・・・・ここで素直に喜べないのは何故?(笑)


百鬼夜行抄を読んだことが無い方は一度お試しあれ↓
百鬼夜行抄 お試し版

アフレコレポート

石田彰 ドラマCD ワイルドライフ

2006-07-22 | ドラマCD
21日到着のワイルドライフを早速聴いてみた。
原作は(ネット上で)第1話を読んだだけダケド。

岩城鉄生:小野坂昌也
犬:斎藤千和
陵刀司:石田彰
瀬能みか:堀江由衣
高宮澄弘:中田譲治

小野坂さんと石田さんと言えばRyouが好きなCDベスト10に入る
「フーキーズ9巻」のお2人ィィ!
岩城は、絶対音感の持ち主で動物の異常を音で聴きわける獣医。
陵刀は、天才だけど性格の悪い獣医。しかも両刀(?)

・・・あまり性格悪い印象無いケドサ。

石田さんの登場はトラック4。いきなりのセリフが「殺すのぉ?」

彰「ふぅ~ん 絶対音感の飼い犬だけに絶対嗅覚。もし嘘だったら食べちゃうよ。
  君カワイイから僕のお部屋でね」

その後には舌なめずりする音がァァァァアア!!
サービス満点デスナ(嬉)適役ッス!!危険な言葉をガンガンプリーズっす!
読んでいる本は本人曰く『医学書』しかしながらタイトルは『世界の縛り方』(爆)

「食べちゃうよぉ」
「殺しちゃうよぉ」
「僕があなたをヤっちゃうよ」
「身体の隅々まで見たよぉ~」

石田さんの英語も聴けるし、色気ある怪しい言葉満載だし、イインジャナイのぉ?

彰「おいでぇ~僕があっためてあげよう~」
昌「ぬわぁ~絶対いらない」

フーキーズを彷彿させる部分はここ(↑)だけかな。

そして今回改めて感じた事は、石田さんこそが言葉の絶対音感の持ち主であるコト。
前にキヨショーの時にも書いたけど、セリフの声の高さがサスガと唸らせるんだよなぁ。
英語のセリフの「間」と「声の高さ」ではジョニー・デップを思い出したヨ。
パイレーツの時の、あの絶妙の間とセリフの彼を。

最後のアフレコ感想コメント(初回特典)では小野坂さんがまた面白い発言をしてる。

昌「二回目まではね、このキャストで行く・・ますよ、多分。
  三回目はあれですよ、石田くんと保志くんになりますよ、きっと。
  その方が売れるもん」

2枚目は9月22日発売。

ワイルドライフ キャストコメント

サンデーCM劇場 ワイルドライフ←石田さんの声も聴ける。

石田彰 ドラマCD 新宿Guardian (全4巻)

2006-07-18 | ドラマCD
最近どうも飲んで帰る事が多い。そして太ってきた気がガンガンする。
薄着の季節にヤバイよーーー。
なのでスポーツクラブに通う事を検討中デス。
飽きっぽい私が続くのか?
今まで入退会を2回繰り返してるし。ヾ(;´▽`A``アセアセ  

さて今日のドラマCDは「新宿Guardian」

武田将吾:小杉十郎太
上杉景一郎:井上和彦
徳川和実:関俊彦
織田裕介:堀内賢雄
???:石田彰
跡部勝彦:神谷浩史
板垣信之:坪井智浩
向井政彦:三木眞一郎
宇佐美宏史:小西克幸
小島健太郎:伊藤健太郎
斯波義弘:檜山修之
斯波真弓:ゆかな

豪華だ!この豪勢なキャスト陣。上から4人が揃うCDは珍しいのでは無いのかい?
その中に石田さん入ってるんだからサそりゃそりゃ聴かないとネェ。
それも役名が謎ときちゃあ、石田さんのお得意の「クセ者」ってことで。

結論。
これ、好き(またかいっ!)
ジャケットの絵と、ビブロスってコトからBL要素ありなのかと思ってたんだけど、それは全く無しでしたナ。

BL大手出版会社ビブロス(4月に倒産)

単発でゲストキャストが入るんだけど、それまた豪華でして、
三木眞やコニタン、檜山さん、伊藤健太郎さんなど。
それも通り過ぎキャラ的に使われちゃってるんだよ、なんて贅沢なっ!!(喜)

話の内容は、新宿歌舞伎町で相次ぐ失踪事件の解明。
(わかりにくい上に簡単にバッサリ行き過ぎ?)
まぁ見事なまでに「美声祭り」ですしな。キャスト買いした人も多いハズ。

???の石田さんだけど、その存在感はバリッバリのバリッバリで
ベテラン勢をもうならせておりますよ。
特に石田さんの技がギュンギュン詰まっているのが2巻。
1章に幼少期・少年期・青年期・現在と4年代の声を見事に、見事に使いワケ。

