私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

熱中症の恐怖

2020年05月11日 | 危機管理
昨日仕事があり、このところSTAYHOMEで外出を控えていたが、娘が作ってくれた布製マスクをし、歩いて30分ほどの現場へ向かった。

何事も無く現地に到着し、これからテナント募集を開始する店舗の写真を撮り、VR内見用のパノラマ写真を撮ってから帰路に着いた。

歩き始めて少しして、マスクが息苦しいと感じてから段々と頭がぼんやりしてきた。

その内足元はふらつくし、思考能力が低下して来たと感じたら気持ちが悪くなり、もどしそうな感じになって来た。

フラフラしながら一生懸命歩いて何とか事務所には戻ったが、安心した瞬間に事務所の顧客用椅子に座り込んで動けなくなってしまった。

自分では全く気が付いていなかったが、背中は汗でビショビショ、頭もビショビショなのだが本人は全く汗をかいたという意識が無い。

後で解った事だが、マスクをしていると体内に取り込まれる酸素が少なくなり、脳細胞への酸素量が減ってしまう為に脳の判断がおかしくなる様だ。
つまりビショビショになるほどの汗をかいているのに全く意識がなく、その所為で熱中症に罹ってしまったようだ。

アイスノンを首や股間にあてがい、身体を冷やして何とか回復したが、ちょっと遅れたら救急車騒ぎだった。

マスクをかけてのこれからの季節は充分に気を付けないと危険がいっぱいである

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (Toshi Ujigawa)
2020-05-12 20:26:07
私も毎朝の散歩でマスクをして歩いていますが、驚きました。良かったですね。危ないところで救急車でしたね。明日から気をつけて歩きます。お大事に。
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Unknown (rabbit_k_iwasaki)
2020-05-12 21:45:37
宇治川さんご心配お掛けしました。
直ぐに身体冷やして暫くしたら復活しました。
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