今日までは仕事柄、地震発生以降各現場を回り、顧客の安否確認を行い、管理物件の被害状況把握に走り回っていました。地震規模の割には、幸いなことに東京は被害が少なかったと言うのがその印象だったのですが、今夜からは放射能を含んだ雨が降る可能性も大きくなりました。
なるべく外出しない、必ず傘をさし雨に濡れない、等の注意が必要です。政府はチェルノブイリのようなことにはならないとコメントしていたが、実 . . . 本文を読む
地震発生から二日が経過、東北地方では被害の大きさが日に日に明らかとなり、嘗て無い程の深刻な事態であることがニュース映像から伝わってきます。
弊社で物件をお預かりしているリロケーションオーナーの方で宮城県・山形県・福島県・茨城県在住の方は現時点で連絡が取れていない方もおり、とても心配をしております。
昨日に引き続き、今日も早朝から各管理物件の現地調査を実施してきました。
まず首都高速で . . . 本文を読む
いや~ビックリしました。
事務所内にいたのですが上の方から書類は落ちてくるし、パソコンがデスク上から落ちそうになるし、ここまで大きな地震は生まれて初めてでした。
書庫その他収納は耐震処理をしていたのでとりあえず倒壊は免れました。
今夜は新ハトマークネット構築の全体会議が開催される予定ですが、交通機関は大丈夫でしょうか。
. . . 本文を読む
バブル崩壊時よりも厳しく、一気に景気が冷え込んだ感じの一年間でした。
町を歩いていても「空き部屋」・「空き店舗」が多く、入居者募集中の看板がやたらと目に付きます。
昨日・一昨日と年末ゴルフで栃木県の方へ行ってきたのですが、地方の町は東京以上に入居者募集中看板が多いようです。
景気が悪くなった要因は人口の減少も大きく影響しており、少子化の時代だからこそ、今まで以上に子供達が事件・事故に巻き込ま . . . 本文を読む
メールをチェックしていたら、差出人が「VISA」となった英文のメールが来ていました。
今までのスパムやフィッシングメールは発信元を装っていても@以下のドメインが違っていたりして@以下を見れば発信元が本物か偽物かすぐに判ったのですが、今回のメールの発信元は「@mail.visa.com」となっており、本当にVISA CARDから送られてきたかのように見えてしまいます。
翻訳してみると「トルクメニ . . . 本文を読む
毎日毎日、経営破綻の話しばかりでいい加減いやになります。
今朝方にJ-REITのニューシティ・レジデンス投資法人破綻のブログを書いたばかりなのに同じ日に二つの破綻について述べるなど、まともな状態ではありません。
負債総額2695億、大和生命の破綻は7年ぶり、生保としては戦後8社目とのことで、政府発表では景気に対する影響は少ないとの事ですが、これだけ大型倒産が続くと一気に大暴落へ向けて速度が加速 . . . 本文を読む
リーマンブラザースが破綻し、これから日本国内で大量に保有していた不動産を売却していくことでしょうし、資金提供していた不動産会社への資金もストップし、不動産会社もこれから相当数が破綻することでしょう。
そう考えると、昨年辺りからせっかく上昇に転じた国内の不動産市場は「またしても下落」ということになりそうです。
分譲中のマンションは売れ行きが極端に落ち、大幅な値下げでたたき売りする物件も出てきてい . . . 本文を読む
明日から洞爺湖でサミットも開催され、地球温暖化対策も話し合われることでしょう。
先日テレビであるパイロットの人が撮り続けたグリーンランドの写真を紹介していました。
2~3年前までは一面氷の世界だったグリーンランドが、ここ1~2年の間に読んで字のごとく、緑一面のグリーンランドになっていました。
ここまで地球温暖化の影響が表面化している以上、次の世代また次の世代に何が出来るのか真剣に考えなければ . . . 本文を読む
作ってから一定時間が経過したら廃棄処分。
徹底した品質管理が全店で確実になされていたはずのマクドナルドでも、何と6年も前から一部売れ残り商品の日付シールを貼り替えて販売していたと報道されました。
フランチャイズの一部店舗なので、全店で会社ぐるみという訳では無いけれど、徹底した品質管理が行われていると信頼していたマクドナルドでもこんな事が起っていようとは。
直営店では無いフランチャイズの場合、 . . . 本文を読む
賞味期限の改ざんや食材の偽装等々、各界の老舗と言われている業界大手で次々に問題が発覚し、そろそろ出つくしたかと思いきや今度はシュウマイ。
偽装や改ざんなどの作為的なものでは無く表示方法の単純ミスらしいですが、相手ぐ大手の不祥事になんだか何を信じてよいのやら!
所詮自分しか信じられない?
崎陽軒は販売を自粛し、表示の間違っていた商品はすべて回収して廃棄処分にするらしい。
しかし良く考える賞味 . . . 本文を読む