今朝の朝日新聞一面トップには「外出制限遅れた末に・・・」と言う見出しの記事が掲載されていた。読み進んで行くと、スペインマドリードに住む47歳男性の元に感染がわかった父が入院していた病院の医師から告げられた過酷な内容が書かれていた。その内容とは「死なせる事を許して欲しい。人工呼吸器は付けられない。若い患者に回さないといけないから」告げる医師の声は涙声だったとの事だ。この父が亡くなってから2週間ほど経 . . . 本文を読む
新型コロナウィルスの蔓延が止まらず、今日は東京都でついに感染者が三桁100名の大台に乗ってしまった。
おそらく政府もまもなく緊急事態宣言を発令すると思うし、そうなったら案内にも行けず、ましてや対面での重要事項説明書や契約の締結など全く出来なくなってしまう。
まさにロックダウンだ。
そんな時に役に立つのが、インターネットを使って非対面で重要事項説明を行えるIT重説だ。
& . . . 本文を読む
マスクにはメーカーによって違うそうですがある一定の正しい付け方があります。それは紐の取付け部分が外側になるように付けること。何故かと言うと、内側にして付けるとかなりの隙間が出来るのですが、外側にして付けると密着度が上がります。(写真お借りしました)マスクの構造にもよるかと思いますが、一般的に売られているマスクにはこれが有効かと思います。これは力学の問題ですね。今夜のテレビ番組で新型コロナウィルスの . . . 本文を読む
新型コロナウィルスのピークを向え、安倍首相は全国全ての小•中•高及び特別支援学校に対し、3月2日から春休みに入るまで、約1か月間の臨時休校要請を行いました。前代未聞の措置です。既にスポーツ•文化イベントの開催を、今後2週間自粛する要請をしたばかりです。学校が1か月も休みになってしまうと、子供を持つ共働きの夫婦はその対応をどうするのか?どちらかが休んで子供の面倒を見るのか?真剣に考えているのでしょう . . . 本文を読む
今日の夜6時過ぎ、安倍総理が小•中•高への一斉休校要請を出しました。これによる余波はどのように広がるのでしょうか?共働きの家族にとっては子供をどうするか?シングルマザーの家庭ではもっと深刻でしょう。仕事を休めば収入が減るし、仕事に出れば子供が心配だし、悩むところでしょう。政府はこの責任を取ると言っているようですが、どこまで責任を持つのか?収入源を補填してくれるのか?子供の面倒をしっかりと見てくれる . . . 本文を読む
今朝の朝日新聞一面トップには、ちょっと気になる記事が出ていました。このところ地震が頻発し、南海トラフが7〜8cmずれているとの報道もあり、地震の心配が高まっている時の記事だけに心配です。内容は?と言うと、政府の地震調査研究推進本部が発表した南海トラフによる津波予想確率ですが、政府機関がこの時期にこれを発表するということは、近々起こる危険性がますます増してきたと言うことなのでしょうか。ちょっと心配な . . . 本文を読む
今朝の朝日新聞一面トップで「ドローン登録義務化」の記事が掲載されていました。
関西空港では2〜3ヶ月前に滑走路付近でドローンの目撃情報が相次ぎ、少なくとも4回にわたって滑走路が閉鎖され、発着便が遅れるなどの事件が増えており、国交相に寄せられるトラブルや事故情報は16年度の55件から18年度では79件に増えたとのことです。
仕事でドローンを飛ばす人や、趣味の空撮でもき . . . 本文を読む
とても危険な台風19号が接近していますので、最大限の準備をして下さい。自転車は横に寝かせただけでは吹き飛んでしまうので、ロープで止めるなどの対策をしてください。ベランダなどに置いてある植木鉢や花壇、収納箱などは室内に移動し、物干し竿は床に置くなど下に下ろして下さい。窓ガラスが割れないように養生テープ(既に売切れ続出のようです)で飛散防止を行ったり、ダメな場合はカーテンをしっかり閉め . . . 本文を読む
スリランカでまたしても大規模なテロが起きてしまった。
なぜスリランカで?と不思議になるが、報道によると「政治的・宗教的な問題と言うより、警備が緩くテロを起こしやすかったのでは無いか?」との意見も出ています。
そうなると人混みが多く、一度に大量に人的被害を起こしやすく、「治安が良くてテロとは縁が無い」と思っている日本で起きる可能性もかなり高いのでは無いかと心配になります。
オリンピック前に . . . 本文を読む
久しぶりにブログ投稿します。
今朝の朝日新聞一面に東北沖M7級地震の発生確率が90%に変更されたとの報道がありました。
政府の地震調査研究推本部の発表によるものですが、東日本大震災からまだそれほど時間が経っていないのに、予測通りだとまたまた大きな被害が予想されます。
日本全体でも各地で30年以内の発生確率が70%を超えており、益々災害に対する準備が急務になっています。
私も今一度、家庭内や事務 . . . 本文を読む