mono好きオトコのひとり言

BLOG ON MY PERSONAL INTERESTS

我が家のランボルギーニ

2006年04月04日 | car
我が家にはイエローボディのランボルギーニガヤルドが2台保管されています。ウチのチビ達名義の1/16のラジコン。

このラジコン、近所のジャスコで¥1,000(税込み)で売ってたのを思わず衝動買いしてしまったもの(子供にというタテマエで)。私が子供の頃親に泣き付いて買ってもらったラジコン、確か初めて買ったのはタミヤ製ティレルP34という6輪のF1カーの電動ラジコンで、2chプロポ含めてこのガヤルドの30倍近くの価格だったと思う。それにしても安くなったものだ・・・
ところで、ランボルギーニといえば、私の様に子供の頃スーパーカーブームに巻き込まれたモノにはやはり特別な響きがあるものだろう。もう30年も前の話ですけど(笑)。
最近になって当時我々が夢中になって読んでいた『サーキットの狼』に登場するスーパーカー達がモーターショーで復活しているようですね。
当時、私が一番好きだったのは『飛鳥ミノル』が乗っていたランボルギーニミウラ。
(レスポンスより)
今から40年前の1966年ジュネーブショーでデビューした。くしくも私の生まれた歳(^_^;)スーパーカーブームの頃はヘッドライトのまつげがあるのがSだとか、ないのがSVだとかこまかいウンチクに盛り上がっていたものだ(どっちかは忘れたけど)。カウンタックの方がスーパーカーらしかったけど、こういうカタチのクルマが好きだったなぁ。(トヨタ2000GTとかね)

それが今年のデトロイトショーでミウラ誕生40周年を記念して、ほぼリデザインという形で復活した。その筋の専門家達にはあまり評判は良くない様だが・・・。名前だけ?ジュネーブショーで復活した『風咲裕矢』のロータスヨーロッパよりは全然OK(笑)。ワルター・デ・シルヴァによれば『真の復刻モデルとしてディティールを忠実に再現した』そうだ。ちなみにヘッドライトのカバーの中にしっかりまつげを発見!回顧主義的過ぎるデザインではオリジナルはやはり超えられないと思うが、ミウラコンセプト、個人的には好きだなぁ。
来年夏頃からラインナップ上ムルシエラゴよりも上のモデルとして限定生産(初代ミウラと同じ756台)されるそうだが、4000万円オーバーのプライスタグが付いてもおかしくないとか・・・それにしてもラジコンはどんどん安くなって簡単に買える様になったけど、スーパーカーは相変わらずスーパーな価格・・・いつまでたっても私の手元には来ないだろうな。。。。(笑)



最新の画像もっと見る