ども。
今年は秋田に帰省してきました。およめさんを途中でピックアップする都合で飛行機は使わず地べたを走ってきました。っても車じゃないんですけどね。ホントは飛行機×飛行機が(アタシは)楽で良いんですけど
「独りで行くがは寂しいンがやぜ」
などと富山弁で云われると胸がきゅーんとなって背筋がゾクゾクするのです。
ああ,こりゃ風邪だ<違うw
ステキな女性が,可愛いオニャノコが方言で話してるとゾクゾク来ませんか?>男性陣
関西弁のオニャノコAVが売れるンだったら東北弁でもなんでもどーんとコイや!!

ってわけで,話は変わりまして。(はなし が名詞なら送りがなはナシ動詞なら送りがなはアリ)
初登場(だったっけ?)およめさんの笑顔と寝顔(押韻しつつ一部修正)ドゾー(注:無許可)
あたしは高校時代から写真がほんっっっっとに数えることが出来るぐらいにしか無いことに会社入ってから気付いて,でもってデジカメさんが容易に買えるようになってからはバシャバシャと写真撮りまくりの人なワケですが,それでも撮影係って自分の写真は撮ってもらえないんですよね…。
今年の年賀状を写真入りで作ろうと思ったら,およめさんのもアタシのも写真がないのよ。およめさんの人は写真撮られるのが嫌い(?なのかな)らしくって,なかなか可愛い写真がないのれすよ。ねむねむさんの写真はあるけど。でもってアタシの写真は↑の理由で存在しないし。
うん。やっぱ写真はばかすか撮っておくべきだな。

で,帰る前にステーションデパートで「男鹿のはたはたひれ酒by福禄寿」を買いました。兄ちゃん見つけたかな?
福禄寿ってのはアタシの田舎であるところの五城目町のお酒でして,やっぱりアタシが一番旨いと思うお酒だったりするのであります。
今年の帰省では「十五代彦兵衛 純米大吟無濾過原酒」つーのを飲みました。オヤジのお気に入りらしいです。これはこれでとても良い酒なんだけど,福禄寿の真髄は,普通酒のハッキリした「骨格」を持った旨味にあるのだ!と云いたい。とろとろの原酒をこそお勧めしたい。吟醸だ大吟だなんていうのはここの真髄を楽しんでからで十分。上撰飲んで原酒飲んで,ここの蔵の性格を分かったもらえたらいいなと思います。気に入ってくれたら破壊力抜群の五城目の酒をお楽しみくださいね。
なお,フナキの名前は出さないように。フナギヘンヘの・・・ってバレバレですんでww
そんでは皆さん,今年もよーろーしーくー!!ですわよ。