赤ちゃんの便秘。
これは中々捨てて置けません。
腸の発育が不十分なため、2、3日便通が無い状態というのは決して珍しくはないというものの、グズっている姿を見れば原因は違うかもしれないものの「便秘で苦しいのかな・・・?」とか、ミルクの飲みが悪いのもそのせいなのかも、寝付きが悪いのも・・・等々様々な悩みを生み出す大元に(少なくとも私はそう考えてしまいました)なってしまいます。
そこで多くの育児書に書かれている『綿棒浣腸』を行う事になるのです。
我が家でも妻の入院中に赤ちゃんが便秘になり、散々悩んだ結果、綿棒浣腸をする事にしました。
しかし、はっきり言って本に書かれているもねのだけでは情報不足な感は否めません。
それでも便秘に対する不安感と子供を預かっている責任感に後押しされ、意を決しました。
子供用綿棒にオリーブ油を染み込ませ、少しずつ肛門に入れていきますが、これの怖いこと怖いこと。
最初のうちは「肛門付近に刺激を与える事が目的」ぐらいの気持ちで比較的浅目に入れていました。
浣腸開始から5、6回オムツ換えの度に行っても出てくる気配がなく、「こうなったら少し深目に」と覚悟を決めて浣腸をしたその時、明らかに今までとは違った感触がありました。
まずは空気が抜ける感じで「プスー」とおならが出て、次に本体が次から次へと・・・。
その時の嬉しさといったらありません。
その後も現在に至るまで3回程便秘気味な時がありましたが、やはり「これ以上入れるのはちょっと怖い」と思うぐらい入れた時しか開通してません。
妻もやはり深く入れるのが怖くて出来ないため、浣腸を成功させている私のことを「う○ち先生」と呼んで褒め称えてくれます。
でも、最初の時の成功を入院中の妻に話した際に「看護士さんが言っていたけど、赤ちゃんの腸って簡単に穴が開いちゃうから浣腸も気を付けないといけないって」と聞いて以来、やっぱり深目の挿入は怖いのが正直なところです。
でもでも、やっぱりある一線を越えるところまで入れないとでないんですよね、これが。
これは中々捨てて置けません。
腸の発育が不十分なため、2、3日便通が無い状態というのは決して珍しくはないというものの、グズっている姿を見れば原因は違うかもしれないものの「便秘で苦しいのかな・・・?」とか、ミルクの飲みが悪いのもそのせいなのかも、寝付きが悪いのも・・・等々様々な悩みを生み出す大元に(少なくとも私はそう考えてしまいました)なってしまいます。
そこで多くの育児書に書かれている『綿棒浣腸』を行う事になるのです。
我が家でも妻の入院中に赤ちゃんが便秘になり、散々悩んだ結果、綿棒浣腸をする事にしました。
しかし、はっきり言って本に書かれているもねのだけでは情報不足な感は否めません。
それでも便秘に対する不安感と子供を預かっている責任感に後押しされ、意を決しました。
子供用綿棒にオリーブ油を染み込ませ、少しずつ肛門に入れていきますが、これの怖いこと怖いこと。
最初のうちは「肛門付近に刺激を与える事が目的」ぐらいの気持ちで比較的浅目に入れていました。
浣腸開始から5、6回オムツ換えの度に行っても出てくる気配がなく、「こうなったら少し深目に」と覚悟を決めて浣腸をしたその時、明らかに今までとは違った感触がありました。
まずは空気が抜ける感じで「プスー」とおならが出て、次に本体が次から次へと・・・。
その時の嬉しさといったらありません。
その後も現在に至るまで3回程便秘気味な時がありましたが、やはり「これ以上入れるのはちょっと怖い」と思うぐらい入れた時しか開通してません。
妻もやはり深く入れるのが怖くて出来ないため、浣腸を成功させている私のことを「う○ち先生」と呼んで褒め称えてくれます。
でも、最初の時の成功を入院中の妻に話した際に「看護士さんが言っていたけど、赤ちゃんの腸って簡単に穴が開いちゃうから浣腸も気を付けないといけないって」と聞いて以来、やっぱり深目の挿入は怖いのが正直なところです。
でもでも、やっぱりある一線を越えるところまで入れないとでないんですよね、これが。