恐るべし石田彰さま。

役どころも恐るべしなんだけど、もうサスガって言葉だけではすませられない凄さッス。
そして忘れてはならないのがフリートーク(当然ですな)
小杉さんと賢雄さんが揃っていて、そこに和彦さん俊彦さんですよ。
プラスみんなのアイドル石田さん。
面白くないワケがない。
石田さんがみんなに可愛がられてるのがトッテモ伝わる楽しいトークっす。

石田彰 ドラマCD ~タクミくんシリーズ~CANON 

2006-07-07 | ドラマCD
そうじゃん。今日は七夕じゃん。
七夕で思い出すのが「CANON」に入ってる「七月七日のミラクル」

1.CANON
2.第1楽章 アゲイン
3.第2楽章 agnoy
4.第3楽章 グリーフ
5.第4楽章 クライマックス
6.「七月七日のミラクル」
このトーンの石田さん声が好きなんだよなぁ・・・。

彰「吉沢。七月七日って何の日か知ってる?」

この「知ってる?」の「る」の高さがツボなんだ。

彰「だったら、赤池は書かなかったんだ。
  そのリアクション!さては書いたな!いい加減なヤツ」

彰「こっそり部屋を抜け出したりして。浮気でもしてるのかと、勘ぐっちゃったよ。
  心配させないで欲しいな。吉沢ぁ

台本の文字に、どーしたらこーまで見事に命を吹き込めるんだろうか・・・。
優しげで少し甘ったるいやや高めの石田さん声は
ホントに疲れを吹き飛ばしてくれるなぁ。(ウットリ)

イベントとかキャストトークとかのちょっとした一言が萌えポイントに的中する時がある。

最遊記のイベント映像の中では、お絵描きコーナーでの

「そこにあるのは白龍?違う?あ、ごめんなさい」

ここだけが異常萌えなんだよね。見直してないから言葉が多少間違ってるかもだけど。
笑い声も同じく萌えなんだけど、咳き込んでいる時も萌え・・・。
・・・どれでもカイッ!!

石田彰 ドラマCD KIYOSHO2

2006-07-07 | ドラマCD
七夕に朝寝かましまくり・・・・。夢も希望もないような生活だな。

そしてようやく聴いたゾナ「KIYOSHO2」

これね、嫌いじゃないのよ、とっても。(危うい日本語だな)
ただね、石田彰ファンとしては美味しいようなそうでもないような・・微妙。

神出鬼没のキヨッポーなだけに、羽音がすると「ウヒョ!キタキタ!」と期待も膨らむ。
セリフはご存知のようにインパクト大魔神(?)。
前回に引き続き、アニメイト店員本山光男としての男前声での登場もある。
その本山の登場もまぁまぁあった。
なのに何?なんなんだ?この物足りなさは・・・。

そして何故か一巻聴いた時もそして今回も思ったこと。

こやぴー出して。

これなんで?なんで自分がそう思うのかわかんないが、こやぴー出てるといいなと
思うんだよなぁ。

でサ、本編は2チャプターに分かれてるんだけど(一巻も)それが不便で不便で
はっきり言って不便極まりないんじゃーーーーーーーーーーーーー!(泣)
なんでこんな大雑把な分けなんだろ?
聴きなおす時にマジ、メンドくせー。

本編ではBL好きな長沢さんの鬼畜セリフの数々がお気に入り。

「あ!てめぇ、開き直りやがったな、このヤロウ」とか。

なのにキヨッポーに対してはカワイイ声で「カヲリちゃん?」と言うギャップがナイス。

彰「イ~ンリン。ここは千野たんのために人肌脱いでやってはいかがッポォ~?
  慣れない仕事でとまどっている部下達をひきいている千野たんの
  努力と苦労も上に立つ者としてわかってあげないとダメだッポォ~。」

相変わらず素敵にポォポォ言ってます(笑)そして気になるシーンが・・・・

柴小屋(長沢さん) 「カヲリちゃんにお礼、言っとくように・・・」
千野(けんゆうさん)「きよっぽー、ホントにホントにありがとう」

フ~(息吸い込み)プフォ~(吐き出し)(うまく文字で表現出来ないな・・・)
彰「礼には及ばないッポォ~」

あれ~?あれれ~?もしかしてきよっぽー、タバコ吹かしちゃってるゥゥゥ??
吹かしてくれちゃってても全然いいんだよ。
それよりも、それよりも息ガンガンかかってるから嬉しいんだよ(またもや馬鹿発言)
そこばっかリピートするマニアックな聴き方をしているのはRyouだけでは無いハズだ!

そして!今回のキャストトーク!司会が小杉十郎太さん!!!!
小杉さんトークは、”ほっしー別バージョン”みたいな感じ?
ご自身の世界をお持ちのようで、ある意味ツボだ(笑)

石田さん好きの小杉さんは、今回も「石田彰くん」「彰くん」連発。
嬉しい~!とっても嬉しいよ~そのフリがぁぁぁ!
「石田さんがそこにいるんだなぁ」という空気がビンビン伝わって嬉しいよぉぉぉ!

別売りで良いからアフレコ収録風景DVDを発売して欲しい。
見てみたいぞ。石田さんがカヲリを演じているお姿をーーーーーーーーー!!

