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まず持ってから

「もちつもたれつ」「ギブアンドテイク」でもいいんだけどまず”もって”から、つーことで

MacBook強化予定

2010年01月31日 22時41分06秒 | Macintosh
今思っているMacBook強化予定

SSDをMacBookに載せいたいけどBootcampパーティションを考慮するとちょっと手が出ない。
(256GB:7~8万、512GB:18万、位)

で、ネットをさまよっていて見つけたのがこれ↓
MCE OptiBay Hard Drive
これが大体17000円。これを使い、MacBookを
 SSD:MacOSX
 HDD:Bootcamp+VMwareでWin7
の構成にしたいのが今の希望。

HDDは今使っているやつでOKとして、SSD購入価格が128GB:4万位、64GB:2万位、かぁ
とりあえずSSDは後回しにしてMCE OptiBay Hard Driveだけ買ってみようかな?内蔵HDDは2つ持ってるし

ディスクを検証

2009年12月23日 11時17分52秒 | Macintosh
HDD交換でMacが速くなったと感じていた感動が薄れてきた今日この頃。
単純に慣れの問題か、「交換で速くなるハズ」の思いから脳内で加速して感動していたのか、と検証を後回しにしてたけど、たまたまディスクユーティリティを使ってみると「ボリューム“Macintosh HD”が壊れています。修復する必要があります」のログが・・・

ログをよく見てみると
  スレッドレコードが見つかりません(id = 1085409)
  スレッドレコードの数が正しくありません
  ボリュームのディレクトリカウントが正しくありません
  (正しい値 204706、不正な値(現状)204707)
こんなかんじのログが出てる。ログの意味自体はよくわからないけど、なにかまずいんだろう。とりあえず、ログに従い、DVDから起動→ディスクを修復、でエラー状態修復完了。
再起動時に高速化の驚きが再び!

そもそも、HDDの回転数とかは交換前のHDDと同じはずなのになんで高速化したんだろ?というのは置いておいて良かった良かった。


自作?プラ板

2009年12月15日 22時24分09秒 | Macintosh
Windows7対策にHDDを買ったので今までMacBookに内蔵していたHDDを外付けで使う事に。

外付けケースにセットするまでは特に問題はないんだけど、1つ気になる点が。内蔵するHDDの基板部分とケースのガワを隔てるものが何もなく、「大丈夫か?」の疑問がどうしても湧いてくる。以前買った携帯HDDをバラしてみてもHDDの基板部分とケースのガワはペラペラのプラスチックで隔てているし、他のHDDケースでも同様。

隔てているプラスチックは特に変わったモノでもなさそうなので、自作してみる事に。身近にあるもので一番似ているものは何かな?と見回してもると、総菜のケースのプラスチックの蓋が・・・

たしかにちょうどいい厚さで加工も簡単。

ま、これでいいか!でも、ヘタレなので、総菜の蓋から作ったプラ板は一番容量の小さい外付けHDDのプラ板と交換し、容量の大きいHDDは(多分)安全な既成品を使う事で良しとします。

カレンダー

2009年10月12日 15時44分11秒 | Macintosh
iCal(Mac)とSunbird(Mac/Win)とSunbird Portable(Win)のカレンダーを手軽に同期させる為にiCalServerが使いたいんだけど、さすがにOSX serverは買えない。

Darwin Calendar Serverを使えばいいのかな?と思い、この連休はリンク先からダウンロードしてREADMEに従ってみてもカレンダー用icsファイルをダウンロードできる所まではできるけど、iCalからカレンダーをアップロードする方法がわからない。

ダウンロードしたファイルの中身を見ると、シェルスクリプトっぽかったのでソースを追っかける事に。(ここまでが土曜日)


ソースを追っかけてみてわかった事は、シュルスクリプトの部分はTwistedを動かす為の下準備しかしてなく、処理本体はTwisted側でやってるらしい。オライリーの英語版に解説本があるみたいだけどそこまではちょっと・・・それにMac用の設定ファイル(caldavd-apple.plist)があるみたいだし、なんとか動かないかな?(ここまでが日曜日)


試行錯誤の結果わかった事は、「カレンダー用icsファイル」を鯖にアップしてそれをiCalとかクライアントソフトで共有できればいいんだ、ということ。そして、WebDAVというHTTPでファイル鯖のような事ができる仕組みを使えばOKらしい。

Googleで検索してもMacOSXのどのバージョン用の記述か今一つはっきりせずちょっと迷ったけど、httpd-dav.conf の設定を書き換えてWebDAV設定完成!Finderからもマウンドできるし、iCalからもicsファイルをアップできる。認証が動いているかtelnetで確認してみると、GETの時はなかった認証要求がPUTの時は発生していることも確認できた!やった!!!


