12月12日月曜日
兎☆せんせいがあの世へ行ってしまったのではないか😢とご心配くださっていた皆様。
三途の川手前で引き返してまいりました
宿泊療養に来て、調子よくブログを書き始めたものの、すぐに発熱。
39度を行ったり来たりの寝たきりな5日間。
6日めの今朝久しぶりの平熱、咳がぴたりと止まり喉の痛みと倦怠感を残すのみとなりました。
本当に辛かった
出来ることなら家に帰りたかったです
コロナ陽性となり、今日までの間で私が知りうる全ての情報を記すことで、今後感染したり、宿泊療養を選択する方の参考になればと思います。
しかしながら、
まだコロナに罹患していない方は絶対に感染しないように、必要以上に気をつけてくださいね。
それから、万が一咳が出たり、喉の痛みを感じたらまずはコロナを疑い、人との接触は避けなければいけません。
思っているより潜伏期間は長いです。その時発症していなくてもウィルスを持ち運んでいる場合もあります。
誰かにうつすこと、誰かに迷惑をかけること、重大な損害を与えることにもなります。
●症状について
発症(発熱39度)から4日間は熱が毎晩39度近くまで上がり、咳がひどく苦しい夜を過ごしました。
日中は37度台まで下がりますが、節々の痛み、倦怠感で全く起き上がれずに寝たきりでした。
4日間は何も口にすることができず、昨日より食事をすることができるようになり、昨夜の最終検温は37.2度でした。
シャワーを浴びるのも5分程度しか立っていられず、すぐに横になってしまいました。
現在6日め、ようやく咳が止まり、平熱となり、食事も美味しく食べられ、回復の兆しが見え始めました。
●宿泊療養について
私は母親との隔離のためホテル療養を選択すぐに移動しましたが、ここは無症状の人がお世話になるにはいいと思いますが、少しでも具合の悪い人には決しておすすめしません。
①食事は1日3回、どんな状況でも自分で1階共有部分に自分の手でもらいに行く以外方法はありません。
因みに、この場所に陽性者がうじゃうじゃと集まり、感染したばかりの人も完治して明日退所する人も全員一緒の恐ろしい状況です。
②具合が悪い場合
全て看護師さんと電話のみのやり取り、指示となります。
勿論皆さん大変親切にしてくださいました。
でも、発熱しても氷一つもらうことができません。
アイスノンなども貸してはもらえず、「必要ならご家族に差し入れしてもらってください」と言われます。
私は発熱39度を3時間我慢、もうだめだと感じ朝3時に連絡したらそう言われ、ここで死ぬ人いるな、とこの巨大な建物の中で苦しんでる人たちが私以外にも沢山いるに違いないと心配になりました。
私もこのままでは危ない!と思い冷蔵庫のペットボトルを脇に挟んで身体を冷やしました。切ない
③あるものないもの。(各ホテル施設により異なる場合もあります)
●あるもの
シャンプー、ボディーソープ、ブラシ、浴用スポンジ、歯ブラシ、紙コップ、ゴミ袋、トイレットペーパー、ティッシュ、湯沸かしポット、テレビ、冷蔵庫、ドライヤー
●配布されるもの
お弁当3食、箸、スプーン、フォーク、ナイフ、お手拭き、水、お茶、時々味噌汁、ジュース、食器用スポンジ、綿棒
●ないもの(通常ホテルにあってもないもの)
カップ、タオル、寝具、スリッパ
●持っていかなければいけないもの
体温計(でもレンタルもあります)
●あった方がいいもの
好きな食べ物好きなだけ、発熱用冷えピタなど、炭酸飲料(発熱時にすごく飲みたかったです)など
冷えピタはお願いすればいただけますが、まずエレベーターの解除→部屋から1階共有スペースまで降りて引き取り、部屋に戻るという作業が必要です。具合が悪い時にたったそれを取りに行くことすら、途中で倒れてしまったらどうしようと心配になりました。
長くなりましたが、少しでも快適に過ごせるよう、少しでも不安を取り除いて快方に向かえるよう、自分でできる準備のお知らせです
かからないことが1番!でもかかっても慌てずに
私の経験で良ければなんでもお教え致しますよ
