おもうがままに ~Ryou~ 

声優好きの情熱を他にも向けられないものか・・。そんな一進一退の日々。

石田彰 オルゴールレクイエム DVD

2006-05-03 | 石田彰 朗読
もう記事の順番、メッチャクチャ 部屋の中もメッチャクチャ ε- (´ー`*) フッ
「ゴールデンウィーク中に片付けなさいよ」なんて言われても
折角の休みになんで片付けねばならんのだよ、ああぁ?

正面きっては言えないからここでボヤく。

え~オルゴールレクイエム。
Ryouの好きな奇談シリーズの朗読大会(言葉間違えてるって)の様子が入った
DVDでありますな。

一番驚いたこと。
それは、石田彰さまがアバクロを着用されていたこと(ぇ?ソコナノカィ?)
あーさん大好きだけど、どんだけ石田彰さまを知っているかって聞かれたら
すみません。何もわかっちゃいませんよ、と答えるしかない。
でも、色々と雑誌みたり、キャスト/フリートーク聴いたりしたりしてなんとなーく
大まかに掴んだ気がしていたんスよ。イメージを。

アバクロのイメージは無かったなぁ。

何かの特典ディスクでコムサのTシャツを着てるのを見た時は
「コムサ着てる~」と思ったけど違和感なしで、それより
Tシャツのクシャ具合が素敵だったんだが・・・。

アバクロでご登場とは・・・ってどこまでアバクロで引っ張るんだ!

一応リンク
アバクロンビィ&フィッチ Abercrombie&Fitch

アバクロ連呼しておきながらRyouはCAPしか持ってない。
ポロとか細身じゃないと辛いよ、あれは。
ずっと腹へこますのも腹筋鍛えられて良いかも知れないが・・・イヤダ。

話をもどして、そのカッコカワイイアバクロを見事に着こなしたあーさんの特典コメントを拝見し、本編をみた。

観にいきたかったけど観にいかなくて良かった・・・。
あんな緊張した空間にいたら咳する必要なくても咳でちゃうよ、意識して。
そうなるとどーなるのよ、DVD自体。

また話それてるって。

色んなアニメなんかでアフレコレポあるけど、こんなにじっくり長い時間、
実際に話す石田彰様を見るのは始めて。

驚いた事その2は、結構みなさん台本見たままセリフを言うのね。
あーさんは、横目で誰かがそこにいるように見ながらセリフを言うことが多くて
その時の表情が・・・・萌え

田舎在住でイベントなんかには縁の無いRyouにとっては宝物。

石田彰 朗読 「一緒に死んでくれますか」

2006-02-18 | 石田彰 朗読
さて、昨日、話がそれまくった「一緒に死んでくれますか」
朗読CD 語り石田彰

・・・朗読と語りの違いはなんだろ?
そう思いネットで調べてみた。

「語り」とは「朗読」と違い、セリフに感情を込めるらしい・・・。
ならば語りCD?え?言ってる事が変?

まず、BGMが好き。
集団自殺願望の少年が迷い込んだ「ふしぎ工房」で一緒に命を絶つ友と出会う話。

「もう仮面をかぶるのは今日で最後にしようと思う
 やっと気付いたんだ
 僕は誰にも必要とされていない
 自分自身をさえ必要としていない
 そのことに」

この部分が一番好き。文字にするとこんなものなのに、
あーさんが読むことにより、こんなに言葉が意味を持つのかと感動する。
悲しみの中、死を決意した孤独な少年が、
やっと暗いトンネルの中で光を見つけたような感情がとても伝わってくる。

それにしてもこのCDには石田彰の素晴らしさが湧き出まくっている。
溢れまくっている。
悲しみ・戸惑い・苦痛・望み・・・色々な気持ちを恐ろしいほど見事に表現している。

泣きに抵抗しまくりのRyouも鼻がツーンとなってしまった。
ちょっと弱っている時に聴いたら、泣いてしまいそうだ。

聴き終えたあと、色々と考えさせられる内容。

石田彰が好きで良かった。
このCDと巡り合えて良かった。本当にそう思った。

あーさんファンじゃない方にも是非是非聴いていただきたい。

「雨月物語」同様、この手のCDには最後のフリートークが無い方が好き。
こちらにも入ってはいない。

石田彰 朗読 雨月物語~菊花の約~

2006-02-05 | 石田彰 朗読
初回生産分のみで、売り切れたらそれまで、のあーさん朗読CD。

↓少しではあるが、視聴できる↓
Sony Music Shop

前にブログに書いたが、うずらっぱでは、あーさん直筆メッセージがメルマガ登録で見れるようになる。
そして、雨月物語は、アニメイト通販でまだ購入可能。

うずらっぱ

古典とは?なんてRyouも、あーさんの朗読にどっぷり。
霊が出てくるなど、少しホラー要素も含んでいるせいか、
寝る前に聴いてしまったRyouは、本当の寒気に襲われてしまった。

正直、古典=苦手分野 意識が強かったから、一度聴く位かな、と思ったけど
話もわかりやすく、なんといっても あーさんの抑揚ある言葉のひとつひとつに引き込まれ
気付けばまた聴き返している。

古典、あーさん朗読なら是非また購入したい。

追記:ブックレットのあーさんの姿・・・かなり素敵。

You Tube インタビュー