キャストコメント

石田彰 ドラマCD 百鬼夜行抄~返礼~

2006-06-29 | ドラマCD
映画「ゲド戦記」チラシの主人公アレン。
首輪をされたあの絵に妙に反応してしまうRyouはすでに壊れている?
だってサ・・・・目と半開きの口・・誘い受けちっくだよね、アレ・・・。

百鬼夜行抄 第一弾 凍える影が夢見るもの
        第二弾 闇からの呼び声
        第三弾 不老の壺
        第四弾 返礼
        第五弾 夏の手鏡 →7月発売予定

原作読んでるけど、明らかにCD聴いた方が理解デキル。音楽も好きだしサ。
絵も話もヤヤコワ路線ながら微笑ましくある軽さが入ってる。
特に”律”の黒のポロシャツ姿が好きィィ!!細い指も好きィ。
そんな律の声を石田彰さまがするんだから、聴かずにおれないっすよ。

で今回の「返礼」
やっぱり一番のオススメ所は「ヘタレ律、健在」ってトコロ!!
まさにヘタレしてますよ。ええ、ええ、いい具合に(笑)
出番も多く、これぞ主人公って扱いだし。

いいな、コレ。

律「鞄の中身は嫌だけど、案外楽しい人だなぁ」
司「私は、ちょっと・・・」
律「苦手ぇ?」

この「苦手ぇ?」。小さな”ぇ”がつく辺りが好き。

律「岩崎さんっ」
岩「頼む。自分では出来ないんだ。手伝ってくれないか。俺の手の甲を切って、血をこの土器に」
律「岩崎さん・・・それは・・・それはダメだ。」
岩「やってくれよ。自分じゃ怖いんだ」
律「それは出来ませんっ」
岩「最後の仕上げなんだ!早く!」

この後の律のビビリ具合というかアセリ具合というか・・・もうサ・ス・ガ。

律「アンタは思い上がってるよ!例え動物だって、人間に命を操る事なんて出来ない。
  しちゃいけないんだっ!」

ああ・・・シビレマスナ。

実はこのCDの一回目は、車の中で友達と一緒に聴いたんだけど
いや、どーしても早く聴きたくて「聴かせた」んだけど
声優嫌い(Ryouがあまりにも声優ネタばっかり話すから”ウンザリ嫌い”らしい)の友が
「あ~確かに石田彰が話すと、リアルに情景が浮かぶかなぁ」と悔しそうに呟いていた。

「”石田彰”って、アンタ呼び捨てかいっ!!」
「”浮かぶかなぁ”って”かなぁ”じゃなくて、浮かんでんだろっ!」
と思いながらも、名前を覚えているトコロにクフっ!
そして、やっぱり認められちゃうんだなぁ~とクフっ!

「だろ?だろ?もう夢中?好きになっちゃいそうっしょ?」と言ったら
「それはナイ」ときっぱり言われちまいましたがね。

ふっ。気付けばはまってるかも知れないよ、アンタモサ。(友へ)

うろたえたり、苦しんだり、怒ったりと石田さまの技がギラリと光るセリフが多く
内容充実、表情いっぱいのオイシイ一枚と仕上がってマス。

Ryouとしては”青嵐”の井上和彦さんもカナリ好きなんだけど、
残念ながら出番少なし。

最後のトークでは、いつも通り石田さま進行役。
満足ナリ~。

~返礼~キャストコメント

百鬼夜行抄 2枚続けて発売

試聴

石田彰 ドラマCD 水の旋律 花篝~はなかがり~

2006-06-22 | ドラマCD
「銀魂」
今週はようやく
第11話「べちゃべちゃした団子なんてなぁ団子じゃねぇバカヤロー」

ナイター中継なんかで飛ばされまくりだから、桂になかなか会えないィィィ!!
早く13話「コスプレするなら心まで飾れ」が見たいゾォォォ!

さて・・・本日は久しぶりにドラマCD「水の旋律 花篝~はなかがり~」

好信:石田彰
お里:雪野五月
桐原拓哉:子安武人
桐原貴人:井上和彦
加々良愁一:森田成一
明月圭:遠近孝一
手塚京輔:谷山紀章
新野憲吾:鈴村健一
片瀬哲生:檜山修之
白石陽菜:仙台エリ

そ~れにしても豪華な声優陣ですナ。
石田さんは、桜の木の下で千年待ち続ける幽霊の役。
ドラマCDだけのオリジナルキャストっす。

・・・オリジナルキャストでの出演が多いような気がするな。
やっぱ、エサなのか?まんまと買わされているからな。
まぁ、オリジナルキャストの場合、出番も多いから嬉しいんだけどサ。

好信(石田さん)が出てくると、不思議と異世界をちょいと感じる。
気配が変わるんだよね~。
あ~、幽霊なんだ。 と思わせる声と雰囲気があるからサスガっ!!
泣いたり、怒ったりといつもながらの見事な演技力でございますよ!

「もう一度、そなたに会いたかった」

物悲しげで雅な彰ボイス。
とてもおいしゅうございマス。

アフレコインタビュー