
今年のマスターズは凄かった。



トップがコロコロ入れ替わり、ローリー・マキロイはキャリアグランドスラムがかかっていただけに、信じられないプレッシャーがあったのだろう。
かなりの差があったのに、自ら崩れてプレーオフに。
方やジャスティン・ローズは上昇気運でプレーオフ。
落ちてきたマキロイと上がってきたローズでは勢いに差があるのは明らか。
またマキロイには、キャリアグランドスラムがかかっていただけに、余計プレッシャーはあっただろう。
しかし今年のマキロイは精神面が強かった。
キャリアグランドスラムはタイガー・ウッズ以来26年ぶり。
本当にすごかった。
マキロイは最後パットが入った瞬間、グリーンに崩れ落ちて泣いていたように見えた。
ローリー・マキロイ、キャリアグランドスラムおめでとう。



※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます