ラビフィーのブログ

旭工房オリジナルキャラクター・うさぎの「ラビフィー」がいろんな情報を発信!

明日は『ブライス祭』だぴょ~ん♪

2009-06-25 20:31:30 | イベント・行事
スデに入荷済み!!
「早く箱から
出してよ!!」
『・・・そ、そんなコト言われても、ラビフィーの独断では。。。』

 第1回『ブライス祭』in 旭工房GALLERY
  開催日:6月26日 12~18時
  場 所:旭工房GALLERY
  販売品:NEOブライス
        「カジュアルフェアー」「サンシャインホリディ」
       プチブライス
        「すずめの詩」「カルーセルルーシー」「ネロミン」
        「リトルレトロママ」
        その他純正ドールのみ・コスチュームのみ・小物
        などのばら売りあり
        旭工房オリジナル小物もご用意
  ご購入の方を対象に、カスタム受注会

                   心より、お待ちしてるです~~~!!

第11回Art field『BIG SHOT~日本映画のガン・エフェクト』トークイベント

2009-06-25 20:07:18 | イベント・行事
Art fieldが回を重ねるたびに、ラビフィーは幸せを感じる。
楽しかったと言ってくださる笑顔を頂き、嬉しかったというメッセージが届く。
イベントとしての規模は小さくても、宝石箱のような空間を誇りに思うよ。

前回遂に大台を迎えた記念イベント「超星神グランセイザー」をやり遂げ
GALLERY移転後初のイベントを何にするか・・・今回ラビフィーは珍しく
悩みに悩んだ。
そして幾つかの選択肢の中から、やはり『旭工房』を前面に出したいと考え
決めたよ♪


“書籍『BIG SHOT ~日本映画のガン・エフェクト』出版記念
関連プロップガン展示/トークイベント&サイン会”


ラビフィーのブログでもご紹介した3月25日に発売された
     『BIG SHOT~日本映画のガン・エフェクト』という書籍、
この中の「BIGSHOTに関わる人々①」にしゃちょうが紹介されている。
そしてその本に掲載されている写真の多くが、様々なテレビ・映画に
出演したプロップガン・・・旭工房製である。

平和を願う一方銃を製作している工房・・・それは矛盾していると思われる
かもしれない。
しかしその銃は、小道具であり違法なモノではないのである。
世相を反映して、刑事ドラマに銃が出てこない現象・・・しかし、実際にヒトの
命を殺めるものでなく小道具として話を膨らませる・架空の話をよりリアルに
する為に必要なものであるのであれば価値があると思うんだ。

銃の規制はされていても、その犯罪や事件は後を立たない。
しかし少なくともGUNは不法所持となるから一般の犯罪からは遠い存在と
いえよう。
どちらかといえば、銃が凶器となるよりも身近な包丁やナイフ、灰皿・花瓶
だったり大きな石・廃材・鉄パイプなどではないだろうか。

話は飛ぶが、ラビフィーは絵本『ドーナツ天使』を自費出版したとき、、
数社の出版社で学んだことがある。
それは日本人がいかに勧善懲悪な話に重きを置いているかということを。
それは多くに50代以上の編集者の意見ではあるが、絵本には色濃く残る
意見らしい。
そうなると一部の映画・ドラマにおける銃の存在は、必要不可欠といって
過言ではないし皆が期待するモノでもある。

かつて銃は、ヒトを殺めるものとして生まれた歴史を持つ一方で美術品
としての楽しみ方もあったんだよ。
スポーツとしての認識もあるじゃない。

モノに性格を付けるのは、ニンゲン。
どう使うかでそのモノが、別の需要に変化する。
包丁は料理をするのに必要だし、石だって形を変えて様々なところで
必要とされる。
小さなナイフはアウトドアに便利だし、カッターに至ってはイベント会場で
発送した荷物を開封するのに重宝するからラビフィーは当日わざわざバッグに
入れ持参しているよ。

殺傷能力のある銃によって学ばなければならないのは、銃を使うニンゲン
の使命でしょ。
だって、どう使うかでみんなの未来が変わっちゃうからね。
動物やその他のイキモノは銃を持たないどころか、そのニンゲンから被害も
受けている。
でもさ、それは銃だけじゃあないじゃない。

何か事件が起こると、そのモノがターゲットとなってすべてを否定される。
でもそれはどうなんだろう。。。
極端な考え方は、何も生まないんじゃないのかな。
それよりも、そのモノを上手に生かす方法を考えることがダイジだと思う
のは間違っているのだろうか。

話が、かなり反れたところで(笑)その出版社巡りのついでのご褒美!?として
本の流通がいかに大変なのかを思い知った。
インターネット社会・紙離れと言われ出版業界を揺るがす現状ながらも、
本屋の棚に並ぶ本の数は未だに星の数ほど多い。
3ヶ月もすれば、当り前のように棚からは消え去り、、今でこそネットで探す
という手はあるが、手にとって・・・などど悠長なコトはありえない現実。
が、日本のプロップガンのバイブルともなりうる書籍・・・やはり埋もれさすのは
オカシイヨ!!

そこで、今回のArt fieldとなる。
書籍にまつわる様々な話を通じて、今一度プロップガンの存在を考えて
頂きたいな。
そしてで主だったGUNの展示によって、作品の中の小道具の存在を
楽しんでいただきたい。

Art fieldお馴染み東宝プロデューサーの石井氏による多彩な司会によって
BIG SHOT 納富貴久男氏と書籍「BIG SHOT~日本映画のガン・エフェクト」
の編集責任者である渡辺太郎氏の知られざる書籍の裏側を引き出して
頂けるとラビフィーは楽しみにしているんだ。

書籍が販売されて数ヶ月経っているからね、スデにご購入頂いた方にも
イベントを楽しんで頂ける様に考えたよ。
詳しくは旭工房HPでご確認してね。
是非この機会に、Art fieldを体感してね。
たくさんのご参加をお待ちしてるです~!!

島村の和菓子『初夏』に学ぶ

2009-06-25 12:43:35 | オイシイ
昨日は日舞のお稽古日だった、しゃちょう=家元。
お稽古場はGALLERYと同じビルの5Fなんだよ。

空いた時間を見計らい、スゴイ勢いで着物のまま5Fから
降りてきたしゃちょう。
その手には!!
お弟子さんから貰ったお菓子を見せびらかし
・・・じゃなくて
         ラビフィーに届けてくれたの♪(えへっ)
地元では
超有名処「島村」のお菓子だ!!
このパッケージは季節限定の上生菓子だね。(流石じもうさ?)
蓋を開けたら
イラスト図解が入っていた!?
絵よりナカミだよ!!って早速物色を始め・・・
どれもキレイ♪
オイシソ~~~☆
「好きなのを取って良いよ」ってしゃちょうは言うけど、どれを
選べばいいんだろ。
だって、この瞬間
手を伸ばせば、すべてがブラビのモノ状態。
が、それをしたら“どれだけ巨大化するのか”の実験台。(爆)
お稽古に戻らなければならないしゃちょうを、そうそう待たせる
ワケにもいかず・・・

手を伸ばしたり引っ込めたりと、繰り返すこと数回。。。
こうなると『初夏』というタイトルが『ショッカー』に思えるのは
やはりマニアの証拠か!?
1コを選ぶムズカシさを、身をもって知るブラビである。