ラビフィーのブログ

旭工房オリジナルキャラクター・うさぎの「ラビフィー」がいろんな情報を発信!

介護保険・介護サービス・介護認定・・・大変だ~!

2008-11-07 14:32:29 | 植物・自然・環境・社会
今まで病気らしい病気をしたことがなく、入院は出産時のみという
健康そのものの しゃちょうははが脳梗塞になったのはこの夏。
それは年齢的なものに加え、日舞家元として長年お稽古中
水分制限をしていたことがイケナカッタらしい。

脳梗塞といえば半身麻痺や意識障害、失語症などが主な症状。
しゃちょうはは は、幸いことにそれらの後遺症が残らなかったが、
再発によって1度目は左側、2度目は右側に視野障害という形で
カラダに影響が出てしまった。

元々視力が良いのと、真ん中は見えることもありメガネが無くても
字を読んだり書いたりはできる。
が、やっぱり疲れやすくなるのは当然だよね。。。
一番のネックはひとりでは外出がキケンってこと。
見た目は普通に歩けちゃう、でも左右が見えないから咄嗟の
キケンを察知できないし障害ブツを避ける事がムズカシイよ。

ははが7月23日に入院後、再退院したのが9月17日。
その直後、しゃちょうおとうとによって介護保険資格申請がなされた。
ラビフィーはそんな知識、全くなかったから おとうとに感謝だよ。

しかし直ぐに事態は一遍、しゃちょうちちまでもが介護が必要
なのではという状態に。。。
再申請後、訪問調査が入ったのが10月7日で一昨日11月5日に
「要介護」1という認定が取れた。

認定がおりるまでに1ヶ月・・・それは長いのか短いのか、、、
年寄りには時間の経過が命取り、ちちは亡くなった諸手続きにを
したことにより先に認定がされたが既に意味をなさない結果を
貰ってもねえ。。。って感じだったんだ。

長寿国日本には、介護をに必要としているヒトがゴマンといるはず。
にも拘らず自分のことが自分でできると、どんなにカラダが
しんどくたって「要介護」にはならずに「要支援」らしい。
介護保険は6段階に分けられているから、介護サービスを充分に
受けられるかどうかは認定の度合いによるんだって。
因みに1が一番低くて5がMAX、でも5になっちゃうのは殆ど寝たきり
だし意識も・・・ってくらいの重症状態らしいよ。

要介護1だと、どのくらいのサービスが受けられるのかはラビフィー
には まだ未知の世界。
分かったことは、利用負担額が1割になるってことぐらいかな。
だから暫くは今まで通り、お手伝いさんには来てもらうだろうし、
食事の心配は続くよ。

誰だって病気にならない方が幸せに決まってる。
介護だって例え保険料を支払っていても、使わないでいられるって
ことは健康のシルシ!!
でもさっ、健康を維持することはムズカシイもんね。
申請をしないと受けられるサービスも受けられないし、でも知識が
なければそれさえも知らないで終わっちゃうかも。。。

動物はもっと深刻だよね。
保険きかないしさっ!飼い主がいたら、飼い主で幸せが決まっちゃうし
野良だったら病気やケガは、命のキケンに直結するもん。

ふ~、生きるって、大変だね。
でも生きているから、幸せも感じられるんだよね。
こうさぎにはムズカシイことばかりの世の中だけど、聞けばみんな
親切に教えてくれる・・・だから怖がらずにコミュニケーション!
これが生きるためのカギかもしれない。

続きをヨロシク

2008-11-07 08:59:52 | ラビフィー情報
ニンゲン社会には自然に生きる為に、自然に生かされるために
解禁日があるんだって。
狩猟によって文化を遂げたニンゲン社会がアミダシタ法律や規則で
禁止していたことを解く期間だったりするが、自然の中の生態系を
守ることにもなるらしい。

秋は狩猟の解禁日(北海道以外は11月15日~翌年2月15日)とボジョレー
・ヌーヴォー解禁日(11月第3週の木曜日)が重なる年もあり有名だけど
ウサギ的には
やっぱりワインだよねえ♪
鴨は食べる習慣が
ないから、さほど興味はないんだけど・・・まあカッコだけでも
行くふりして~~~。
いでたち、カッコイイ!?

へへっ♪
ボジョレー・ヌーヴォーの会が楽しみだよ。(サロン恒例行事の
ひとつなんだよ~)

   忍び寄る・・・ちいさな物体・・・

迷子カモ・・・
カモちゃん「若しかして、おともだち!?」

果たして、カモちゃんはラビフィーのおともだちなんだろうか?
この続きは
限定1名さまに託したい!(ちゃっかり~)

「カモちゃんはおともだち!?」セット、お迎え待ってるです~。