ラビフィーのブログ

旭工房オリジナルキャラクター・うさぎの「ラビフィー」がいろんな情報を発信!

公開3日前 映画『空へ~救いの翼~』の緊急企画!

2008-12-10 21:06:54 | 映画・テレビ・プロップ俳優
2009年お正月映画(12月13日公開)『空へ~救いの翼~』
・・・ラビフィーが今、一番楽しみにしている作品だよ。

公開1ヶ月前に完成したばかりの、HOTな映画♪
この映画の監督が決まってから、ラビフィーは監督と遊べないのを
我慢して(くすっ)作品が公開されるのを心待ちにしていたんだ。

遂に公開3日前!お忙しいと分かっている手塚昌明監督に
無謀なこうさぎラビフィー、電話インタビューを試みた♪(爆)

電話が繋がった瞬間、イチオウ監督の都合を確認後、、、
強引なまでに質問攻めが始まる。

そしていろいろ探った中(笑)ラビフィーが勝手に解釈したことは・・・

『空へ~救いの翼~』の舞台は航空自衛隊・航空救難団。
自衛隊の中で、唯一救うことを目的とした部隊である。
自衛隊が出来て50年の今年、航空自衛隊の全面協力ばかりか
海上自衛隊の協力によって製作されたこの映画。
女性初救難ヘリパイロットとなった川島遥風を通して、命の尊さを
またプロとして生きる姿勢が見れる映画なんだって。

専門的な映画には、どうしたって専門用語がツキモノである。
ウサギの耳で注意深く聞いていればなんてことは無いらしいが
この2つは知っておくと良いらしい。。。

F転:F15パイロットファイターからヘリのパイロットに転換をすること
RTB: リターン トゥー ベースの略

最初から最後まで、ヘリが飛んでる映画は日本初。
そのヘリを誘導するジェット機がいるんだけど、マッハで飛ぶ
ジェット機が必ずヘリが救助し終わるのを旋回しながら見守って
いるんだって。

いろんな意味で“みんなひとりじゃないんだよ”っていうメッセージが
そして“仲間の大切さ”を伝えられると嬉しいと監督は仰った。

映画監督として“命はダイジ”というメッセージを伝え続けて
いる手塚監督。
この映画は、その監督にとってこれ以上ないメッセージを伝えられる
作品であろう。。。

最初と最後のカメラワークやクライマックスシーンのドキドキ&
ワクワク感、中盤に織り込まれたドラマシーンから、ラビフィーは
監督からのメッセージをちゃんと受止められるとイイナア。。。
ダイジなヒトを喪って、ダイジなヒトを支えて生きている今だから
こそ、生きる大変さも分かってる。
命をちゃんと見つめられるように、もっと周りが見えるように
なりたいから、しゃきーんな耳を更にのばして見たいって
思っているよ。


公開初日13日は、角川シネマ新宿にて初回11:20の回上映
終了後、監督他 舞台挨拶があるんだって。

観客席にラビフィーを見つけた場合、手を振ってくれると約束を
取り付けて(爆)満足げに電話を切った。

ということで・・・
ブログを見て、舞台挨拶の回をご覧になるラビパパ&ママさまは
是非ラビフィーと共に映画館へお出かけしてね。
きっと監督は満面の笑顔でラビフィーに手を振ってくださるよ~♪