冬支度 フィカス・ウンベラータ

いよいよ寒くなって来ました。初雪はまだですが、幾度となくアラレが降って…
寒いのが大キライな私、苦手な冬がやって来ます。。。
先日、かわいそうにも外（といっても屋根の下ですけど）に出しっぱなしだった、フィカス・ウンベラータを室内に取り込みました。
ウンベラータ、クワ科の植物で、ベンジャミンやゴムの木などと同じ仲間の様です。
ベンジャミンもそうですが、春から夏にかけては野外に出しておくとホント良く育ちます。但し夏の直射日光は×。葉水をかけてあげると元気さが違いますよ。
（葉水をかけた後に日が当たると葉焼けを起こすので直射日光が当たらない環境でかけて下さい）
ウチのウンベラータも葉っぱがデカくなりすぎて、家の中に取り込むのをためらっていましたが、アラレに当たっていよいよ可哀想なので２階の廊下のスペースに置くことにしました。ってかココしか置けません



冬になって光量が落ちると、葉が黄色くなって落葉してしまうことがあります。
昨年の冬、これよりかなり小さなウンベラータの葉が寒さと暗さで（多分）ボウズになってしまいました。
それでも春には新芽を出して葉も元通りになりましたけどね。

来年の夏には更に大きくなると思うんだけど、枝を切り戻して小さくするのももったいない気がするし…悩むトコロ。。。