今日の朝からテレビでずっとこの話題ですが、
阪神大震災からもう１２年が経つのですね……。
当時、自分は専門学校の２年生でしたが、
その日は休みで寝坊して、部屋のテレビを点けると、あちこちから
火と煙が立ち昇る大阪の街と、横倒しになった高速道路の高架が映ってて、
寝ぼけた頭で、状況を把握するのにしばらく時間がかかったのを
覚えています。
それまで、大きな地震と言うと関東大震災の事で、
それこそ教科書に出てくるくらい昔、というイメージしか無かったのですが、
当時のいわゆる大都市の、見るも無残な姿は驚き以外の何でもありませんでした。
今にして思えば、この震災を機に「ボランティア」と「建物の耐震性」が
注目されるようになった気がしますが、あれから１２年経った現在、
特に関東に住んでいて、直接の被害を受けていない自分達は、
この震災から何か学べているのかな？と思ってしまいます。
震災さえ起きていなければ、生きられた方が６千人以上いたという事を
改めて考えながら、冥福を改めて祈るとともに、
何かあった時のための対策を考えよう、と思った一日でした。
（まずは大事な物の持ち出しから……（汗））
阪神大震災からもう１２年が経つのですね……。
当時、自分は専門学校の２年生でしたが、
その日は休みで寝坊して、部屋のテレビを点けると、あちこちから
火と煙が立ち昇る大阪の街と、横倒しになった高速道路の高架が映ってて、
寝ぼけた頭で、状況を把握するのにしばらく時間がかかったのを
覚えています。
それまで、大きな地震と言うと関東大震災の事で、
それこそ教科書に出てくるくらい昔、というイメージしか無かったのですが、
当時のいわゆる大都市の、見るも無残な姿は驚き以外の何でもありませんでした。
今にして思えば、この震災を機に「ボランティア」と「建物の耐震性」が
注目されるようになった気がしますが、あれから１２年経った現在、
特に関東に住んでいて、直接の被害を受けていない自分達は、
この震災から何か学べているのかな？と思ってしまいます。
震災さえ起きていなければ、生きられた方が６千人以上いたという事を
改めて考えながら、冥福を改めて祈るとともに、
何かあった時のための対策を考えよう、と思った一日でした。
（まずは大事な物の持ち出しから……（汗））
時々都心部に行くと「この地域が大震災に巻き込まれたら・・・」と本当に身震いしてしまいます。
私が特別に意識して用意している防災グッズは「手回し充電式ラジオ（ライト付）」。数年前から所有していたものに加え、昨年さらに携帯電話充電機能とサイレン機能が付いたものも手に入れました。
あと子供用のおむつとミルクも震災時には不足しがちというのを聞いたことがあるので常にストックを確保しておくようにしています。
水とか食料って、田舎だと井戸も畑もあるから第一に必要って思えないんですよね。
買うと高いですよね・・・。
大町は下フォッサマグナですから、結構危ないんですけど。（汗）
でも、うちは2歳の弟がアトピーなので、温泉水（水）が
たくさんありますんで、飲み水だけはなんとか・・・なるかも？
確かに自分の住んでる町は高い建物もなければ、
それほど密集してる訳でも無いので、
都心に比べるとかなりマシかなぁ。
あと地震が来た時は、救援物資が出回るまでの
数日間をしのげれば……って話を聞いた覚えが
ありますが、ウチやＮＥＧさんちの様な農家は
ある程度自給自足出来ますから、思ったより
困らないかもしれませんね～。
クロさん＞
ウチにある防災グッズは、面白半分で買った（汗）
手回し充電ラジオ位ですが、
わざわざ高いお金を出して準備しなくても、
今ある物で揃えてって、足らない物を買う……のが
正しい気がします。
でも実際、地震になったらあのグッズもどこまで
役に立つのかな？？っていう気はしますが。
ミルクやオムツの心配はなくなりましたが、小さい子供がいると、やはり非難するのは大変だと思います。
阪神大震災の時、私は社会人一年生でした。どうやら、私の方が一コ上みたいですね。
聞いた話ですが、先ず靴を履いた方が良いとの事。（破片物や怪我を避け、身動きが取れやすくする）らしいです…。
かといって、とっさに行動出来るかは別で多分パニックに陥るでしょう・・・。
震災を含め、もしもの時に覚えておこう・・・と思った自分でした。
実際に地震で避難生活ともなれば、
大人ですら大変でしょうから、小さいお子さんの
いる家庭は言わずもがな、ですよねぇ……。
あと、ひめろんさんがほぼ同年代だったのに
びっくりです（笑）。
ちなみにいつもお世話になっているＮＥＧさんは、
自分の１コ下だったりします。
りょうさん＞
靴の話ですが、自分もその話は聞いた覚えが
あります。でも、りょうさんが言う通り
いざ地震となれば、やっぱり落ち着いて行動なんて
取れないんでしょうねぇ（汗）。
何はともあれ、まずは命を守る事さえ出来れば……