金魚の大きさについて、最近、考え方が変わってきました。
少し前までは、『金魚をなるべく立派に大きく育てたい』と思っていました。
もちろんジャンボオランダ並に大きくなられては手に負えなくなってしまいます。
それでも、『いざとなったら水槽を増設してもいい』と思う程度に立派な金魚への憧れを持っていました。
しかし、我が家の金魚はそうそうデカくはなりません。
体長や全長で金魚の大きさを把握する習慣はぼくにありません。
ぼくなりの把握の仕方はこんな感じです。
一応大きい順に並べてみます。
オランちゃん(オランダシシガシラ)が鶏卵のLサイズよりちょっと大きいぐらいで、
次が、ヤナギさん(桜柳出目金)でオランちゃんよりいくぶん小さいぐらい、
その次のはなげ(東錦)はだいぶ差が開いて鶏卵のSサイズぐらいで、
それに続く茶金・丹頂・ハゴロモ(秋錦?)・黒オラン(元羽衣オランダシシガシラ、現更紗オランダシシガシラ)・シューキン(秋錦)・青琉金はピータンよりも少し小さいぐらい、
松坂くん(江戸錦)はもう少し小さくて、
メガネくん(メノウ蝶尾)・キイロ(アルビノ東錦)でウズラの卵ぐらい、
きんいろ(アルビノ琉金)・新入り蝶尾(三色蝶尾)はもう少し小さい。
やっぱり我が家の金魚たちはそんなに大きくはならないのです。
やけに大きく感じるオランちゃんでさえ、しょせんは鶏卵サイズです。
もちろん、“ソフトボール”とか“ダチョウの卵”みたいなサイズを夢見ていたわけではありません。
なんとなく『パソコンの(一般的な)マウスぐらいの大きさに育ってくれたらきれいだろうなぁ』と思っていたのです。
でも、ぼくが実現できる飼育環境では、“それは無理”ということがようやくわかってきました。
しかし、「それでいいや」と思い始めたが最近の心境の変化です。
大きくなったらなったで、身体にいろんな負担がかかってきそうな気がします。
メガネくんが今の体質のままでオランちゃんサイズにまで成長してしまったら困ったことになりそうです。
今なら“浮かんだらザル隔離”といった対策が簡単に打てますが、これもオランちゃんではそう簡単にはいきません。
それに、同じ水量そして同じ飼育技術ならば、小さい金魚の方がたくさん飼えます(多分)。
ひとつの水槽の中をいろんな色の金魚が泳ぎ回る景色が大好きなぼくにとっては、“金魚をたくさん飼える”ということは非常に優先順位の高い事項です。
我が家の14匹の金魚が軒並みオランちゃんサイズに成長したらと思うと恐ろしいことです。
水槽をいくつに分けたらいいのやら・・・
そんなわけで、金魚を大きくすることにはあんまり魅力を感じなくなりました。
(多少の負け惜しみの気持ちも混じっていますが・・・)
もちろん意図的にエサを控えめにして金魚にひもじい思いをさせようというつもりはさらさらありません。
好き好んで過密飼育をして成長を阻害させるのもいいこととは思いません。
でも、できればあんまり大きくならずにいてくれることを希望します。
もちろん小さすぎるのも寂しいです。
ちょうどいいのはピータンの大きさです。
これからぼくはピータンを目指します。

・・・あんまりデカくなり過ぎるなよ!
■メイン水槽のお世話・・・水量130Lのプランターで14匹が生活中■
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