NHKオンデマンドで「新三銃士」の最終回を見た。視聴料は105円だった。去年の暮に人形劇の三銃士の再放送をしてて時々見てたが、最終回だけみなかった。それがこの頃になって気になってきたので検索して登録して見た。思ってたとおり、みんなが協力して処刑寸前のミレディを助け出し。和気藹々とハッピーエンドで終わりましたとさ・・・最終回なんてこんなモンかと思ったが、見たから言えることであって・・・見ないとどこかに気がかりが残る。視聴料はヤフーのウォレットの支払いにした。
検索してたら、こんなのみつけた。三銃士の頃の時代背景の解説ウェブ
D'Artagnan物語・三銃士Ⅰ
まえがき ……三銃士の解説の意図
三銃士を初めて読んだのは、小学生の低学年であった。
但し、小学生用の読み物で当然ミレディーの設定も内容もストーリーも違う。
しかし、この頃の小学生にしてすでに疑問がいっぱいあったのである・・・
疑問、それはダルタニアンの副隊長就任とボナシュー夫人(コンスタンス)の位置づけである。
ボナシュー夫人(コンスタンス)の容姿については、「ダルタニャン物語1」…第10 17世紀の「ねずみおとし」 に見ることが出来る。
「年のころは25か6くらい、(荒井・注実は23歳)なかなかの美人である。髪の色は栗色で、目は青く、鼻はやや仰向きだか、歯並みはきれいで、バラ色と乳白色の肌はまるで大理石のよう。だが貴婦人と見まがうばかりの特徴はそれでおしまいだった。手は白いには白いけれど華奢な感じがなく、足の形も身分のある婦人とはどう見ても受け取れない。……」
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この時代のフランスの上流階級というのは、国王も王妃も貴族も全員とんでもない、フリーセックスの世界だったと知った。びっくりするのは政敵どうしの男達の共通の恋人の女性がいて、その女性にそそのかされてその片方の愛人の男を暗殺したり、クーデターを起こしたりする例がいっぱいあるのだった。今の日本に例えれば、蓮○が菅○と谷○の愛人で谷○の奥さんが小○の愛人でさらに隣国の易○の愛人だったりして。そんな女性たちに引っ張られて政治が動くんだから。面白い時代だったのかもしれない。
初めて知ったのは、この時代(1600年代?)のフランスの軍隊は総勢7万人(戦国時代の日本と比べて少ない)ほどということと。貴族の爵位は人に属してるものだはなく、土地に付属しているもので売買されてその土地の所有者が変われば買った人に爵位も移ると言う事を知った。
検索してたら、こんなのみつけた。三銃士の頃の時代背景の解説ウェブ
D'Artagnan物語・三銃士Ⅰ
まえがき ……三銃士の解説の意図
三銃士を初めて読んだのは、小学生の低学年であった。
但し、小学生用の読み物で当然ミレディーの設定も内容もストーリーも違う。
しかし、この頃の小学生にしてすでに疑問がいっぱいあったのである・・・
疑問、それはダルタニアンの副隊長就任とボナシュー夫人(コンスタンス)の位置づけである。
ボナシュー夫人(コンスタンス)の容姿については、「ダルタニャン物語1」…第10 17世紀の「ねずみおとし」 に見ることが出来る。
「年のころは25か6くらい、(荒井・注実は23歳)なかなかの美人である。髪の色は栗色で、目は青く、鼻はやや仰向きだか、歯並みはきれいで、バラ色と乳白色の肌はまるで大理石のよう。だが貴婦人と見まがうばかりの特徴はそれでおしまいだった。手は白いには白いけれど華奢な感じがなく、足の形も身分のある婦人とはどう見ても受け取れない。……」
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この時代のフランスの上流階級というのは、国王も王妃も貴族も全員とんでもない、フリーセックスの世界だったと知った。びっくりするのは政敵どうしの男達の共通の恋人の女性がいて、その女性にそそのかされてその片方の愛人の男を暗殺したり、クーデターを起こしたりする例がいっぱいあるのだった。今の日本に例えれば、蓮○が菅○と谷○の愛人で谷○の奥さんが小○の愛人でさらに隣国の易○の愛人だったりして。そんな女性たちに引っ張られて政治が動くんだから。面白い時代だったのかもしれない。
初めて知ったのは、この時代(1600年代?)のフランスの軍隊は総勢7万人(戦国時代の日本と比べて少ない)ほどということと。貴族の爵位は人に属してるものだはなく、土地に付属しているもので売買されてその土地の所有者が変われば買った人に爵位も移ると言う事を知った。