馬喰町丸文でゆったりランチ

馬喰町へ仕入に行く　もうひとつの楽しみは、お昼。
いつもと違ったモノが食べれるって、イイよね。

鰻割烹の「丸文」さんは、ラビフィーがちょこちょこ出没するお店。（くすっ）

この日は、朝顔市をやってるかのようにいっぱいの鉢が並んでお出迎え♪

こちらでも鱧を食べれることを知り、そそくさやって来たんだけど、、ランチタイムで
まだ鱧を捌く前だったんだ。
ランチメニューが豊富なのに、鱧の湯引きに執着するラビフィー。
でもとっても優しい店長さんは、ラビフィーの無茶ぶりも笑顔で対応してくれるよ。
30分くらい待てば、鱧を作ってくれることになり・・・

ハモちゃんを待つ間、うなぎの肝焼きを注文。
このお店で捌いた鰻の肝を串に刺して焼いているだけに、新鮮オイシイ!!
奪い合いをしても、勝ち取り食べたい1串。（笑）

からくり焼も、ビールにおススメ♪
この間教えてモラッタ、トクベツ山椒で食べたよ～。

丸文さんは八百屋さんが母体のお店なんだって。
新鮮で珍しい食材が、毎日いっぱい入って来るらしい。。。（住み込みたい！爆）
なのでハモちゃんを待っている間にと、水茄子を頂いちゃったよ。

夏だねえ。。。
瑞々しくて、香りも楽しめる、、良い茄子だ。
金山寺味噌も茄子に合うね。

そうこうしているうちに鱧登場♪

オイシイって、幸せ～～～♪

ラビフィーに鱧を独り占めされて、しゃちょうが頼んだまぐろに・・・

マグロもオイシイねっ！
オイシイを嗅ぎ付ける　ちゃっかりラビフィー。

〆はいつもの鰻鶏丼。

今日の小鉢は茄子の煮びたし。

これぞ、生ボーナス!?

画像がぶれるほど（笑）オイシイ　ボーナスだよ～～～！


あま～いサクランボと南高梅のシロップ煮のデザート

これが絶品で、芳醇な香りと黄桃みたいな果肉がとろける。

あ～、満足。
ゆったりのんびり、オナカはモチロン心もカラダもほぐれた気がする。

キレイな紫陽花に見送られ、ラビフィーはぴょんぴょん馬喰町の街へと
仕入の旅に戻っていった。

旬の味*鱧 馬喰町丸文

夏が近づくにつれ、食べたくなるのが“鱧”
でもこの数年、オイシイ鱧に出会ってないなあ。。。

先日フェイスブックに、馬喰町の丸文さんが鱧の情報を発信したのを見つけた
ラビフィーは心を躍らせ、しゃちょうに探りを入れたよ。
「ねえねえ、仕入に行く予定ない!?」

カスタムGUNを作る作業は、時間が掛かる。
たくさんのお客さまを通常でも3～4か月お待たせしているだけに、ラビフィーの
都合でしゃちょうを引っ張り出すのは気が引けるからだ。
でもさ、返ってきた返事は・・・
「ないなあ。」

ココで怯んじゃ、兎がすたる!?
アキラメきれないラビフィーは、提案したよ。
「鱧食べたら、仕入に付き合わないで　帰っちゃっていいからさっ」

遂に念願の　鱧ちゃん♪

梅肉をのせた湯引きだよ～～～。

この日は突然お昼に出かけて行ったので、ハモちゃんを捌く前だったんだ。
フツウお昼はランチメニュー中心だもんね。。
でも、鱧食べに来たんだもん☆無理を言ってお願いしたよ。

作りたてで少し水っぽいかも。。。と出されたけど、それを上回る“オイシイ”♪
骨が口に一切当たることなく、新鮮で白身究極の味!!

ほぼ独り占めして、食べちゃった。（えへっ）
あ～～～、幸せ。
　　　　　　これで鱧を食べれるお店が確保できて、2度満足だよ。