ラビフィーのブログ

旭工房オリジナルキャラクター・うさぎの「ラビフィー」がいろんな情報を発信!

おでかけとことこうさずきん

2006-03-16 23:13:19 | いろんなうさぎといろんないきもの
ラビフィーは視覚・嗅覚・聴覚にあるキーワードがキャッチされると、そこに吸い込まれる
習性がある。(笑)
そのキーワードとはモチロン『うさぎ』。

昼間ご用があって池袋のサンシャイン通りをぺたぺた歩いてた。
するとラビフィーのカラダが、自然と吸い寄せられていく~う。
目の前に針金で繋がれ ぐるぐる歩く大きな「うさずきん」が!!

お~ッ♪久々に出会いを感じたよ。
そこはアミューズメント・いわゆるゲーセンの軒先。
ラビフィーは歩き続けるうさずきんを暫く見続け、心を決めてゲーセンの奥へ・・・。

いたいた♪
赤いずきんをかぶったうさぎ&ピンクのずきんをかぶったウサギが1匹ずつ。
大物(体長42cm)なのでチャレンジ用は1台に1匹ずつ、そして真ん中にディスプレイ用の
うさずきんが1匹立ってた。
ラビフィーが見込んだのは赤いずきんなんだよお~。(くすっ)

斜め後の両替機はラビフィー専用か!?(ある意味 ドキドキ)
両替した5百円玉が機械にスルリと飲み込まれていく。
チャンスは3回!(5百円ならね)

ラビフィーは慎重にうさずきんにアームを合わせた。
しかしアームには全く力が無い・・・ってそれってば当たり前のことらしい。
しかしうさずきんはラビフィーを気に入ったに違いない!
だって徐々にラビフィーに近づいて来るんだよ~。(えへっ)
でもどうやったらうさずきんを手前の穴に落とせば良いんだろう?
アームはうさずきんのいる台だけをがっちり組み、うさずきんには余力さえも残さず触れるのみ。

5百円玉を機械に数枚食べられた頃、兎に角うさずきんを台から穴へ突き落とす方法しか
ないんだって気が付いた。
そして今度こそって思って投入した2回目、漸くうさずきんはアームによって蹴飛ばされ
穴へ落ちる!
その瞬間、うさずきんはラビフィーのモノ~!!!(わ~い♪)

大きなうさずきんを抱え池袋の街をぴょんぴょん跳ね歩くラビフィーであった。
お家に帰ってうさずきんを調べたら・・・

「久しぶりに帰ってきたうさずきん。今まで何してたと思います?
実はずっとずっと歩く練習をしていたんです。いつまでもよちよち歩きじゃ
いけないって思って...。
うさずきんの練習の成果を、あなたの目で見届けてね!」

だって。。。
う~ん、walkingラビフィー(とことこ)より歩みが遅いと思うんだけど、、、
まっ いっか♪