なかなか実りの多い連休でした。
#実物のカレンダーも注文しなさい!>>オイラ

フローティングCPUモニタ

2009年08月30日 16時29分10秒 | Macintosh
「アクティビティモニタ-フローティングCPUモニタ」とメニューバーの見え方の違いはこんなかんじ




左が10.5 Leopard。右が10.6 Snow Leopard。10.5だとメニューバー「の」上に表示されていたけど、10.6はメニューバー「が」上に表示されている。

※比較画像を作っていたのでアップしてみました。

Mac OSX 10.6 Snow Leopard

2009年08月30日 15時21分51秒 | Macintosh
Mac OSX 10.6 Snow Leopard にバージョンアップ。

・購入
 iLife'09, iWork'09 がセットになった Mac Box Set を買おうかなと思ったけれど、脳内の予定では「OEM版 Windows7 が出たら Win7+(HDD|メモリ)+MacBookPro購入」を考えているので今回は OS だけ購入。¥14,800円でも買っているんだけど安くて(¥3,300円)助かります。

・前準備
 配達される日はわかってるんだから前もってバックアップ取っとけばいいはずなんだけど、やっぱりOSが来てからバックアップ開始。Mac環境はタイムマシンで随時バックアップされているから問題なし。bootcamp環境のバックアップはいつもWindowsUpdateの前の週にしているから最新のバックアップは 8/2。したがってこちらはWincloneでbootcampパーティションを丸ごとバックアップ。
 準備完了。

・インストール
 いままでもマック環境のバージョンアップはウイザードに従ってボタンを押していくだけだったのでそれほど気にしてなかったけど、一応、バックアップ&再インストールの準備もOK。なんせ今の環境は、iBookG3→iBookG4→MacBook、とOSだけじゃなくCPUアーキテクチャが変わる環境移行も「ウイザードに従ってボタンを押していくだけ」でクリアできてきた環境だからなんとかなるでしょ。#ならなかったら2chで悲鳴が上がっているはずw
 今回も特に問題なく「ウイザードに従ってボタンを押していくだけ」で終了。

・観察中
 Mailなんかで移行ウイザードが動いたけど特にトラブルもなくインストール終了。HDD空き容量が10GBくらい増えた点と、アクティビティモニタ - 種別 にで「64ビット」の文字が並んでいるのに気がついて、「おぉ!」と思ったくらいで特に変わった所は意識されず。よく使うアプリなんかを動かしてみても今までとほとんど変わらない。一番心配していたVMware上のWinXPもいつも通り動いたし、bootcampも問題なく起動する。bootcampをバージョンアップさせるとWin環境からMacのHFSが読める(読めるだけ)ようになっている。これは便利だ!今、rsyncコマンドを使ってbootcamp環境のファイルのバックアップを取っているので、Winからタイムマシン用HDDにバックアップされているファイルを直接アクセスできる(バックアップからコピーできる)と助かる。
 さすがにタイムマシンにバックアップされるサイズは初回が10GBをこえてる。やっぱり中の人は結構変わってるんだな。
 あ、以前はMailがコンソールに沢山吐いてたログを吐かなくなったなぁ、、、64ビットになったからかしら?

・???な点
 今までは右クリックからAutomator経由でシェルスクリプトを動かせるようにしてたんだけどコンテキストメニューに「その他-Automator」が出ないぞ?時系列で整理する方法で雑多なファイル群を管理していたので右クリックからtouch.exe(Automator経由)が呼べないとちょっと不便!
 「アクティビティモニタ-フローティングCPUモニタ」がメニューバーの上に表示できなったぞ?気分の問題だけなんだけど、、、ま、いいか。慣れの問題でしょ。
 $ file /bin/[
  /bin/[: Mach-O universal binary with 3 architectures
  /bin/[ (for architecture x86_64): Mach-O 64-bit executable x86_64
  /bin/[ (for architecture i386): Mach-O executable i386
  /bin/[ (for architecture ppc7400): Mach-O executable ppc
 PowerPCはまだ残ってるところはあるんだ。bash.exeなんかはi386,x86_64だけなんだけどね。


Cocoaなんかをつついてみたらまた別印象なんだろうけど、今の段階では10.5 Leopard の時と何も変わらん。
たいしたもんです、はい。

タイムマシンとバックアップ

2009年06月09日 23時15分25秒 | Macintosh
半年くらいタイムマシンを運用してみて、やっと「タイムマシン」と「バックアップ」の使い分けの具合がつかめてきた。
「バックアップしたい」ものは外付けHDDに普通にバックアップすればいいし、「バックアップしたいかも」の場合は、タイムマシンにゆだねて、1日なり1ヶ月なり猶予期間をとって消去するなり、バックアップするなり決めればいいんだな。なるほど。
#それでデータの検索はSpotlightをつかう、と。

時間というタグを付けつつ、バックアップ(する|しない)のしきい値を幅広く取れるのがいいところなのかな?>>タイムマシン

再帰なtouch(Mac編)

2009年05月01日 10時10分55秒 | Macintosh
超整理法(とSpotlightとTimeMachine)対応で作っていた再帰的なtouchを更新
単純に再帰的にtouchをAutomator経由で実行できるようにするだけだけどね
#! /bin/sh

for f in "$@"
do

    if [ -f "$f" ];then touch "$f";fi
    
    if [ -d "$f" ]
    then
	touch "$f";
	for df in "$f"/*
	do
	    ${0} "$df"
	done
    fi
done


変更点は、「ファイル名に空白が入っていてもOKなように""で変数をクォーティング」したところ。
これをしないと、[ -f $f ] のところで”-bash: test: too many arguments"とエラーになってしまう。

参考書籍は入門bash-第3版 これね

ubuntuでタイムマシン

2009年04月24日 05時45分32秒 | Macintosh
VMware上のubuntuが調子が悪い。ネットワークンターフェースが見えていない、らしく、アップデートマネージャがうまく動かん!

悲しいかな、原因追及&解決の腕はないので、調子が良かった頃に保存しておいたOSイメージに戻すことに決定。戻した環境からはアップデートマネージャはうまく動いてシステムの更新完了。

ありがたいことです。