兎☆せんせい🐇
兎☆せんせいがあの世へ行ってしまったのではないか😢とご心配くださっていた皆様。
三途の川手前で引き返してまいりました
宿泊療養に来て、調子よくブログを書き始めたものの、すぐに発熱。
39度を行ったり来たりの寝たきりな5日間。
6日めの今朝久しぶりの平熱、咳がぴたりと止まり喉の痛みと倦怠感を残すのみとなりました。
本当に辛かった
出来ることなら家に帰りたかったです
コロナ陽性となり、今日までの間で私が知りうる全ての情報を記すことで、今後感染したり、宿泊療養を選択する方の参考になればと思います。
しかしながら、
まだコロナに罹患していない方は絶対に感染しないように、必要以上に気をつけてくださいね。
それから、万が一咳が出たり、喉の痛みを感じたらまずはコロナを疑い、人との接触は避けなければいけません。
思っているより潜伏期間は長いです。その時発症していなくてもウィルスを持ち運んでいる場合もあります。
誰かにうつすこと、誰かに迷惑をかけること、重大な損害を与えることにもなります。
●症状について
発症(発熱39度)から4日間は熱が毎晩39度近くまで上がり、咳がひどく苦しい夜を過ごしました。
日中は37度台まで下がりますが、節々の痛み、倦怠感で全く起き上がれずに寝たきりでした。
4日間は何も口にすることができず、昨日より食事をすることができるようになり、昨夜の最終検温は37.2度でした。
シャワーを浴びるのも5分程度しか立っていられず、すぐに横になってしまいました。
現在6日め、ようやく咳が止まり、平熱となり、食事も美味しく食べられ、回復の兆しが見え始めました。
●宿泊療養について
私は母親との隔離のためホテル療養を選択すぐに移動しましたが、ここは無症状の人がお世話になるにはいいと思いますが、少しでも具合の悪い人には決しておすすめしません。
①食事は1日3回、どんな状況でも自分で1階共有部分に自分の手でもらいに行く以外方法はありません。
因みに、この場所に陽性者がうじゃうじゃと集まり、感染したばかりの人も完治して明日退所する人も全員一緒の恐ろしい状況です。
②具合が悪い場合
全て看護師さんと電話のみのやり取り、指示となります。
勿論皆さん大変親切にしてくださいました。
でも、発熱しても氷一つもらうことができません。
アイスノンなども貸してはもらえず、「必要ならご家族に差し入れしてもらってください」と言われます。
私は発熱39度を3時間我慢、もうだめだと感じ朝3時に連絡したらそう言われ、ここで死ぬ人いるな、とこの巨大な建物の中で苦しんでる人たちが私以外にも沢山いるに違いないと心配になりました。
私もこのままでは危ない!と思い冷蔵庫のペットボトルを脇に挟んで身体を冷やしました。切ない
③あるものないもの。(各ホテル施設により異なる場合もあります)
●あるもの
シャンプー、ボディーソープ、ブラシ、浴用スポンジ、歯ブラシ、紙コップ、ゴミ袋、トイレットペーパー、ティッシュ、湯沸かしポット、テレビ、冷蔵庫、ドライヤー
●配布されるもの
お弁当3食、箸、スプーン、フォーク、ナイフ、お手拭き、水、お茶、時々味噌汁、ジュース、食器用スポンジ、綿棒
●ないもの(通常ホテルにあってもないもの)
カップ、タオル、寝具、スリッパ
●持っていかなければいけないもの
体温計(でもレンタルもあります)
●あった方がいいもの
好きな食べ物好きなだけ、発熱用冷えピタなど、炭酸飲料(発熱時にすごく飲みたかったです)など
冷えピタはお願いすればいただけますが、まずエレベーターの解除→部屋から1階共有スペースまで降りて引き取り、部屋に戻るという作業が必要です。具合が悪い時にたったそれを取りに行くことすら、途中で倒れてしまったらどうしようと心配になりました。
長くなりましたが、少しでも快適に過ごせるよう、少しでも不安を取り除いて快方に向かえるよう、自分でできる準備のお知らせです
かからないことが1番!でもかかっても慌てずに
私の経験で良ければなんでもお教え致しますよ
兎☆せんせい🐇