まず持ってから

「もちつもたれつ」「ギブアンドテイク」でもいいんだけどまず”もって”から、つーことで

チャンス

2008年05月31日 22時20分44秒 | 生活
立ち位置によってチャンスの多い/少ないはあるんだろうけど、チャンスが目の前に来た時につかめる準備はできているか?>>自分

準備だけしてても結果的に無駄に終わる事は多いのかもしれないけど、前もって準備しとかないと「いざっ!」って言う時に目の前を素通りしていくだけだし。

今回は指先だけで引っかかっているだけかもしれないけど、とりあえず、その場にいられるのは、以前になんとなくやっていたおかげだし。とりあえず、その場にいられないとスタートラインにも立てない。


なんとなく、この1、2ヶ月の感想でした。



参考文献?

 達人プログラマ

WindowsX.h

2008年05月28日 23時55分44秒 | プログラム
queue.h (/usr/include/sys/queue.h) ほどじゃないけどこのマクロ集は強烈だな>>WindowsX.h

そうだよなぁ、WM_*** をうけた後の大量のキャストをソース上から隠す為にはこれぐらいしないとダメだよなぁ・・・
Win32APIのコード書いててどうもなじめなかったあのキャストに対する解答がこれか>>WindowsX.h

たまたま積読中の「Advanced-Windows」をパラパラめくってたら偶然みつけたメッセージクラッカの章が長い間の疑問に答えてくれた。いくつか試してみた感じでは WindowsX.h の作法(都合?)に合わせた書き方をすればコードがすっきりしてくる。#MFCに似てくるのは言わないお約束、かな?

これで、中断していたWin32APIでの自習課題もクリアできそう。ラッキー

XMLの本

2008年05月24日 17時44分42秒 | プログラム
「いつかやろう!」と思うだけで先送りしてきたXMLの勉強を始めました。

大量に本を買い込んだ中で「役に立った」「今も読んでる」本は以下のもの。


 XMLクイックリファレンス

「クイックリファレンス」と書名にはあるけど、リファレンスではないです。
#それともこれだけ具体例を挙げて説明しないとダメ、ってことかな?
実際に自分の手を動かして試行錯誤しながら身につける、って人にはこの本こそXMLの入門書にふさわしいと思います。
今は、MSXML & C++ & XML Notepad でこの本のサンプルを動かしながら勉強してます。オススメ

ちょっとした確認をしたい時は「XML デスクトップリファレンス」の方がいいかも?


 入門 XML

解りやすく丁寧に書いてあるんだけど、実際に手を動かして試行錯誤できる所が中盤以降なのでそこまで読むのが長くてつらい。
多分、この本だけだと途中で挫折してる。いまは「XMLクイックリファレンス」の横に並べて知識側の補完に利用させてもらってます。


 XML Hacks

上の2冊での勉強に疲れた時にパラパラとめくり、「そうね、こういう事が出来るようになるのね」、と好奇心&&勉強意欲回復に使ってます。


オススメは上3冊(+動作確認環境としてXML Notepad)だけど、以下の本も「いいかな?」との印象をもちました。#でも今は読んでない


はじめて読むXML
この本のよい所は「薄くて読みやすい」。
実作業で動作確認がしやすい「XMLクイックリファレンス」、理論面での裏付け知識が身に付く「入門 XML」、両者のいいとこ取りがこの1冊で出来ます。実際に動作確認させる時に必要なツールも具体的に挙げてあり、取りかかる前段階に迷う所が少なくて良いです。
で、読まなくなった理由ですが、「ページ数が少ないので内容が物足りない」、これです。ページ数だけを見ても、「XMLクイックリファレンス」730P、「入門 XML」426P、計1156P。「はじめて読むXML」は304P。どうしても、ページ数分だけ内容が「薄く」「広く」なってしまいます。いろいろ読んでいて確認したくなる事柄が出てきた時に、この本が押さえている範囲外の事柄が多くなり、自然と読まなくなりました。
でも、内容はしっかりしていてよい本だと思いますよ。手を動かして確認しやすいし。


C++によるXML開発技法
この本もコードがたくさん書いてあって「やってみよう!」と思うんですけど、XML Parser が MSXML ではなくUnixな世界(?)が展開されていてちょっと躊躇。そうしているしている間にオライリー本に出会い、結局、今は読んでいません。添付のCDの中にはMSXML向けの情報もあったのかな?見てねーや。


う~~ん、日本人著書&&日本の出版社の本が少ないなぁ・・・

OpenOffice

2008年05月04日 18時54分25秒 | プログラム
あれ?OpenOffice でもマクロ(スクリプト?)による半自動化って出来たんだ・・・VBA互換では無いみたいだけどプログラミングができるのはうれしいな。出来ないものだと思っていたから調べてもいなかった。VBAは動かないみたいだからOfficeViewerとしてはイマイチな位置づけだったけどちょっと真面目に使ってみる必要があるな。

Win/Macの異なるプラットフォームで互換性はあるんだろうか?MSOfficeVBAは突っ込んで使うと、COMとかWin32APIを使う事になり、事実上、Win環境前提な使い方しかしてなかったからMac版MSOfficeなんか興味がなかった(なのでVMWare上でWin版Officeを使っている)。プラットホーム互換ならうれしいな。

日本語は大丈夫なんだろうか?
MSOfficeVBAでいうLen/LenBみたいな関数もあるんだろうか?
Officeアプリ間で連携は取れるんだろうか?

うーん、やっぱり自分で評価してみないと始まらないなぁ。

吉野家開店

2008年05月03日 22時38分40秒 | 生活
吉成のツタヤの前に新しく吉野家が出来たので一応チェックしにおでかけ。

前の道路の車線が店舗側でない車線側から入りにくい、駐車場内での車の移動がちょっとやりにくい、かな?味の方は、まぁ吉野家なのでどこの店も同じ味で変わらないんだけど、千代水のお店には無いカレーもある。個人的には、「お手軽外食カレー」は因幡っ子で間に合っているんだけど、一応試食する必要があるな。このエントリを書いてて気がついた。

千代水のお店との違いは「ターゲットとなる客層」かなぁ?千代水のお店は客の回転をよくするため、カウンター席メインの造りになっているけど、吉成のお店は、テーブル席が多く、バイトの人数も多そうです。店内の装飾も「白基調のシンプル」⇄「居酒屋風?」と異なっており、吉野家じゃないイメージでした。

安くて回転率を上げないと吉野家なんて儲からないだろうに、家族連れ相手にコーヒーとかジュースとかの注文を増やそうとしているだろうか・・・。ちょっと心配。


WindowsCE

2008年05月01日 22時15分39秒 | プログラム
最近、WindowsCEエミュレータを動かす為にMacOSXを起動させている時間が減ってます。

WindowsXP on VMWare in MacBook で動けば同時並行で使えるんだけど、embededdVC からエミュレータを起動させようとすると「Emulator for WindowsCE ではエミュレートされたイーサネットスイッチドライバを開くことができませんでした。・・・」の警告メッセージがでてデバッグができん!

せっかくPlatformBuilder までインストールしてWinCE開発環境をそろえたのに~~~


・2GhzDoreDuo メモリ4GB のMacBook環境をBootcampでXPだけを動かす
のか
・WindowsCE開発環境は古い Cele1GHz+メモリ512MB の dymabook で動かす
のか

どーすべっかなぁ?
#dynabook の方が自然なんだが、この環境だとVS2005が重過ぎて我慢できん。